フランス暮らし。生涯計画と毎日の暮らし。


先日の日曜は、フランスにおいては父の日でしたので
私たち家族3人はお寿司で父の日を祝いました。

我が家は、何かの記念日になると、いつもお寿司です。
「Sushiが嫌いなフランス人っていないよ」と私の主人。

確かに ! 義兄の50歳のお誕生日には
私が寿司を作って、親族みなが主人の伯母さんの家に集まって祝ったこともあります。
(これは前も書きましたが・・・。)

フランス人が大好きな、日本的なものといったらあとは「キモノ」。
私が持っているトレンチコートの中に、

ちょっと日本的な絵柄のものがあるのですが、
そのコートを着て出歩くたびに、
見ず知らずのフランス人から

「あなたのコート、美しいわね、それはキモノなの ?」と聞かれます。

何故かそのコートばかり。
カジュアルなコートで高価なものでもなく、普段着なのに、
行く人行く人に声かけられる(笑)


そうか、フランス人にとって「キモノ」というのはこのようなものを指すのかな・・・。

ちょっと話は変わりますが、私はパリに初めて到着したときに
懐かしくて懐かしくて、「私はここへ帰ってきた」と思いました。

で、フランス人からは

「君って、外見は日本人だけど、中身は100%パリジェンヌよね」と言われる(笑)

それでもフランス人が、

日本を愛してくれているのだから
私は日本のいいところを、

生涯にわたって海外で伝えるということもしようと考えています。

私の生涯計画の中には
フランスにおける「出版」もリストに入れてあるのですが
現在のところ、まだまだそこまで達していませんので
「今」を頑張っています。

今頑張っているのは、英語の勉強と音楽の勉強。
それに南仏の写真撮影です。

 

 

間もなく21日には夏至。
現在、夏至の星読みの記事を書いております。


6月21日はフランスのFête de la musique、1年に一度全国で開催される
音楽の祭典の日になります。

私は、私が住む建物に住んでいた、ジミヘンのギターを弾く男の子が関わる
音楽学校が開催するコンサートに参加する予定です。
 

 

 

 

ジミヘン君に関しては以下のブログを参照してください。

 

 

 

 

 


この「フランス暮らし」では私の普段の暮らしについて書いております。

ただの私の日常の暮らしになります。すみません。

次回のフランス暮らしは以下を予定しております。

 

私にはホモの男友人が何人かいるのですが、

心優しい彼らとホモ・バーへ行ったときの話しです。

 

 

私の心臓を治してしまった素晴らしい内科医の先生のお話です。