当事者意識でレイキに取り組む |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

年が明けて毎年1月17日には阪神大震災を追悼している。
昨夜もセミナーが終わり帰り際にAマスターからメールを頂いた、文面はハイチで起きた死地震被害を受けている地域に遠隔ヒーリングを送信したいとのことである。
昨日は阪神大震災で亡くなられた6434名の尊い命への悼みとハイチでの被災にあわれた皆様に対して遠隔送信する時間を創った。
他人ごとではない同じ地球に共存する当事者意識として自分自身がいつでも災害と遭遇するかもしれない事実を感じながらレイキヒーラーとして出来ることの最善を尽くしたいと思う。

私たちの行動として肝に銘じておきたい出来事はいろいろあるだろう。
昨日は二つの状況に対して希望の灯が消えないように遠隔ヒーリングが行える自分がいることを忘れずに、つらい時こそ自分の意思で行動して生きなければならないことを改めて感じる時を過ごした。