レイキマスターを育成できる喜び |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。









レイドウレイキを創始して18年、レイキヒーラーを養成して大切な家族を癒し、自己成長を目指す宇宙の御縁ある皆さんに研修させていただける事はなんと喜ばしいことでしょう。


ヒーリング(癒し)とインスピリッメント(魂を力づける)を目的にレイキヒーリングの道を歩み、臼井マスターに辿り着いた235名のすべてのマスターをレイドウレイキは誇りに思います。


命ある限り選ばれしマスターを心を込めて育成して参ります、それが私の使命です。


一人一人は重要な存在であり、多くの人々を照らし出す光明として日々修養錬磨の道を歩んでおられることでしょう。ある人はプロとして指導者の道を歩み、またある人はアマチュアでありながらも家庭や社会生活の中でレイキを人生で活用しています。


臼井先生の願うレイキ理念が実現すればきっとこの地球に平和は訪れる、私はこの道に生きて実感します、レイドウレイキはただ知識を得るだけでなく実践することの大切さを唱え続けています。


そして全身全霊で臼井先生から伝わるレイキ波動を丁寧に継承しております。


先日のレイキマスターコースを受講された熊谷さんから研修の感想文を送信していただきました、誠にありがとうございました。


レイドウレイキマスターの諸先生にもお読みいただき、新しいマスターの誕生を祝福していただければ幸いに思います。


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青木先生、小川先生、マスター4aをご指導いただき、ありがとうございました。



マスターという称号をいただいて、あらためて責任の重さを感じています。


マスタコースを受講していちばん感動したのは、アチューンメントのときの所作の美しさです。一切の無駄がなく、すべてに意味があり、凛とした振る舞いにはどこか峻厳さすら感じました。静謐な空間に差し込む光が受け手のこころとからだを照らして、キズを癒し、力を与え、正しく導きすべてを育くもうとしているのだとわかりました。


私が受けてきたアチューンメントがあれほどまでに尽くされて渡されたものだと知り、こころが震えました。


    青木先生が講義の最後に、人は単に生きているのではなく生かされているのだと言われました。本当にそうだと思います。私なりに解釈して表現させていただくなら、人は祈られているのだと思います。


父母をはじめ、兄弟親戚、友人、師などなど、縁ある人から祈られているのだと思います。どうか、ここでくじけませんように、と無数の光が差し向けられているのでしょう。


しかしついそれを忘れ、世事を生きることに追われ、傷つき疲れ、怒りむさぼり、嘆き悲しむことを繰り返し、いつしか産まれ来たときの溢れるような愛すらも見失ってしまいます。


レイキはそんな自分を見つめ直す、良いきっかけを与えてくれました。


私事ですが、8月に子供が産まれました。育児をとおして再認識したことがあります。


 


 大切なことはいつも手渡されるということです。図書館で借りることも、インターネットでダウンロードすることもできません。当然、渡す側は手が抜けず、手間がかかります。しかし、それでしか伝えられないものがあるのです。


    レイキのアチューンメントはまさに手渡しで伝えられるものです。ただ生きている存在から、祈られて生かされる存在へと、受け手を育む儀式なのだと思います。


正確に最良のものを手渡すためには、優しさだけでなく厳しさも必要なのだと知りました。能の舞を見るかのような幽玄なる形式美は、優しさと厳しさの結晶としてレイキの光を照り返し、受け取る人に差し向けられているのでしょう


今の私にそれが出来るとはとても思えませんが、一歩一歩、新たな目標に向かい進んでいこうと思います。


最後に、私のような怠け癖のある者を見捨てず根気強く導いてくださいました、


青木先生、小川先生に心から感謝いたします。 


 ありがとうございました。


 


 


  


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