日付が変わってしまったのだが
一昨日の夕方
小学校で 働いていた時に
お世話になった M先生のお家のポストに
M先生・お母様・奥様の分の
お守り3つとお手紙を入れた 封筒を
入れて帰って来た
帰宅後 M先生の携帯に
「お手透きの際に ポストをご確認下さい」
といった内容の メールを お送りしておいた
そして 昨日の朝 M先生から
メールの お返事を頂いた
------------------------------------
おはようございます
平安神宮の御札、ありがとうございました
レジさんの心遣い、感謝です。
ありがとうございました。
レジさんも身体に気をつけてや。
------------------------------------
メールの 送信時間は 午前7時59分
恐らく 早朝に お母様のケア
もしくは ショートステイへの 準備をされた後
M先生は 勤務先の小学校へ 向かわれたのだろう
その忙しい 合間を縫って
お返事を下さったであろう事は
直ぐに 分かった
お母様の具合が どのような状態なのか
全く分からないが お年を召されている事から
なかなか 大変な状態が
これから 続くであろう事は
オレの祖父が 永眠した時や
昨年 伯母が 永眠した経験から
多少なりとも 理解はしているつもりだ
こんな時程 己の無力さを 思い知らされる事も
オレは 痛感している
オレが M先生に お持ちした
御札のような 小さなお守りは
厳しい状況下であっても
お母様と お母様をケアをしておられる
M先生と奥様が お互いに
「良かったなぁ」と 思えるような
関係で居てもらえる事を 願っての事だ
もちろん お3方の 健康面と精神面が
少しでも 良い状態で 保たれる事は
大前提の話し
我が家のように 身内が永眠しても
自分の事しか 考えていないような
祖母・伯父・伯父の妻・バカ従兄弟(3兄弟)には
一生 分かる事の無い 感覚だろう…
M先生のお家が 我が家とは 全く違うのは
重々承知だが 我が家のように
私利私欲だけで 動くような 連中とは
同じ部屋で 同じ空気を 吸いたくも無いwww
ケアをする人も ケアをされる人も
「良かった」と思える 関係で居るためには
それぞれが 良好な関係でなければ
成り立たない
M先生や奥様が 一生懸命
お母様のケアを なさっている事は
M先生が 書いておられる
お話しの作品の中から
断片的に 伺う事ができる
M先生から頂いた メールの返事に
「私で何かできることがありましたら
お気軽に仰って下さい」
と お伝えしておいた
赤の他人が できる事は 無いとは思うが
それでも この先 どんな事が 起こるか
誰にも 知る由は無い
もし お役に立てる事が あるとするならば
それは オレが M先生に 救って頂いた
御恩に報いる事が できる時だと 思っている