レイドウレイキに出会ってからの10ヶ月好転の日々とマスター受講まで |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

2月に山崎真理先生の呼び声とともに開催された高知でのレイドウレイキ第1段階。
その時に受講された方の中から初めてのマスターが誕生しました。
約10カ月の間にKさんは、本当に活き活きと輝きを増しました。
先日のマスターコースに来た時には一段と美しく輝いていました。
女性の持つ「たおやかさ」や「優しさ」「おおらかさ」「明るさ」そういうものがオーラになって現れている感じでした!!
Kさんは本当はすごく表現できる人なので、これからもっともっと自分を表現して、
そして時にはそっと人を包み込んでいく、そんなマスターになるのではと思います。



【マスターコースを終え、第1段階からを振り返って】
  高知県 Kさん
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12月に行われたマスターコースを受講し、第一段階を受講してからの振りかえりと、感想を述べさせていただきます。
2月に一段階を受講したときの私と現在とを比較すると、全てが好転したかのような変化を感じます。
まず、心身が健康になりました。
以前の私は、ストレスに対処できずストレスの影響を何倍にもしてしまっていました。本来、健康体だと思っていましたが、虚弱体質になり、そのせいもあったのでしょうか、力が湧かず、言うべきこともいう体力が無く同じことを繰り返してしまう・・という悪循環のサイクルにはまっていました。
本当の疾患になってしまうか、しまわないかというぎりぎりのラインにいたかもしれません。
「なんとか抜け出したい」という時に出会ったのがレイキでした。
レイキは私に、
“自分自身の力でたてる”自信とエネルギーを与えてくれました。

そして、今ふりかえるとレイキからおまけのようなギフトもついてきていました。まずは、第二段階を受講した4月のことです。
受講日、私の弟が骨折後の感染症再燃のため入院し、緊急手術をすることになりました。弟は10年前の手術の時、痛みが強くとても苦痛だったことから不安と恐怖を感じていました。治らない場合最悪は、感染が骨まで達すると切断もあり得ると以前に説明されていたので、悪い方向にしか考えられなくなり、いろいろと後悔しているようでした。
マスターの山?真理先生は、そのことを知ると惜しみない支援をしてくださいました。受講日である手術前日から、遠隔ヒーリングを始めてくださり、私も習いたての他者ヒーリングを弟にしました。
その後、弟の手術は一回で終わり、経過も良くすぐに退院となりました。レイキをしていることで弟は安心したのでしょう、表情も穏やかで、しかも痛みがなく鎮痛剤は手術当日の一度しか服用しなかったとのことで、奇跡のような速やかな回復でした。
レイキを知らない弟が素直に感謝をしていました。
山崎先生には、まだ会ったこともない私の弟が無事に回復することをともに願っていただき、レイキの恩恵とレイキヒーラーの在り方、あたたかさを教えていただきました。

そして、7月に第三段階を受講したときのことです。本部センターの川崎へ行ったときのことです。
センターの近くに姉が住んでいるので泊まることにしました。久々に姉に会うと、様子が違うことに驚きました。心身の調子が悪く、ようやく生活しているという印象でした。また、職場に支配的な上司が2人いて、雰囲気が悪く、気に入らない人をいじめたり辞めさせたりしているとのことで、上司へ大変な怒りをもっていました。
それがストレスの一番の原因だということでした。私はちょうど、パワーハラスメント・モラルハラスメントに関心があり情報をもっていたので姉に伝え二人で共有したことでした。
その後はセンターでの施療会へ姉を紹介し、小川先生にレイキをしていただく機会を得たり、私は遠隔ヒーリングを毎日少しずつ送るなど、習ったことを実践し、姉の健康の回復を願っていました。
そして12月、マスターコース受講のため、姉と再会したところこんなことを言っていました。
「レイキをしてもらってから調子がいい。あれから上司に9月からクビをきられることになって、もう今しかないと思って、社長に上司のパワーハラスメントについて話した。私が辞めても同じことが続くから言わないといけないと思った。そうしたら、早々に上司の方が二人とも自分から辞めていったけど、自分は辞めないでいられている。自分は以前、パワーハラスメントということも知らなかったけど、社長はパワーハラスメントにとても詳しい人で、以前から職場がおかしいと思っていたみたい。今いる上司はとてもいい人で、職場の雰囲気がとてもいい。」
ということでした。
私がどうしても7月に受講に行きたいと思って行ったことで、姉にも自分を守れるきっかけづくりのおまけがついてきていたように感じる出来事でした。
私がこれを次回の受講にしていれば、得られる情報もなかったから、全く違う展開になっただろうと姉も言っていました。
そして、今は姉なりの楽しみがあるようで、友人に「生き生きしている」と言われるそうです。5か月前より実際に元気になっています。

第2段階・3段階と受講することで、先生方から私だけでなく、姉弟へもレイキの支援をいただくことができました。このタイミングもレイキが私を呼んでくれたような気がしてなりません。

レイキは日々の大きな変化は感じないけれど、振り返ると大きな変化につながっています。
青木先生からは、
「2月の頃のあなたとは違う、よくここまで来ましたね。あなたをとおしてレイキからのギフトが周囲の人へも、もたらされていましたね」
と祝福の言葉をいただきました。
レイキを通して自他共に幸せに生きることの大切さと喜びを体験させてもらったように感じます。
また、マスターコースを受講して、再びゼロからのスタート地点に立った気持ちです。レイキを始めたこの10ヶ月間は今までになく平和になったのだけど、とても濃厚な期間でした。
「レイキを始めると、時間の数倍分を生きる」と先生が言っていたとおりだと思いました。
一緒に受講したIさんはとてもかわいい素敵な方で、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。そして、これまでの歩みを支援くださった山?真理先生をはじめ、青木先生小川先生に感謝しております。
まだまだ未熟な私ではありますが、しっかりと歩んでいこうと思います。
先生には、これからもよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。

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小川より一言

一緒に受講したIさんもは、代々続く治療家の家系の娘さんです。
彼女もまた素晴らしい「ヒーラー」になるための素質を備えた人です。
その感性に、自己の心身の強さを磨く為にレイドウレイキに出会っていただいたようです。
この「感受性」と「強さ」、そのバランスは、プロのレイキヒーラーとしての必要不可欠な要素なのかもしれません。
お二人の新マスターに幸あれ