こんばんは。
梅雨明けて、週末は暑かったです。
日曜は日陰の温度計で33℃くらいになってました。
ちょうど暑かったので、試してみたかった簡単実験をしてみました。
ブログタイトルの通りですが、FIAMMA ターボキットで車内の熱気を追い出せるのか、です。
日曜の11時半、日陰で既に 31.9℃ でした。
このときの車内、37.4℃ 暑っい暑っい。
そこで、FIAMMA ターボキットの出番です。
セカンドシートの窓に引っ掛けます。
いまはこれ、中にではなくて外に向けて風を吹く仕様です。
そして、リアのドアを半開きにします。
ここから外の空気を吸いこむという目論見です。
15時まで放置しました。 早速結果発表!
15時、日陰で 32.8℃ まだ暑い。 昼前より上がっています。
そして車内、このときの車内、34.9℃ 下がりましたね。
整理すると、
実験前 11:30 外気31.9℃ 車内37.4℃
実験後 15:00 外気32.8℃ 車内34.9℃
外気は上がりましたが、車内温度は下がりました。
なかなかじゃないですか?
暑いのには変わりないのですが、ちゃんと熱い空気を出してくれてますね。
外の空気が暑かったらNGですが、車中泊時に外が涼しめだったら、これで外気からの空気の流れを作って、加えてサーキュレーターか扇風機で車内の空気をかき回してあげたら、少しは快適に眠れるかもしれません。
めでたし、めでたし、となるのかどうか。
因みにFIAMMA ターボキットの消費電力は
LOWで 0.22A/h
HIGHで 0.34A/h
ほどでした。 ひと晩まわしてもたかが知れてます。
以上です。
おしまい。
レジエースのmy Pick