本日も高校受験のお話です。
公立本命の場合、本命校・私立の併願確約校・私立オープン受験が一般的でしょうか。
実は私…本命の公立高校の入試の時
高熱出しました
行きも帰りも正直、よく覚えていませんそれでも合格できたのは、かなり余裕を持った受験だったからだと思ってます。
私は当時の持ち偏差値より下の高校に進学しました。(理由はコチラ)
公立高校って残酷なくらい実力通りの結果がでます。余裕ありだったので上位で合格はできなくても定員内に収まった、と。
↑この子に関しては、ボーダーを越えた、ということだと思います。
私は娘のチャレンジ受験はあれで良かったと思っています。本人もそう言ってます。
でも、どうしても公立!の方は模試の結果を見ながら現実的な判断も必要になるかと。
よく中学受験で言われる
模試結果で4回分の合格判定を足して200%を割ったら合格は難しい
例)20%×4回=80 不合格
50%×4回=200 合格
これあってます。
200%越えならとりあえず
射程圏内と言ってよいのではないかと。
娘はこの計算では200いきませんでした。
で、落ちました
この判定目安のやり方を知ったのは受験終了後。でも、知らなかったからこそ信じて挑戦できたのかも。
今なら夢に向かうことも出来ますが、現実的な作戦を考えることも出来ます。
チャレンジ校目指しているのに
水をさすなよ!
とお思いになる方がいたらすみません。「4回の模試で200%越え」を目指して頑張って下さい!と言うことです!
よそ様の高校受験より自分の子供の大学受験を心配しろよって話ですが…失笑