価格を聞いてくる人の2パターンの見分け方
商品を提供するとき
お客様から価格を聞かれること
よくあります
しーかし、その質問には
2つのパターンがあります
一つは、
本当に価格を知りたいという
純粋な興味からのもの
もう一つは、
価格だけで判断する人
そして、
交渉したいという
隠された意図からのもの…
この2つのパターンを見分ける方法
それは
お客様の言葉や態度にヒントがあります
- 価格以外にもサービスに関する質問をたくさんします。
- 価格を聞いた後もサービスの質問をします。
- 価格に対して驚いたり不満を言ったりしません。
- 予算や支払い方法の質問をします。
価格だけで判断する人
- 価格だけを聞いて他のことに興味を示しません。
- 価格を聞いた後すぐにサービスについて触れません。
- 価格に対して高いと言ったり文句を言ったりします。
- 他の人のサービスと比較して値引きを要求します。
つまり、安かったら申し込もうの人!
このように、
お客様の質問には2つのパターンがあり
これらを見分けることができたら
適切な対応ができます
純粋な興味からの質問には、
価格の根拠やメリットを説明してすれば
信頼感が高まります
価格だけで判断する人は
私はパス!
安いから申し込む人とは
信頼関係を築くことはできないし
自信をもって提供している
自分のサービスを
内容ではなく、
金額だけで決められるのは
やっぱりパス!です
ですが!
そのような人にも
価格に見合った価値や品質を強調して
納得感を高めてもらうことは
できるかもっ(^-^;
ちなみに例外ですが
私がKindle出版プロデューサー養成講座に
申し込む時なんですが
説明よりも金額が
知りたくて知りたくて💦
説明会の時に
「金額はいくらですか?」と
一番に聞きました!
そして…
「私に払える金額なら入りたいです!」と
ホント例外なんですが
本気で学びたいと思って
本気でやりたい!と思っていたからゆえの
お恥ずかしい質問をしました
で、結果は
7桁という高額な講座で
ぽ~んと払える額ではなかったのですが
どうしても学びたい!の気持ちが
揺るぎないものだったからか
なんとかなって
無事に仲間に入れてもらい
すぐに結果がついてきたので
継続で、再受講することも
可能になりました
もし私が
金額だけで決めていたら
今の私はいないはず!
ホント例外だけど
やりたいが本気だったら
なんとかなるもんだを
身をもって経験しました!
自分のサービスを提供するとは
お客様のチカラになることなので
信頼関係が作れる人と
繋がって下さいね
書けなくでも出版できる!
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
ランキングに参加しています。