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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

ゴール手前で軽快に走る女性に追い抜かれた。悔しかったので、抜き返してやろうと思ったが、もうだめだった。足は動かず、気力も出ず。

足痛のために練習が満足に出来なかったというのもあるのだが、夏場からのトレーニング不足と体重オーバーというのも原因としては考えられるのかと思っている。体重を減らすことで記録が伸びるということのようなので、次のレースの高槻シティ国際(ハーフ)、木津川(フルマラソン)までにダイエットを敢行してみたい。


ゴール直後、歩いていると見つけてしまったオリオンビールの売店。ついつい一杯をごくごくと飲んでしまった。本当にのどが渇いていたのもあって、あっと言う間にグラスが空になった。アップのストレッチを終えて、着替えを終えて、駅そばにある「こどら」という沖縄そば専門店に入る。ここでもビールを頼み、そばとジューシーのセットを注文。僕の後から、ランナーとおぼしきおじさんが入店してきた。おじさんが沿道の応援が他のレースではありえないくらい凄かったと話したら、店のおばちゃんは「沖縄の人はお祭り好きなんだよ」って笑いながら返事していた。食事を終えて店を出ようとしたら、おばちゃんはお疲れ様~と声をかけてくれた。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-こどらのすば

ホテルに帰ってシャワーを浴びる。テレビをひねると、NAHAマラソンの実況中継をまだやっていた。見ていると、スタート後6時間の閉門の様子までも映していた。これには惹きつけられた。見ていて面白かった。時間切れになった人には申し訳ないのだけれど、 本当に残念な顔をされていて、こちらまで、あーあって言ってしまうくらいだった。また来年、一緒に頑張りましょうね。


テレビが終わったので、ホテル近くにある県立博物館に行ってみた。沖縄の歴史が短時間で何となくだけどわかって面白かった。誠ぐゎー(登川誠仁)の「屋嘉節」という曲が戦争後のコーナーでは流れていた。久しぶりに戻った屋嘉の村が戦争のせいですっかり変わり果てていて、二度とこんなことが起こらないようにと平和を祈る歌だった。


博物館を出ると足が相当だるくというか、痛くなっていて、引きずるように見えないように歩いてゆいレールの駅へ。ゆいレールを美栄橋で降りて国際どおりへ向かう。そこは、足を引きずるように歩いている人が一杯の町だった・・


沖縄本を土産にしようと思い、J堂という全国的に有名な本屋にある沖縄本のコーナーでいろいろと立ち読みをしてみた時に、おいしい店の紹介をしている本があって、その中の一軒がJ堂のすぐ近所にあるようだったので、そこへ行ってみることにした。目当ての店はすぐに見つかった。「幸門」という店だ。2階に上がって行く必要があって少しはじめての人間には入りづらい感じであったのだが、店の看板を見ると、「NAHAマラソンに参加した方はドリンク一杯無料!」などと書かれている。これはこれはと思い、ずかずかと階段を上っていった。


店はあまり広くなく、それほどきれいでもなく(失礼!)、ランナーとおぼしき人独立宣言 ~ 少し走る診断士-あおさジューシー たちが飲んでいた。カウンターに座ると隣の席の人がマラソン走られました?と聞いて、なんにしますかと聞いてくる。店員なのか客なのか判断に戸惑ったのだが、話を聞くとNAHAマラソンには10回近く来ていて、さらには沖縄マラソンなど他のレースでも沖縄には年に何度も来ている人で、この店の常連さんとのこと。

その後は、その人と、その後でさらにカウンターに座った大阪から来られた方と3人でマラソンねたで盛り上がってた。もずくの天ぷら、アオサのジューシーが最高にうまかった。そうそう、それで僕の後ろで飲んでいたグループが先ほど立ち寄っていた本屋J堂の方々であった。奇妙な縁かも。

2時間くらい楽しく飲ませてもらって、店を出た。ここではビール一杯と泡盛2合。



この後が本日のメインイベント。「仲田幸子芸能館」である。

仲田幸子さん、というよりは仲田まさえさんが僕の目当て。きれいな人で、前からファンだったのだ。CDもだいたい持っている(と言ってもそれほど枚数を出しているわけではないのだけど)。まさえさんはかなり忙しそうだった(歌からお酒を注いだり、新たな客を案内したり、ほとんどホールの仕事はこなしていた)のだが、それでもいろいろお話もさせてもらって、リクエストまで聞いてもらった。山下達郎のカバー「FUTARI」を歌ってもらって感激。しかし、正直この後がいけなかった。あまり記憶がないのだ。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-仲田まさえさん

この店ではさらに泡盛2合を飲んでしまい、マラソン後の疲れと酔いのせいで、恐らくだけどほぼ間違いなく、店で寝てしまったのではないかと思っている。次の日にかばんに入っていた勘定用のメモには11,000円と書かれていた。値段から考えてやはり寝ていたのだろう。よくまあそんな状況でホテルまで帰れたものだと思う。まさえさんに迷惑をかけてなければいいのだけれど。



待ちに待った、当日。

5時におきて、昨晩ファミマで買っておいた、タコスおにぎりセットとじゅーしーおにぎり、牧志公設市場で買ったモンキーバナナを食べてシャワーを浴びてから、7時にホテルを出発。

朝のゆいレールはランナー達で満員。関係のない人、ごめんなさい。

しかし、3万人を超える参加者である。結果としては2万人が完走しているようだ。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-スタート前

