怖すぎる | 25歳フリーランスmiriのブログ~love sex girls life…

25歳フリーランスmiriのブログ~love sex girls life…

某ファッション雑誌、ゴシップ誌で、翻訳だのライティングだのさせて頂いてます。今まであまり名前も出さず記事を書いてきましたが、この度コラムを担当させて頂くことになり、ボツになった記事や思ったことを書こうとブログを始めました。こんな感じで始めてごめんなさい。





娘と二人でお墓参りに行った。


せっせとお墓を拭いて、水を替えて、花をお供えして、3歳の娘は手際よく手伝ってくれて、大分助かった。


「このお墓に誰がいるの?」

娘が笑顔で私に聞いた。

「ママのおじいちゃんだよ」

私も笑顔で答えた。


すると、娘の顔つきが変わった。

「じゃぁ〇〇(娘の名前)のじぃじも死ぬの?もう死んだの?」泣きそうな顔で聞いてきた。

朝会ったばっかだろ!と心で突っ込みながらも

死んだら悲しいとか、もう分かるんだ。

死んだら、お墓に入るっていうのは分かってるのか…

なんか不思議!と思いながらも、この話題は真面目に返してあげようと

「〇〇のじぃじは生きてるし、まだ死なないよ」と優しく答えてあげた。


なのに、今度はイラッとした様子で聞いてきた
「でも、いつかはじぃじも死ぬんでしょ?みんな先に死んじゃって〇〇1人になっちゃうの?そうしたらどうするの?なんでみんな死んじゃうの?」


私、言葉を失いました。


3歳9カ月の娘相手に、固まってしまいました。

パニックな心の独り言→

「…こいつは誰!?私の知ってる娘じゃないんだけど!?てか、なんでそんなこと考えるんだ!?なんで死ぬか!?そんなん知るか!てか、どうしよ。なんか答えなきゃ…生命や生きるとは死ぬとはみたいな哲学的な話を3歳児とするってこと?それとも天使とか出して、メルヘン路線?いや、多分バカにされる空気だろ、それ。真剣に返すか…なんで年寄りから先に死ぬとかって分かってるんだ…。どうしよ…てか、怖すぎるよ!!大体、3歳の育児書にこんな質問を受けますなんて書いてなかったよ!」



まるで、先生に怒られた小学生みたいなテンションで、私は娘に説明した。


「いつか、死ぬけど、それは仕様がない事で、〇〇もママもおばぁちゃんになったら死んじゃうし。でも、今はみんな元気だし!まだまだ死なないからそんな事考えなくていいよ」

娘は少し考えて、

「じゃぁ何歳からおばぁちゃんなの?〇〇はあと何日寝たらおばぁちゃんになるの?ばぁばはおばぁちゃんなのに、まだ死なないの?もうすぐ死ぬの?あとどれくらい寝たら死ぬの?」


真夏の、墓場で、汗をダラダラかきながら、まさかこんなに頭も使う事になるなんて思いもしなかった。


「とにかく、元気な人はおばぁちゃんでも死なないの!みんな元気だから大丈夫!ご飯食べにいこう!」

…分かってます。質問に答えてないことも、食べ物で釣ってる最低な母親だってことも。


でもね!?こんな難しい質問受けるのはまだまだ先の事だと思ってたよ!

まさか、3歳で「死」というものを大まかにでも理解して、怖がり、疑問に思う。なんて思いもしなかったよ!


そのあとも、ずーと「死」への質問は続き、途中で諦め「ママは知らん!大人になったら自分で調べな!」と丸投げするっていう…。

娘は、以外と「そっか、分からないならしようがないね」と大人な反応だったけど(笑)


人は何故死ぬのか…

生きてるから死ぬ…

では、何故生きるのか…

これは正解の答えなんてなくない?

アホな私は、賢い娘がとっても怖い。





Android携帯からの投稿