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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

先日参列した告別式が終わった後、会社に行くまでの時間にちょっとだけ寄り道をしてきた。

多摩センターから立川までモノレールに乗ってたら、高幡不動という駅があったので迷わず降りてみた。


ちょうど20年前頃住んでいた場所である。


しかし、その変わり様はたいしたものであった。


ちっとも変わっていなかったのは、当時住んでいたワンルームマンションとその近くにあった高幡不動尊だった。



独立宣言 ~ 少し走る診断士-土方歳三

少しだけ境内をうろついてみる。

土方歳三の銅像なんかがある。そう言えば、そんな記憶もあった。


2年間だけすんでいた場所なのだが、あまり懐かしい気はしなかった。


ひとつだけ、思い出したのが、ここに引っ越してきたとき、告別式で送られる人となってしまった彼が引越しの手伝いをしてくれたことだった。そんなことすっかり忘れていたのだけど、ここに来ることでそれを思い出せてよかったかも知れない。



2010年1月24日、高槻シティ国際ハーフマラソンに出場してきた。

7,320名と、意外に参加人数は多かったようだ。

正直なところ、今回は足痛のためにちゃんとトレーニングができず、期待はしていなかったし、そもそも完走できるのか心配でもあった。



独立宣言 ~ 少し走る診断士-start gate



ただ、完走できれば河川敷のレースなので、それほど悪いタイムにはならないと予想。


キロ4分45秒ペース以上で走るつもりだったので、


最初の1/3の距離を4分50秒、中盤は4分45秒、終盤1/3を4分40秒以下が目標タイムで臨む。


結果はほぼそれなり。




独立宣言 ~ 少し走る診断士-横断幕

ガーミンの記録では、1時間40分ちょうど。

公式タイムは1時間41分と少し。


途中、自動車の通過待ちなんてロスタイムがあった。

こういうのは、僕には初めてだった。ランナーの前に人間バリケードが立ちふさがって、通行止め。

自動車を優先して通しているのだ。ほぼ1分程度、待たされた。しかも、ゴールのわずか1キロ程度手前。

普通ならラストスパートの距離である。もう少し何とかならないものか。


JR高槻駅まで臨時バスで移動。駅前の王将で餃子つきセットと生ビールを2杯。


だから、痩せられないんだと思いつつ・・





企業再生成功事例シンポジウムが23日(土)に大阪商工会館で開催され、参加してきた。


中小企業診断協会大阪支部の企業再生研究会の方々が実際に関係された案件で、その経営者が自分達が実際に行ったことについて生の声を聞かせてもらえるという趣旨である。


パネリストは、実際に再生に成功もしくは成功しつつある3企業の社長、会長で、うち社長2名の方は再生において先代から事業継承された方、会長は次世代の方へ事業継承した方。再生にあたり、債務免除の条件として、経営者責任をとるというのがやはり一般的であるようだった。


私はまだ実務は知らない人間であるが、実際に再生の当事者の声を聞いてみて感じたのは、診断士が果たした役割と診断士が中小企業の経営者にとっていかに影響力をもってサポートできているのかということだった。経営者の方々はさすがに会話を聞いてもバイタリティのあふれる様子だったが、経営戦略、自社の強み・弱み、財務といった点であまり知識がなく、その背景も理解できた。とにかく、自分にとっては非常に勉強になった。


経営者からのそれぞれの発表の後、質疑応答、最後に診断士の方の発表があり、企業再生のための3つの要素というのをまとめられていた。


①経営情報の把握

②従業員のモチベーションをあげる方策

③PDCAの実践


①については、実務補習においてもそんな印象があったが、かなりどんぶり勘定な企業も多い。特に、自社の利益の状況や資金繰りについての把握が大雑把だということだ。

②については、ワンマン社長であればあるほど、役員、社員ともにイエスマンとなりがちで、自分達で考えて行動することが少ない。経営者だけでなく、社員全員のやる気が企業を強くする。

③についても、経営計画をちゃんとたてて、その計画に対する打ち手を行うというのは何においても基本である。これも当たり前のことだが、できていない企業も多いようだ。


自分はまだまだ知らないことも多く、経験もないが、早く困っている企業に何か役に立てるようになりたいと改めて思った。