先日この映画を観たんです✨
むちゃくちゃ心が温まる温かい映画でした。
「僕は普通の10歳の子じゃない」――オギーは遺伝子の疾患で、人とは異なる顔で生まれてきた。27回の顔の手術のせいで自宅学習を続けてきたオギーだが、両親は息子を外の世界へ送り出そうと決意する。だが、5年生で入学した学校で、オギーはいじめや裏切りなど初めての困難と出会う。幾度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に変えて立ち向かうオギーの姿に、周囲の人々が変わり始める。そして忘れられない1年を締めくくる修了式の日に、最大の出来事が待ち受けていた──。
主人公が勇氣があって、お姉ちゃんが優しくて、お母さんが、お父さんが… 本来なら、暗い部分とかもっとありそうですが。そこは映画、ハッピーエンドでした✨とにかく感動、温まりました💛癒される映画です。
で、ふと思い出した事が…
わたし、よく死に関して命を考えろみたいなことを言われるケースたまにあるんですが。
今でこそ、ヘラヘラ笑って踊っているからか?
(書きたいがFacebookには書けないと氣付き…ブログに来ました)
命に関わって関わって来たからこその
今の食養生なんです✨
知らないでしょう?みたいなことは
数度言われました。
そういう事は全くありません。ただ、今は死に関して、魂レベルで考えているんです。
たまたま映画見て、ああそうだったな、と
忘れていただけなのを思い出しました。
癒したら忘れてしまってました。
この映画みたいに世界が全て温かかったならば、癒しはもっとスムーズだと思います。
とにかく良い映画です。
で、たまたま今日、親の介護が始まった元料理講座の生徒さんと話していました。
先日も、昔のケアワーカーさんと出会い長話しました。
今日、父親が夢に凍えて出てきました。
あ。なるほど。
もう、病氣の方はわたしには無理だな…と考えてしまっていたのです。
おまえの使命を忘れたのか?
俺の人生を、俺の死をムダにするな。
の、メッセージでしょうか…
実は、この映画を見て思い出したのは、人に言えない苦悩です。
あと、いじめられることとか。
わたしは、幸いに幼少期に、病氣、いじめ、家族の他人には言えない病氣、恥ずかしさの苦悩などを体験しました。
だからこそ、小学生の頃ぐらいにはいじめられている人をかばいに、既に単身立ち向かう事が出来てました。中学では先生といじめ問題で対立しました。もちろんかばう方ね…。
貧乏で学問や習い事も諦めたり、成人してからも、会社の倒産、女性差別、周りが統合失調症、精神病、鬱病のオンパレード、わたしもやや病みかけ拒食症や過食症も経験しました。
入る会社は倒産ばかり。裁判、借金、騙される、最後は自分の店の倒産、父親の介護、救急車は3回乗りましたし、ICUは常連、店は古くてネズミ、破損、みたいなオンパレードです。
特に友人の死が一番強く、わたしを食養生に
父の介護が、食養生に自信をつけました。
結婚したも同然な元カレの鬱病や崩壊、店を手放したりはスピリチュアルを開花させました。
今でこそ笑って幸せに踊っていますが。
そこに、単純に踊っていると見る方は…
幸せに生きてきた証で✨
踊る理由がありまして。笑
カウンセリングしていて思いますが
大なり小なり、皆さんはいろんなケースバイケースの悩みを抱えておられます。
わたしだけが… と皆んな思っています。
わたしが経験してないのは、相続問題や権力や親が押さえつけたとか、生まれつきの性別の苦しみ、家族の自○、○人、交通事○とかでしょうか…。そういう悩みは、わたしが話しやすいのか、よく話されてきました。
受けとめそうに見えたなら光栄です。
たしかに差別や偏見は全くしません。
で…行き着いたのが、今の考え方なのです。
悩みは大きくわけて、先天的なものと
後天的なものに別れます。
生まれてくる前に決めてきたものは、宿命。
運命は生まれた後に決まるものとすることができます。
わたしが、禅を何度も話しているのは、その生まれた後に決まる運命は、生き方、考え方で変わるからです。
半分は、自分で自分の病氣や、不幸を作っています。自然の摂理、宇宙の法則から外れた結果、そうなったのです。これまでのわたしも、そうです。魂が汚れた結果いろんな不幸を作ります。
あとは食事で避けられるのが、あらゆる病氣の原因と、わたしみたいなHSP(ハイパーセンシティブパーソン=繊細すぎる人)が体を丈夫にすることや。
鬱病などの精神疾患、低血糖症による感情の改善、あらゆる病氣の原因、ADHDや、アスペルガーなどの疾患にも栄養が重要だからです。
うちの父などは、薬の害によって、病によって人生全般を失ったと言ってよいと思います。また田舎ですから情報がないまま、誤診によって違う薬を処方されて間違えて来たのです。
ですから、そういう理由で薬に関して食で、食養生でわたしは戦って来たのです。
ただし、宿命はさけようがない。
宿命は、使命に連結した場合も多いようです。
あとは、カルマです。
わたし個人の経験からの考えですが、カルマとインナーチャイルドは、密接な関係にあるように思えます。
例えば、わたしはちょっと前から、過去世が視えるようになってきました。通常は、過去世などはみえないようです。わたしの場合は、ムダには使わないので(好奇心でみたりは、あまり見ないです)目的の為に使う為にで、むやみやたらに使うと、あまり良さそうなものではないです。
例えばわたしの場合ですが
過去世=宗教裁判で裏切り=今世、どうせ裏切る みたいな信念=疑う、信じない
みたいな形で現れます。
過去世=巫女で、皆んなの犠牲になって入水=どうせわたしは愛されてない
みたいな形で現れます。
ちなみに、巫女の時代は、ご飯を一人で食べていたので。今は、人とご飯を食べるのが、むちゃくちゃ幸せに感じます。みたいな。
…と、多分理解する為に、視えるのかなと思います。人格がある程度形成されて、苦難を越えるまでみえなかったのはみえない方がいいからでしょう。
そして、大事なのは、今の時代、癒しを出来る方や、情報は日常的にあると言うことです。
セラピーや、カウンセリングは今はどこでも手軽に出来るということ。
カルマレベルのものも、良き先生を見つけたら、どんどん癒して、人生を変容させることができるのです。
さて、わたしはどうやら、父の訴えのように。
薬を使わない食養生で、人を活かす。
という使命を負って…
わたしらしい個性、魂はアートやデザインが好きなので
それを使いながら、果たせていけたらなあ〜と思います。
話が大幅に逸れてしまいました。
最近は自分より高い波動域から見たら、いろんな解決方法は簡単にわかると思います。
視点の高さが違う分、先ずはエゴにまみれずに、客観的に問題がみえるからです。
それほど、人間の欲や業が、病氣を作っているとも言えるでしょう。
映画を見て…
あー、今のわたしは生かされて
今のわたしなんだなあ…と思い出しました。
人生全般を通して見たら、あなたが何をすればいいかは、自ずと見えてくるかと思います。