第1、第2段階を終えてTOさんより感想文をいただきました。
企業第一線で活躍する男性受講生として実業で不安だらけの時代の中、本当の自分を発見する為にレイキを研修に来られました、その真摯な学びの姿勢に一人の偉大な存在としての深い尊敬を感じます。
混迷する世界の経済状況ですが自らの足元をしっかり照らして活躍していただきたいと思います。
レイドウレイキはレイキのご縁でそのサポートをさせていただくことが出来て光栄です。
******************************
1月11日に第1段階、1月17、18日に第2段階を終えました。
年末年始の休暇中、青木先生が書かれた「ヒーリング・ザ・レイキ」を読んだことをきっかけに、誰かに背中を押されるようにここまで来たという感じです。
外資系金融機関で働き始めてから、2009年で9年目となります。
ヒーリングの世界とは綺麗に180度違うような世界に長年身をおいてきた人間ですが、次々と周りの人間がリストラに遭う現在の環境下において、自分自身が一体何者なのかを魂のレベルで理解する必要性があったのでしょう。
本当に自然にワークショップに申し込んだという感じです。
初めて訪れた時は緊張していましたが、青木先生、小川先生を一目みて、安心感に満たされました。
時折ユーモアを交えながら、熱意あるご指導を頂き、大変感謝しております。
おそらく私はこの世の中で最もこういった癒しの世界から離れていた人間であったと思いますが、そんな私ですら、レイキのエネルギーを感じることができました。
特に青木先生からヒーリングを受けさせていただいた時は、なんとも表現できない気持ち良さで、終わった後も何も考えることができませんでした。
第1段階、第2段階(前期&後期)それぞれ終えた後、とても熱っぽくなります。
今日第2段階後期を終えたわけですが、やはり体がとても熱い感覚が続いています。
私にとってはこの3日間、とても充実した濃い時間となりました(3日間に分かれて受講できたことはとても幸せだったと思います。1日ではとても受けきれない色々な学びがありました)。
確かにレイキは、気軽なところに大きなメリットがあります。
私のような人間がこのような世界に足を踏み入れることができたのはこの気軽さゆえでしょう。
しかしながら、学べば学ぶほど奥深い、おそらく一生かかっても到達できないものがここにはあると確信しております。
今は始まりに過ぎない、という気持ちです。
セルフヒーリングの最中は、一度涙が止まらない時がありました。
ああいいんだ、これでいいんだ、という感情が湧き出て、とても癒されました。
翌日以降もそうなれば良いと望んでセルフヒーリングしてみるのですが、そうするとうまくいかないんですね、なんとも不思議です。
先ほど、ワークショップでご一緒させて頂いた方と遠隔ヒーリングをさせて頂きました。
送っている時、自分の家で炊いていない線香のとても良い香りがするので何だろうと思っていたのですが、そちらの家でお香を炊かれていたそうです、不思議です。
また、受け手としてもとても癒されるエネルギーを両手に感じることができ、ポジティブな気持ちが強まった感じがありました。
何でしょうか!!見えないものを感じることが自分にも少しできたということでしょうか。
結局、見えないものを感じること、それは気持ちを思いやること、愛すること、と同義なんだと思います。
愛することを教えてくれる、それがレイドウレイキなんだと思います。
第3段階(神秘伝)を受けるのがとても楽しみです。
それまでもセルフヒーリングを行うことで、また色々な気付きを得ることができればと思います。
2009年は去年よりさらに経済的に厳しい状況になるでしょう。
そのなかで、自分自身のぶれない軸を持つことがより重要になると思います。
レイキはそのための大きな力になってくれると確信しています。