大雪の土曜日は、参加者が全員時間通りに着席して第3段階が始まりました。
遠方よりの皆さんがここに集える事は決して当たり前のことではありません。
全員のお顔を見て、安心とともに皆さんのレイキ探求の深い意志と心活きを感じました。
第3段階はそれぞれのレイキスクールの特徴がありようです。
テキストが一番薄くて、簡単なシンボルで、時間も短いそして一番高い受講料だ!
と昔はよく浮説があったように記憶しています。
いやいや最近では、一日で全ての段階が終る教室もあると話を聞いた事があります。
レイキは安全・安心・簡単が代名詞のようです。
レイキは民間療法で、特に家庭内療法として推薦出来るものです。
そして、原初的な手当て療法ですが、近代的な効果を創作する事が可能です。
レイキエネルギーを高める為にヒーラーはどのような修養が必要なのでしょう?
はてさて、第3段階(神秘伝)とはなにを探求する時間なのでしょう?
臼井先生ご在命中に神秘伝の伝授を受けられた方は極僅かでありました。
臼井靈氣療法の神髄とは「はたして」何なのでしょう?
人生とは何か?の探求をされ続けた人間臼井甕男その過程で大霊を受けっ取りました。
私はレイドウレイキを通じてこのプロセスを大切にしたいと考えています。
研修では癒されたヒーラーを目指して、2日間かけて探求していきます。
やり方や方法論はさらに2日間探求の道があり、ヒーラーとしての前進のテーマとしてあるものです。
雪の深々と降り続く一日、臼井先生のレイキの使命に許づき一人ひとりが癒され
内なる平安を体感して行きました。
一人ひとりが大切な存在であることに目覚めていく瞬間かもしれません。