与えられた課題を喜んで受け入れる |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

ヒーラーの不養生には気をつけよう、連日張りつめた日々を過ごすことでいつの間にやら疲労状態となっています。
緩急を自在に使い分けるよう意識をしているが、目の前に来る課題を取り組み続けていると疲労回復がままならない、そんな時はちょっと止まってみることの大切さに気付きます。

イギリスの心理学者リチャード・ワイズマンの4つの法則を思い出すことがあります、昨日の朝日新聞に勝間和代さんのコラムで人生を変える「法則」でも取り上げていたので紹介してみましょう。
?チャンスを最大限に広げる?直感や本能に素直に反応する?幸運を期待する?不幸を幸運に変えるが法則化されています。
勝間さんの言葉を借りれば、運がいいと思っている人にも、いくらでも不幸は生じますが、災い転じて福となす気持ちの切り替えが大変早く出来る、行動習慣を変えることの大切を論じていました。
参考文献 ワイズマン著「運のいい人、悪い人-運を鍛える四つの法則」(角川書店)

幸運は天から降ってはこないは鞍馬山の日めくりにもある名言です、与えられた課題を4つの法則に入れて前向きに希望を持って前進するように努めましょう。

今年もあとわずか幸力の会リーダーから2011年1月に高野山東京別院での阿字観瞑想の日程が良い日の予約が出来たとの知らせ、3月の市民活動イベントが決まるなど早いもので2011年の準備に取り組めるとはなんと幸運な知らせでしょう。
幸力の会の皆さんにはリーダーから詳細がレポートされると思います、楽しみにお待ちください。

2011年も良い年となることでしょう。