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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

SportTracksというソフトを使ってみた。



GarminのTraining Centerだと、走ったルートはTraining Centerの持つプアな地図か、Google Earthにしかプロットできなかったのであるが、このツールはちゃんとした地図にプロットできるし、見た目も綺麗。


こんな画面。これは僕のほぼいつも走るコースだ。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-SportTrakcs


これまでずっと、Training Centerを使っていたのであるが、誰かのブログを見ていて、こんなフリーソフトがあるのを知った。僕の持っているGarmin Forrunner 205からのデータの受信も直接この画面からできるし、それ以外のツールやデータからのインポートも可能だ。


先日走ってきたNAHAマラソンだと、こんな感じ。地図やコースだけをイメージデータで簡単に保存ができる。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-naha20091206


もっと大きくすると、スタートからこんなコースだったよなっていうのがわかる。



独立宣言 ~ 少し走る診断士-naha20091206-2


これはいいかも。


ついでに去年旅行で行ってきた香港で走ったルート。


独立宣言 ~ 少し走る診断士-hongkong20081221

ちょっとした旅行の記念になるよね。


これからは、これをちゃんと使っていこう。


http://www.zonefivesoftware.com/SportTracks/




楽しいことばかりでもなかった、NAHAマラソンである。それは、ランナーのマナーの問題。


私設エイドが多く、飲み物、食べ物を手渡してくれる人は多いのだが、多い分手渡し方があまりうまくない。そのため、何度かジュースやお菓子を受け取り損ねてしまった。そんなことはまああたり前のことなんだけど、もう一度受け取ろうとスピードを落としたとたん、後ろから来るランナーに押しのけられたことが1回、突き飛ばされたことが1回あった。いずれも邪魔だろうが!、と捨て台詞をはいて行った。なんのだろうと思った。

受け取ろうとする行為そのものが邪魔なのは当然のことだし、僕も前を行くランナーが何度か同じようにしていたけど、別に問題もなくよけることができたし、邪魔だとも思わなかった。45時間以上かけて完走した人に聞くと、レースの最初から最後まで団子状態だったらしいのだが、僕のタイムあたりではそれほど団子状態にもならず、割と走りやすかった印象である。だから、よけられないほど余裕がないわけがない。そもそも、そこまで余裕がなく走るようなやつはこのレースを走る資格はないと思う。もっと練習をつんでおいで。


もうひとつ気になったのが、受け取ったコップの後始末だ。これは他のマラソンでも同じことではあるのだが、コップを投げ捨てるやつが多いこと。なにさまですか?と言いたい。他のマラソンだと、NAHAほど私設エイドは多くない。特に私設エイドで飲み物を配るところは少ないと思う。私設エイドということもあって、ごみの回収まで気を配っているところが少ないので、そうなるとどうしてもコースの端っこあたりに紙コップを捨てていく必要がある。でもね、投げ捨てるにも常識ってものがあるのではないかと思った。

紙コップなどを投げ捨てるやつは、当たり前のようにポーンと投げ捨てる。そして、周りに人がいようといまいと気にもならないらしい。ひどいやつは、沿道に向かって投げ捨てている。飲み物を恵んでもらっておいて、飲み終わったらそのコップを、恵んでくれた人たちに向かって投げ返すのだ。水もまだ残っているのに。そんな連中が一人だけではないのだ。そして、そんなやつらは、何かをくれた人に対して、お礼も言わない。


まだある。痰を掃きながら走るやつ。これもまた人がまわりにいることを確かめもしないのだ。もうあきれてしまうばかりだ。


そういえば、今年の夏に、井の頭公園に行ったときのこと。妻と小学校1年の娘を連れて、ジブリの森美術館へ向かっていた。そうすると、ランナーがあれほど多いとは知らなかったのだが、相当な数の人たちが公園の周りを走っている。軽くジョギング程度ならいいのだけれど、真剣にスピードを挙げて走る人たちも多い。さらにみんな走る方向も一定でなく、まるで無秩序な暴走集団の様相。僕も少しぶつかるのではないかと感じていたのだが、妻は怖がって、子供を道の端の方へ寄せて歩いた。公園は、みんなで楽しめるところ、安心して散歩ができるようなところ、そのはずだ。でも、ここはそうではない。

こんなの許されるのですか。自分が楽しければそれでよいのですか。そう聞きたかった。


自分も走る人なので、他の人の悪口は書きたくないけど、マラソン人口が増えるにつれ、当たり前のことがわからない人、ルールを知らないあるいは守らない人たちも増えてしまっている。

目覚めると、既に時計は8:30。本当は、朝から新都心のあたりをジョギングするつもりだった。しかし、時間も時間だし、それに大いに二日酔いである。チェックアウトの時間は10時なので、めちゃくちゃ気持ち悪いのだがシャワーを浴びて、荷物をまとめた。


