凄くいい映画でした…本日は
映画の紹介ではないので割愛します。
それから、わたしの中にモヤモヤしたモノが生まれたのですね。アナのように、声が聞こえているのに、無視していること。
無意識下に追いやって、3次元社会を普通に楽しく無難に過ごそうとしていたこと。
ラクだから。幸せだから。
❄️ ❄️ ❄️
そう思っていたある日、最近朝倉ばかり通るよな〜と思う日。
左後ろから、強烈な存在感を感じました。
医師の中村哲さんがアフガンにて亡くなった2日後ぐらいだったと思います。2019.12.6
なんと、3年前の2016.12.6は、免疫学の安保徹さんの命日でした。 安保徹 2016.12.6
なんと命日が同じではないか…
*安保徹さんの著作→★
そのメッセージは、宮地嶽神社(宮地嶽古墳)、湯隈神社(湯隈古墳)恵蘇山神社に行きなさいというものでした。
その日も、あくる日も、夕方過ぎてしまい。
12月9日に助っ人がやってきました(12月8日にも助っ人が来たのですが、邪魔が入ります)
色々なお知らせが来るのでわかるのですが。
弱いところから邪魔が入り、仲間たちは助けをよこします。今回は母も弱っていたから駄目です。
仲間が送ってくれた真菰です。この友人は本当に勘が鋭くて…わたしが、神事に関わっているときは、必ず魔除けを送って来てくれます。桃とか真菰。*前回、南淡路島の時がそうでした。*例のGOHANが生まれた逸話の時です。
邪や魔に負けずに、完遂する為。やるっきゃないね!応援ありがとう
それから事前に、宮地嶽神社や湯隈古墳、惠蘇山神社を調べました。やはり…の神功皇后系です。
巫女体質のメッセージには、前者後者があるんですが。明らかに後者の方のにおいがプンプンしてました。つまり、大変なブラックな方ね。。闇の方ね。やってみないと、行ってみないと、わからない。
闇の裏方の仕事は、孤独だし大変だから…な。
マイナスからゼロにする仕事。
もう一つは、ゼロからプラス。
そっちの方が、楽だしカンタンな氣がします。
天が遣わした采配にて、助っ人さんとGOでした。柚子狩も手伝ってもろた✨
どうやら、順番が大事でした。
宮地嶽神社(宮地嶽古墳)、湯隈神社(湯隈古墳)恵蘇山神社 です。
先ずは、宮地嶽神社に登ります。
夜中に行こうとしたけど、完全に無理でしたね。
農道で狭く、ガードレールないから…
一歩間違えたら…
かなり重々しい雰囲気で、着いたら白昼に月が真正面に上がり。月の仕事なんだな、ということがわかりました(要は裏方業務ってことだ)
連れのKちゃんが運転してくれたので、仕事に集中出来たよ。宮地嶽神社は手水も枯れ、神さまも不在でした。
お社が裏にあり、そちらに入って良いということで入りました。
片方だけ開いた石の扉を両側開けて祈りました。
ふと、降りてきたのが。
『この土地を御守りください』というものでした。朝倉は、前回の水害でも酷かった場所です。
わたしの中からではない祈りでしたが、身を任せました。誰かの祈りでしょう。
このパターンは、嘉穂郡の宇馬見神社の時もありましたが。土地の怒りみたいなものを感じました。果樹園が多い地域で、農薬とかかな?土地を穢すなってことかしら…
宇馬見神社では、『闇を受け入れぬもの、光に能わず』というメッセージでした。
闇を受け入れないものは、光の使徒は出来ませんよって事ですね。
要は、綺麗事ばかりでない
闇の自分を受け入れなさいって事ですね。
清濁併せ飲む覚悟がなければ、闇に飲まれてしまいます。邪や魔に弱味を握られます。
弱さを受け入れた方が強いのですね。
自分の失敗も受け入れた方が伸びる。
そんな事を思い出しながら、、
宮地嶽神社でのメッセージは
繋げ とだけ言われ、❌が見えました。
氣が一新してお社に光が入りました。祈りは強い方なので、一つ仕事を終えました。
宇馬見神社の時も、大変だったなあ。
さて、湯隈神社に行こうと思いましたが。道がわかりません。
月に3日だけ営業日の、天さんが偶然にも開いてました。クリエイティヴな手作りの空間でした。
絣や竹細工などもあり、古き良きものを繋げば良いのだと思いました。
コーヒーをいただいて、道を教えて貰いました。
湯隈神社に行きました。闘いがあった場所のように思います。竹林の隙間から、夕日が見えて。よく見つけたな…と、褒められた氣がしました。
龍が入りたがっていたので、一瞬躊躇しましたが。仕事を手伝ってもらおうと、のせました。
結構、大きな存在でした。
ここも、手水や光がなかったので、入れられたかな?と思います。
神社は、ご利益を頂くところだと思っている人が多いと思いますが。神社は人が、祈って、参って始めて神社となり得ます。
神を祀り、そこで祈ってこそ、光が太くなっていきます。自分の心や身の穢れを落とし、光を通す。自分自身が神の身となる。
自分達だけのことではなく、家族を越え
社会や日本や世界の平和を祈りました。
最後に夕暮れ時に、恵蘇山神社に着きました。
わざと、最後にしたのは意味がありました。
最後はご褒美でした。
山田堰を見て感じたことは、アフガンとは
月も、星も、夕陽も同じ
水も繋がっていると感じました。
感動して涙が出てきました。
文字が見えなくなり、ライトが役立ちました。笑
わたし達、全ては繋がっています。
なれないものに、なろうとせず
ただ淡々と自分の仕事をこなしていこう。
繋いでいこうと思えました。
菌は、振動は、愛を繋ぎさえすればいいのです。
遮断しなければいいのです。
自分が自分が、という我が、欲が遮断してしまうのだなあ。と、ふと思いました。
たった一つの行動が、愛か恐れかによって
その先が大きく変わるのですね。
他人から、何かを奪わず、自分のことばかり考えず、大きなところばかりに目を向けず、わかったようなふりをせず、ただ毎日、ただ周りに与えるようなそんな生き方が素晴らしいな…と。
ご褒美によった、だご汁茶屋が良かったのでそう考えてました。だご汁茶屋
翌日も、ランチをやり、アーティストウェイをやり、沖縄から来た、またまた神事をやっている仲間にご馳走を作ってバカ話をしながら笑いあって夜が更けていきました。
体調を崩しましたが、塩と水とスープで治りました。人生ってシンプルですね。
一晩寝たら朝方わかりました!
12月10日の朝
堰になれって事だな。 かけめ。
❌ 架け橋。無限大の中心 ♾
神功皇后も、戦って大事な将 高磨神と助麿神を失いました。勝頼と、勝村でもある。
戦わず、かけ目になる。
意見が違っても、かけ目になる事はできる。
天と地を繋ぐ
血を繋ぐ
水を繋ぐ
古いと新しいをかけ合わせる
この後、エネルギー当たりが強かったのか、2日間寝込みました… トホホ。