個人事業主が、法人化した場合で変わる「お客様向けプレゼン資料」の項目 | あなたの想いを見える化する【資料デザイン制作】/元営業&カラーのプロ/在宅&オンライン「資料デザイナー養成講座」開催

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約4,000社への法人営業経験/パワポ資料・制作実績350件以上/セミナー開催実績100件以上/色彩検定1級・カラーのプロによる、コンテンツの価値を上げるコンサルティング&パワポ資料制作。
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こんにちは

色とセンスで伝える世界観
あなたの想いを見える化する


カラーデザインプロデューサー

/レジュメデザイナーの

久保寺麗です。

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最近、

 

これまで個人事業主・フリーランスで活動されてきた方が

新たに法人化されて活動される

 

という際の

 

会社の事業・サービス案内資料制作

(パワーポイントのプレゼン資料)

 

のお手伝いをする機会が多くなってきました。

 

image

 

個人事業主でも、

法人化されても、

 

ご提供されるサービスは

大きくは変わらないケースが多いのですが

 

 

・・・とはいえ、

自社のサービス概要を

お客様に説明するための資料作成

については少し変わってくる箇所があります。

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

自己紹介/会社概要

 

 

のところです。

 

 

 

個人事業主の場合でも

法人の場合でも、

 

「あなたは/その会社」は、ざっくりいうと「どんな人/会社」?

 

ということを伝えることは

基本の情報として欠かせないものです。

 

 

でも個人と法人で大きく違うと感じるのは

下記の視点です。

 

 

◉「個人」の場合

→その方の強み・経験・経歴・想い、などなどの

ライフストーリーが主な内容になってきます。

 

さらには、その人の人となりがまず最初に語られる、

ということも少なくありません。

 

お仕事のご依頼には、

そもそもその方が「誰で・何をしてくれる人なのか?」

を伝えることが大切ですが、

 

その中でも特に個人の場合は、

個人としての、人柄の魅力と、

そこへの共感と信頼がお仕事につながっていくことが

ほとんどだからです。

 

 

一方、

 

◉「法人」の場合

その会社の事業概要・社歴・住所や電話番号等の情報をはじめ

会社の特徴、サービス概要

などが基礎情報としては主な内容になります。

 

 

企業概要や社歴や連絡先などは大体「巻末」に入れます。

 

一番最初に語られるべきは

 

「会社の特徴、サービス概要

(どんな特徴を持った、何をしてくれる会社なのか?)」

になります。

 

そこに、会社設立の想いがあれば

最初に語るのももちろんあり、ですが

 

法人のお客様との商談の場面では

時間が限られることも多く

短時間で、端的に自社の特徴やサービスを知っていただき、

興味を持っていただくことがとても大切になります。

 

想いや設立ストーリーは、お話が盛り上がってきた際や

お客様がご興味を持たれたらお伝えする、

というケースバイケースになっていきます。

 

 

 

私自身

元々会社員時代は、法人向けの企画営業歴が最も長く

16年間の会社員生活の中で、

のべ4,000社ほどのお客様にプレゼンしてきたので

 

個人、というより法人の立場で

プレゼン資料を作成して

お客様に説明する機会が多かったため

 

個人事業主として活動を始めてから

逆に「個人」と「法人」での見せ方の違いには

目からウロコがたくさん落ちました(笑)

 

 

「個人」は、「自分のイメージ」にフォーカスを当てますが

「法人」は自分からは離れた、独立された「会社のイメージ」を

明確にして、見せていく必要があるのですよね。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

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最後までお読み頂き
ありがとうございました。
 
 
 

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