〈お菓子な〉配色♪ | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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約4,000社への法人営業経験/パワポ資料・制作実績350件以上/セミナー開催実績100件以上/色彩検定1級・カラーのプロによる、コンテンツの価値を上げるコンサルティング&パワポ資料制作。
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こんにちは

色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する

 

資料ブランディングデザイナー
/カラーデザインプロデューサーの

久保寺麗です。

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「資料・チラシ作りのための Color Coordinate Book」

 

こちらは

 

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こちらでは

主要色相ごとに、資料やチラシ作りのオススメの配色例

 

それらから想起されるイメージ資料やチラシに使った際の例などもご紹介しています。

 

 

 

 

その中で、私がどうしても

〈お菓子っぽい〉イメージにしか見えなかった配色が2つありまして(笑)

 

 

それがこちら。

 

1)グリーンに、可愛いピンクを合わせた配色

→イチゴのお菓子のよう

 

 

 

2)ブラウンに、明るいイエローを組み合わせた配色

→チョコバナナにしか見えない(笑)

 

 

いかがですか(笑)?

 

 

 

 

以前、カラーデザインのコンサル会社にいた時、

よくやっていた仕事の一つがコンビニやスーパーなどで売られている

お菓子を始め、食品パッケージの市場調査でした。

 

食品パッケージに使われる色にはいくつか特徴があって、

その一つが「記号色」と呼ばれるもの。

 

 

例えば、

バナナであれば、記号色は「明るい黄色」。

 

バナナジュースとか、バナナを原材料にした食品のパッケージは、

バナナの写真を始め、色として黄色象徴的に使われることが多いです。

 

そうすることで、

見た目のイメージと、味のイメージがリンクされるからです。

 

 

ちなみに、以前の調査対象にイチゴのお菓子のパッケージがありましたが

イチゴは少し範囲が広くて、「可愛いピンク系〜赤系」まで幅広くありました。

 

 

 

色の持つイメージは、国や地域によって違いますが、

食品パッケージだとその食材の色=味覚の記憶とも紐づけられるので、

色選びによっては、「美味しくなさそう」に見えることも。。

色のチョイスは重要なポイントの一つです。

 

 

 

ちなみに、

 

1)グリーンに、可愛いピンクを合わせた配色

を資料の配色に取り入れたらこんな感じ。

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

2)ブラウンに、明るいイエローを組み合わせた配色

をチラシの配色に取り入れたらこんな感じ。

 

↓↓↓

 

使う色の割合(面積の大きさ)によっても印象は変化していきます。

 

 

 

最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 

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