昨日のブログに書いたけど
3階で、向かいのビルから、子ども達が手を振っていた。あ〜わたし、ここに住めるなと思った。
さて、今日は母に協力してもらい
店を朝から大掃除した。
そうすると、断捨離みたいに、自分が整理できて来た。
わたしが見えて来たのだ。
わたしは、ややADHD傾向もある。
過集中だから、そこを長所として来た。
エンパス独自の感覚の繊細さや鋭敏さ、視覚の敏感さを活かして来た。
だが、片付けやスケジュールが苦手である。
やってる途中で、大概脱線する。
片付けていて気付いたのが、瓶の形が不揃いとか、タッパの形が不揃いなのがストレスだと気付いた。
通常、タッパは、ziplock オンリーにしている。
瓶も統一。服装も、同じ形を色違いで揃える。
自分の集中力を欠くものを排除するのだ。
形が違うと、混乱するのだ。
多分、人よりも一瞬で受け取る情報量、感受性が強いのだろうと思う。
その代わり、空間認識能力は高く、一回で記憶する。道を一回で覚える。
散らかっていても、何処に何があるか大体空間で把握している。
だから、形が違うものを排除したらいいのだと気付いて片付けたら。スッキリした。
もう一つは、厨房と、表の道具が混ざらないようにした。
数点混ざり始め、さらに混ざると混乱してストレスでわからなくなるようだ。
後半は、分けていけばいくほど、わかり始めた。なんだ… キツくないではないか。
人と一緒に働くと、これが厄介なんである。
決められたところから物が動いていると、ストレスになるわけだ。
なるほど。
片付けも、自分の性質次第だな。
母は、ADHDではないから、瓶の形が不揃いだろうが、タッパの形が不揃いだろうが構わないらしい。置き場所も色々変わる。
たしかに父も、片付けが苦手だったように思う。
そして、同じように、準備や、自分の仕事道具に関してや、テーブルの上は綺麗で決まった場所に必ずあり入念なのも似ていた。過集中なのであろう。
忙しい時に、少しずつズレていくと、最終的にダメになっていってるわけだ。
まさに、自分軸から他人軸。
かくして、大掃除を終えたら焦らなくなった。
不思議なものだ。
昨日までの、不調の原因もすぐわかった。
帰りに、仕事服替わりのUNIQLOついでに、母の直感のラーメンに付き合ったら新しい発見があった。
土曜日のラーメン屋は、子ども連れでいっぱいだった。次から次へと2〜3歳から小学生連れが多く来ていた。
考えられる理由は
早い
子ども連れで大丈夫な雰囲気
座敷、テーブルがある
選べるメニュー 子どもも食べられる
一人頭が安い だろう
駐車場がある
長居しないですぐ食べれる
そこまで化学調味料も強くなく
美味しいラーメン屋さんではあったが
野菜やビタミンやミネラルはどうなるのだろう?
小麦粉や炭水化物も過多になろうし
よし
ラーメン屋さんに行く理由がわかったなら、それに合わせた店を…
なんだか楽しくなって来た✨