今年のスターターは、諸見里しのぶだった。NAHAマラソンは、そのスターターに沖縄出身の有名人を出すのが有名なのだが、そろそろ新垣結衣ではないかと勝手に思っていた。でも当然だがやはり違っていた。


まずは、58号線から、あの土産物屋なんかがいっぱいの国際通りに入っていくコース。のっけから、三線を弾いている人が沿道にいるし、エイサーをしている集団もいる。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-国際通り 高良レコード前


このレースの特徴のひとつは、沿道の濃さである。沿道の声援と勝手エイドの数は、凄まじいものがある。今までのどこのレースをも上回る、ダントツに盛り上がっているレースであった。正直、感動ものであった。


エイサーはその先にたくさんの場所で見かけたが、黒糖、みかん、バナナ、スポーツドリンク、それから、うわさの沖縄そばを配っていたりする。勝手エイドである。公式なエイドでは水しか置いていないのだが、これだけ私設エイドが充実していると公式エイドがそもそもいらないかも、って感じである。そのほかにも、沖縄ならではの、スターフルーツなんかもあった。


このレースの特徴その2は、坂道の多さ。沖縄ってこんなに坂道が多いんだと思わせるほどの坂道の多さ、しかもかなり延々と続く坂道。これでは正直記録は狙えない。「沖縄」のレースということで、かなり初心者やファンランナーが多いはずだが、彼らにとっては厳しいコースであるはずだ。


足が痛くて練習不足だったのもあり、5分15秒のペースを目標にしていたのだが、27キロあたりでかなり疲れが出てきて、35キロ過ぎからもう足が動かなくなった。Garminの記録を見ると、35キロ過ぎから、それまで平均で5分15秒のペースだったのが5分40秒から6分くらいのペースくらいにまで落ち込んでいた。



独立宣言 ~ 少し走る診断士-28キロ地点


記録は、公式にはグロスで3時間48分台。ネットでは46分。今までの最低の記録だった。

でも、本当に楽しい、すばらしいレースだった。沖縄のそれぞれの地域の人たちが盛り上げてくれるレースだった。来年も絶対で出たいと、正直に思っている。


コース途中のどこかで、「走ることのできる幸せに感謝しよう」という手書きの垂れ幕があったのだが、今まで走れるということが幸せだとは思いもしなかったのだけど、確かにこんな南の島でこんなに声援を受けながら自分の好きなことができている、これってほんとに幸せだよなあと走りながら思った。



独立宣言 ~ 少し走る診断士-出口


記録:ネットで3時間46分40秒



2009年、今シーズン最初のフルマラソン参加。それが、NAHAマラソンである。

一昨年からずっと参加したかったのだが、いつもうっかりしていて気がつくと募集を完了している。ま、12月最初のレースだからね。でも、今年は何とか参加できた。そのNAHAマラソンがいよいよ明日だ。


朝の間に軽くジョギングをするつもりだったのだが、朝から雨。那覇についてから軽く走ろうかとも思ったが、結局は何もせず。なんと今回は観光気分なんだろうか。沖縄という地がそうさせるのか。

伊丹発のANAで那覇空港を降り、ゆいレールで壷川へ移動。駅を降りるとたくさんのランナー、あるいはランナーとおぼしき人たち。受付をする前に、遅めの昼ごはんを、「鶴小」で。鶴小そばというてびちと三枚肉とソーキとフーチバー(よもぎ)の入った沖縄そばとポーク卵おにぎりを頼む。ポーク卵おにぎりのでかいこと!少し甘めの味付けをご飯にしていたが、ネットで調べてみると油みそで味つけをしてあるらしい。そばだしも複雑な味でおいしい。なんといっても、久しぶりの沖縄訪問というのもある。


さて、食事をすませて、ゼッケンをもらって、ホテルへチェックイン。ホテルを予約したタイミングが遅く、アクセスのよいホテルがとれなかったため、おもろまち駅前のスーパーホテル。禁煙ルームと書いてあるのにタバコ臭い部屋だった。リセッシュが置いてあったので、部屋中にスプレーしまくる。それから、荷物の整理と本日の予定を確認。


ホテルを出て、ゆいレールに再び乗って牧志へ移動。今日のうちに土産を買う。わしたショップ本店で見つけた、スティッチが紅型風のデザインでプリントされたTシャツが気に入ったのだが、サイズがない。娘用にスティッチのグッズを買ってきて欲しいというリクエストがあったのだ。わしたショップの人に聞いてみると、親切な店員で、わざわざ地図まで出して、丁寧に教えてくれた。教えてもらったとおりに歩くと目当ての店が見つかり、しっかりゲットできた。こういった客に対する付加価値のあるサービスを受けられるというのは旅の楽しみのひとつだ。


晩御飯は、おもろまちと隣駅の古島の間にある「島菜」という店で。定食が食べられるホテル近くの店を探すと見つかった。ちゃんぽん(の定食)でミニおぼろ豆腐、スーチカ、ビールそれと松藤1合。飲みすぎ食べすぎである。


独立宣言 ~ 少し走る診断士


でも、うまかった。おぼろ豆腐が特にうまかったかな。
周りに来ているのはグループが多く、どうもマラソンに来た人たちが多いようだった。


晩御飯も満足満足。さあ、これから帰って・・明日に備えて寝ます。