伊丹までの飛行機は13:55なので、まだ時間がある。ならば、首里に行って、念願の「首里そば」で最後の沖縄そばを食べに行こう。数年前に一度京都のデパートで開催された沖縄物産展にこの首里そばが来たことがあったのだが、その時にいけなかったのが今だに残念だった。


首里までゆいレールに乗り、駅のコインロッカーに大きな荷物は預けて、駅からエスカレータで降りる。近くの売店のおじさんがバスに乗った方がいいよと教えてくれる。バスはすぐにやってきて、首里城公園まで乗った。首里そばのオープンが11:30なので、時間つぶしのつもりでうろうろすることにしたのだが、今もなお二日酔いが強烈である。マラソン翌日の強烈な足の痛さもあって、かなりとぼとぼと言った感じで歩く。空は快晴だ。首里城から望む那覇の街は青い空とあいまってすがすがしさを感じる。ただ自分の二日酔いがうらめしいのみである。

それでもかなり、歩き回り、写真もたくさん撮ったりしているうちに気がつくともう11:30を過ぎている。あーいかん、と思いあわてて首里駅方面へ歩いて、首里そばを探す。ようやく見つけたそば屋は民家のようで、しかし数人が並んでいた。地元の人たちが、えーなんで並んでんの?と不思議がる。そうだろう、今日は平日だが、NAHAマラソン効果によって、たくさん人がいるはずだ。15分ほど待って、ようやく席につける。どう見ても昨日走ったようにしか見えない格好をした人たちが一杯だ。
独立宣言 ~ 少し走る診断士-首里そばのすば


そば(中)とジューシーを注文。どんなのが出てくるのかわくわく。出てきたそばは、予想に反した様相であった。白い。麺がかなり細めの平麺で白い。スープもかなり薄い色。3枚肉も醤油の色がなく白っぽい。おまけに生姜も白い。今まで食べてきた沖縄そばは、醤油でかなり黒い印象であったのだが、ここのは見た目がまず違う。

一口食べてみる。スープはあっさりしているものの、おいしい。麺がかなり固くて、よく沖縄土産で売っている乾麺タイプに近いかも知れないが、コシが強くてこの歯ごたえもいい。これはすごくいいなあ。それから、ジューシーを食べる。こっちもおいしい。他のどこのよりもおいしいと思った。で、二日酔いがどこかへ飛んでしまい、目の前のそばとジューシーをガツガツと食べ終える。スープも最後まで飲み干す。ご馳走様でした。


そうこうしているうちに、そろそろ空港に向かわなければならない時間だ。本当は牧志にあるタコス屋でタコスとタコライスを買って帰るつもりだったのだが、もう時間がない。その前に首里駅でトイレ。終点の那覇空港までゆいレールで移動。那覇空港駅で改札を出る前に大変なことに気づいた。ズボンのポケットに入れていた、定期入れにゆいレールの3日間乗り放題のチケットを入れていたのだが、定期入れがないのだ。定期入れには、PITAPAとSUICAが入れてある。SUICAはクレジット機能がついているやつだ。恐らくは首里駅のトイレだが、もう飛行機の出る時間まで30分。ここから首里駅まで30分程度だからもうタイムオーバーである。

とにかく、駅員にチケットがなくなったこと、恐らくは首里駅で定期いれを落としたことを伝えた。駅員が首里駅に問い合わせてくれたところ、届けてくれた人がいたらしい。ありがたいことだ。よく考えてみると、PITAPAもSUICAもここでは使えないカードだと思われる。(クレジット機能があったのだけれど)そのせいかも知れない。

時間がないことを伝えると、着払いで郵送してくれると言ってくれた。感謝を述べて、お願いして改札を出る。


空港に入ると、行列。土産もいろいろ買ったので、来るときは手荷物だけですんだのだが、帰りはカウンターに荷物を預けた。それからすぐにタコスの置いている店を探す。この時点で既に飛行機出発まで残り20分程度。少し探すと、あった。レストランにあった。テイクアウトも出来ると言う。値段はやはり市街のよりはかなり高いが背に腹は変えられない。タコス、タコライスを入手し、検査場へ行くと、なんと大行列。残り10分程度でこの行列は無理だと思っていると、空港の係りの人がメガホンを持って、伊丹行きの客を優先して通してくれると言っている。


しかし、優先しくれたものの人が多くて検査が終わったら既に出発の時間。痛い足を引きずって出発ゲートまで。到着したときにはもう時間が過ぎていたが、ゲートに着いてみるとみんな余裕でゲートに入っている。そうか、みんな遅れてるのからなあ。走って損したかも。


飛行機ではずっと寝ていた。伊丹に到着すると、やはり別世界、寒い。帰りは、MKタクシーのシャトルゲートタクシーで自宅まで。夜は家族と、タコスとタコライス、それとワイン。


とにかく疲れたのだけれど、本当に濃厚で楽しい3日間だった。また、来年もぜひ行きたいと思う。今度は妻と子供も連れてきたいものだ。



独立宣言 ~ 少し走る診断士-土産のスティッチ