こんばんは。
悲しいニュースが続いています。
身体は元気ですが、物理的に胸が痛くなります。
悲しいことから目を背けたいのだと思います。
現実は、次々と悲報が流れています。
TVの向こうで、数字だけで情報が流れてきますが
亡くなっていく人の数字だけ見ても
どこか遠い世界のことのように思ってしまい、
現実味が薄く感じるかも知れません。
だけど、世界中で
その数字の数の何倍も、深い悲しみを背負った人が増えていっているのですよね...。
どうか、「自分には関係ない」
とは思わないように...。
私自身、妻が亡くなった時は
同じ感覚に苦しめられました。
埋めることの出来ない温度差に。
不要不急の外出を控えたいですが...。
そんな時でも
日用品や食品を販売する人、
その商品を運送する人、
電車やバスなど公共機関を動かしている人、
そして、最前線で闘っている医療従事者。
そういう人達が支えてくれていることを
忘れないようにしたいですよね。
前に【悲しいことで、悲しみを癒す】と書きましたが、
毎日聴いてる曲です。
吉井和哉さんの綴る詞には、
「生と死」
「絶望の中にもある希望と優しさ」
が溢れています。
公式のリンクを貼ってみたので、
よければ聴いてみてください。
どんなに望んでも
時間を戻すことは出来ないんですよね...。
振り返りながらでも
少しでも進めばいい。
とスタッフブログに記載がありました。
アメブロは、歌詞の掲載可能だったのですね。
載せさせていただきます。
THE YELLOW MONKEY-【SO YOUNG】
作詞:吉井和哉
花が開いて 陽ざしに溶けて
君が笑った うたかたの午後
街はおだやか 風の匂いも
やわらかだから 君を抱いた
それはなんて青春 赤く開いた天国への扉さ
誰がなんて言っても君が好きだよ
春はなんか優しくて残酷
今を生きるのは過去があったから
わめきちらして未来を探した
それはなんて青春 白く震えた旅人に残る絆さ
たとえ遠く離れても僕は僕だよ
ただそばに 今はそばに
あざやかな朝日を浴びて歩こう
すべての愛と過ちを道づれに
終わりのない青春 それを選んで絶望の波にのまれても
ひたすら泳いでたどりつけば
また何か覚えるだろう
誰にでもある青春 いつか忘れて
記憶の中で死んでしまっても
あの日僕らが信じたもの
それはまぼろしじゃない ない ない
SO YOUNG !!