3月9日は臼井先生の祥月命日です。
レイドウレイキは創業して以来、毎月臼井先生の墓所をお掃除させていただくことを恒例にしている臼井レイキの一会派です。
18年前初めて臼井先生のお墓を訪ねた時のことを今でも思い出します、今では西方寺においていつ参拝しても浄化されお香が炊かれ献花も絶えることがありません。
臼井先生のお人柄を偲び、その功績を称えての御参拝が続くことはレイキを共に高め合う同胞と直接お会いすることがなくてもレイキのつながりを感じあえることは誠に喜びであります。
臼井靈氣療法学会の先人から下記のような古歌を教えをいただきました、その教えを実践してこそ臼井霊気の本質を自らが体得できると私は考えております。
今日もまた 箒(ほうき)とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて
臼井霊気の源泉である臼井先生の墓所のお掃除はレイキに縁を得た者の務めとして次の世代に伝承していきたいと考えます。
毎月訪ねる墓所には松があり私たちを迎えてくれます、きっと明治天皇の御製を唱えているのでしょう。
あらし吹く世にも動くな人ごころ いはほに根ざす松のごとくに(厳上松)