京都の待ち合わせメッカがひとつ消える。
四条河原町にある阪急百貨店が閉店してしまうことになtった。今年の秋頃の予定だそうだ。
ここは、僕がまだ大学生の頃から待ち合わせの定番の場所となっていて、飲み会やコンパなどは大概、阪急百貨店の前の世界地図の前って相場が決まっていた。
その場所がなくなるのだそうだ。
少し前にテナントを入れ替えて、今ではかなり若年層をターゲットとするようになっていたという感想なのだが、撤退の理由はユニクロやビブレ、その他の若者向けの低価格の競合に太刀打ちできなくなった、そして以前は不毛の地であった京都駅前にJR伊勢丹、ビックカメラ、さらにヨドバシカメラが開店する予定であり商圏が分散してしまった、ということのようだ。
百貨店というのは、僕らにとっては値引きのない、ブランドがテナントになっているイメージがある。それがあだになってしまったということのようだ。
しかし、この四条店単体で考えた場合には、撤退しかなかったようには思えない。もう少し他の手立て、たとえばテナントの見直しや低価格製品の取り揃えなど、方策があったはずだ。でもそうしなかったのは、阪急百貨店というブランドイメージがあったからではないか。僕はそう考えている。
この跡地の利用方法はまだ決まっていないそうだが、京都の最も有名な場所なのだから変な店がここを利用するのはやめて欲しいと思う。どうせなら、大阪のようにメンズ専門店、阪急でなくとも良いのだが、なんかちょっと他府県からの観光客や海外からの観光客などからの要望も含めて対応できるスタンスを確保してもらいたいと思う。
京都も活気溢れる街とは言いがたい雰囲気にはなっている。以前のように学生が多かった時代とも違う。
2009年は人口減少傾向にあるようだし。
そろそろ観光だけでない、何かの対策が必要なのだと思う。
