まわりを変えようと思ったら 先に自分が変わることだ(くらま山)
生老病死の苦の中で精進するのがレイキ道です、人間として免れ得ぬ八つの苦しみがある。
その八苦を乗り越えるところに、人間としての生きた証がある、生苦の中にある尊い命を見つめ、生かされている喜びを感じて生きたいものだ。
八苦の中にある「怨憎会苦」がある、人間は一人では生きていけない、関わり合う人間関係が円滑にあるためにはどのような学びが必要なのでしょう。
人間はどうしても 好きな人 嫌いな人がいる でも よく考えてみよう。
好きな人ばっかりや嫌いな人ばっかりだったら どちらも生き苦しくなるだろう。
人間みな一人一人違いをもって 尊いいのちを 生かされている。
好きだ 嫌いだ 恨みや 憎しみや 人をけなす そんなもの どうでもいい。
生かされた いのちは みな平等だ
好きや嫌いに とらわれることなく どんな人も この世に必要な 尊いいのちである
その大切さを知り 皆で共に高まり いのちの喜びを みんなで知れば 怨憎会苦は
きっと乗り越えられる どんな人とも 出会いの喜びを大切にしよう。
(上村正剛先生の詩集から怨憎会苦はお釈迦さまの慈悲を感じると学びます)
諸人と和すること一人ひとり大切な存在、どうぞ大切な人生を活き活きと生きましょう。
調和の心で今日もレイドウレイキはご縁ある貴方と出会いレイキの素晴らしさを分かち合いました。