レイドウレイキ本部は来年から海外のレイキ探究者たちと交流する機会が多く出てきそうです。
英語圏でレイドウレイキヒーラーを志す方はレイキに精通した西洋レイドウレイキ本部のフォーベス智香マスター&ポールさんからレイドウレイキの指導を受けていただきたいと思います。
1980年以降西洋レイキが世に認識されるようになるには、これまで多くのマスターにより日本発祥レイキは解読されてきました。
しかし文化の違いでレイキの本質をご理解いただくには至らず紆余曲折しているのが現実ではないでしょうか。
著名な先生が臼井霊気を代表されて世に理解を促進されてこられていますが、まだまだ日本語を英語に変換するそれだけでは理解されていないのがレイキの世界です。
日本に来る目的は著名な先生の発行する認定証で自分のエネルギーがいかに臼井先生に近いものであるかを表す為である海外のレイキマスターも居られることでしょう。
林先生から継承した高田はわよ師が西洋文化に靈氣の本質を語り繋ぐことは大変な作業だったと思います、高田はわよ師を尊敬します、彼女による西洋レイキの普及は偉大な功績だと私は考えます。
レイキにより命を救われた高田はわよ師は日本の文化を愛していました、日本に来られたときはよく絵画家の東郷青児画伯の家に滞在していたこともあると先人からは聞きます。
レイキを論理的に理解しようとする西洋のレイキ実践者を多くお見受けします、それは具体的なレイキの効果性を立証する偉大な仕事です。
それでもレイキの繊細な感覚を磨くには日本発祥靈氣への敬意を持ち臼井先生生誕の地、日本を訪ねてこられます。
その想いは日本人以上にレイキに対して誠実で真摯な方もおいでになるのです。
先日のバルセロナから来た青年を思い出します、レイキ発祥の地日本に来てレイキヒーリングを施術してくれるレイキマスターは皆無でした、彼は「臼井先生にお願いしてレイキの施術をしてくれるマスターに会わせて下さい」とマスターシンボルに願いをかけて私と出会ったと語りました、そして出会うことの出来た私たちは決して偶然の仕業ではなくすべてはお導きだと感じます。
このような経験からレイドウレイキ本部はレイキを行える環境やレイキを分かち合える臼井レイキ一会派として日本を訪ねる西洋レイキを学ばれた方々に伝統靈氣を伝承して差し上げたいと思います。
レイドウレイキは一日や二日でマスター認定する研究所ではありません、それが目的ならその目的に叶う先生と出会い伝授を受けることをお勧めしましょう。
レイドウレイキが出来ることはレイキでのお持て成しと先人から伝えられている伝統靈氣の醍醐味を経験していただき味わっていただくことを可能とします。
そのような意図で訪問する海外のレイキメンバーの方々をレイドウレイキは伝承部門としてお迎えいたします。
日本を代表する実践レイキであるレイドウレイキは臼井レイキ一会派として門を開き和顔愛語でお迎えすることを宣言します。
神無月の新月の日に祈願してよそ見しないでさらにレイキ道にまい進致しましょう。