第2部 第12章 〜クリスマスデート〜 普通の男子高校生の普通の三年間 | 〜普通の男子高校生の普通の三年間〜

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第12章~クリスマスデート~



はじめてクリスマスを彼女と過ごす。
はずだった。

しかし僕はまさかの高熱。
クリスマスデートは中止になったのだ。
彼女には何度も何度も謝った。


4日後僕の体の調子が完全によくなったので改めてデートすることにした。

場所は…
まさかのゆい(以下新垣から呼び名変更)の家



これって…そういうことなのか?
僕はゆいの家に向かう途中、
念のためコンビニで僕のマグナム(笑)に装着するゴムを買って行った。

ゆいの家はとてもいい匂いがした。
女の子の部屋ってほんとにいい匂いがするんだなーとおもった。

ゆいは午前中部活だったので昼過ぎに着いて2人でのんびり過ごした。
ゆいの親と弟は出かけて夜まで帰ってこないそうだ。

ゆいとベットに座る。
2人目を合わせじっと見つめ合う。
ゆいはそっと目を閉じた。

ゆいの柔らかい唇にキスをした…

ん?堅い…










目が覚めた、夢?
ケータイを開き日付を見ると12/25
熱なんかでていなかった。
ゆいの家に行ったのは夢の出来事だった。


僕は急いで準備して待ち合わせ場所に向かった。


待ち合わせ場所に着くと、僕に少し遅れてゆいが来た。

僕らは手をつないで映画館に向かった2人とも見たい映画が同じだったので3Dの映画を見た。

少しエッチなシーンがあって気まずかった(笑)


映画を見終わった後はプリクラを撮ったり、いろんな店を回ったりした。
夜は高校二年生からしたらちょっと高めのところで食べた。


帰りも2人は手をつないで帰った。
この前と同じようにゆいの最寄り駅で降りて改札近くでキスをした。
夢とは違ってやっぱりゆいの唇は柔らかかった。



幸せなクリスマスを過ごした。

なのにそれから日を追うごとに
ゆいと学校で話すことやメールすることが減っていった。