明日、2月4日は立春ですので、
今朝はそのチャートを読みます。

1日だけの運よりも

全体像の運勢チャートを読んだほうがいいと
判断する場合にはこうして、
上弦の月や下弦の月、立春などのチャートを
読ませていただきますので
どうぞ、ご了承ください。

 

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立春は、太陽が水瓶座15度にあることを指します。

この水瓶座15度ですが、エンジェルゲートという
とても神聖な宇宙ゲートが開くポイントでもあり、
今、宇宙からは非常に強力なパワーが
流れていると考えられます。

今年のこの立春時期は、はっきり言うと、
「心を護る」ということをしていきたい時期です。

 

ココロがきついな(辛いな)

と感じる場面があるやも知れません。

 

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小惑星パラスは蠍座29度で涙の度数、
感情を表す「月」がすぐ横にいます。

月はアウト・オブ・バウンズで、

感情がゆらいでしまう場合もありそうです。

 

 

 

この立春チャートの救いは、小惑星ケレスとバーテックスです。
木星と120度。

自分にも人にも、楽しみや愛情を与えてやる。
このアクションが、まず救いであり恵みです。



キロンは牡羊座16度でクラッシュ度数。
ドラゴンヘッドは17度で「空のハンモック」度数。

ココロが疲れたら、体が疲れたら
自分をいたわって

ゆっくり休んじゃってください。

サビアンシンボル通り、ハンモック。ぐー。

 Daniela Dimitrova from Pixabay

 

なお、心と体の癒しかたや、幸運になるための
生き方については現在、

以下の書籍を書いていますので
発売後に、そちらでご覧いただけると助かります。

 



星読みに戻ります。

人にも自分にも誠実に。
木星と7ハウスの土星もアスペクト120度。


6ハウスに多くの天体があり、
労動にはとても適した時期です。
木星が9ハウスにおり、アスペクトを取っているので
「未来を見据えた思考・行動」

をしたいとき。

10天体順行中で、進行速度はとても速くなっています。

地の星座のグランドトライン。

幸運をものにしたい場合には、労働する・行動する。

すると上手くいきます。


キロンが同じ9ハウスにいて、
未来を悲観視することもあるとも言えますが、

自己表現すること、

自分軸を確立することに救いがあります。
これが今回のチャート最大の救いです。



蠍座下弦の月で、「金融改革 ??のようなチャート」と書いたのですが
このチャートでも同じくその流れです。

8ハウスに海王星、11ハウスにベスタでスクエア・・・・

金融はあまり良くないように感じます。

 

お金の管理にはくれぐれもご注意ください。

「ずさんな管理」が一番いけません。

 

 

 

最後にもう一度、ハンモック !

大丈夫だ、広い視野を持って人生を眺めよう !!


Image by Alexa from Pixabay