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走る!宇治の診断士

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宇治に住んでる中小企業診断士です。
2013年5月にサラリーマンをやめて、独立開業への日々を綴ります。

ビヨンセが出演、総指揮をして有名(正直知らなかったのだけど)な映画。

DVDが安かったので少し前に買っていたのをようやく見た。


オープニングで、いきなりマディウォーターズの「マニッシュ・ボーイ」が流れる。

ボトルネックでギターを弾きまくるマディ、かっこ良すぎる。


僕は最近の流行歌に疎くなってしまっていて、そもそもビヨンセの歌を聴いたこともないのだが、その名前を聞いたから、もう少し甘ったるいストーリーかと思いきや、ブルースレコードレーベル「チェスレコード」創生記の時代の話だった。


リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフ、チャック・ベリー、それとビヨンセ演じるエタ・ジェイムズ、ローリング・ストーンズまで出てくる。ミック・ジャガーに似た俳優が、マディに大ファンですというシーンはちょっと笑えた。ビーチボーイズ、エルビスプレスリーなんかも名前と歌が流れ、盛りだくさんだ。そして、チェスレコードの創設者であるレンと、エタとの別れのシーンは泣けた。


1940年代後半からのストーリーで、人種隔離政策(バスやレストランで黒人と白人の席を分けるというもの)など、人種差別の時代であることも散りばめられている。キング牧師や公民権運動などはこの後の時代なのだ。

流れる歌には、その時代を反映するものがある。


この映画を見終えて、久しぶりにブルースを聴きたくなった。




昨夜は那覇の夜を満喫し過ぎてしまったようで、目覚めてからうっちん茶を一気に飲み干した。

行った店の全てで、また来年も来ますと言い残してきたのだが、このマラソンは本当にしんどいのが改めてわかったので、また来年も出場するかどうかはかなり微妙なところだ。
「歌姫」では、京都から来たと言うと、顔だけ見るとうちなんちゅーかと思いましたと、より子さんに言われたのを思い出した。 しかし、それほど濃い顔ではないと思うのだけど。


早朝に少し降った雨のせいで濡れている歩道を歩いて、おもろまち駅前のDFSに向かった。レンタカーを予約していたのだ。DFSは細長い敷地になっていて、レンタカーショップとレンタカー乗車場所がその正反対の頂点に位置するところにある。レンタカーを借りるためには、強制的にDFSの中を端から端まで歩かされる仕組みだ。


レンタカーで最初に目指したのは、佐喜眞美術館。今日は、美術館と博物館をめぐるつもりだった。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


すごくわかりにくいカーナビに誘導されて到着してみると、コンパクトながら落ち着いた趣の場所だった。駐車場がなくて、美術館の前の道に停車する仕組みだった。美術館の前は道があって、その向かいは「フェンスの向こうのアメリカ」だった。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


そう、フェンスの向こうは普天間基地なのだった。


この美術館の作品は、一目見ると足を動かせなくなる。言葉もなくなるほど、ただただ悲惨で重苦しい。

沖縄という、日本で唯一の戦場となってしまった場所の抱える重みが激しく詰め寄ってくる、そんな印象だった。


それから、宜野湾市立博物館へ移動。白い建物がきれいな場所だ。

展示物はたいていが地元の幼児・児童が団体で見に来るようなものだった。しかし、視聴の選択が可能なビデオは大人でも普通に見ることができる内容だった。沖縄・宜野湾の抱える現実を改めて教えてもらった。


道の途中にあった「満点食堂」というセルフの食堂で、昼食。凄くボリュームがあった。


最後に目指した美術館は、ボクネンズ・アート・ミュージアム。以前から名嘉睦稔さんの版画の作品が好きだったのだ。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


作品を見た後で、土産をたくさん買い込んで、そろそろ帰る支度だ。


58号線を南下するところで見かけた、宜野湾トロピカルビーチで寄り道。


独立宣言 ~ 少し走る診断士


沖縄だと何の写真を撮っても、様になるものだ。


そして、空港へ向かい、関西空港行きの飛行機に乗った。


待ちに待った、NAHAマラソン。昨年に引き続き2回目の出場だ。

昨年は不本意な結果で、今年こそはと意気込みもあったのだが・・


独立宣言 ~ 少し走る診断士



結果は、自己ワースト。超不本意な結果で、しかもかなりの距離を歩いてしまった。

完走者1万5千人の中で順位は1500番目くらいなので、一応上位1割には入ったものの、もうNAHAマラソンは

出たくないと思った。

沿道の声援は他のどこよりも強力。ほとんど沿道の人が途切れることなるどこまでも続く。特に後半の10数キロは特に。おかげで途中で歩くのがためらわれる。

ゴール地点の奥武山運動公園に入ってからのコースが昨年とは変わっていたが、こちらの方が気持ちいい。


ゴール後は、昨年と同じ「小どら」という沖縄すばの店で昼食をとってから、おもろまちのホテルへ戻る。

日本銀行の前に佇むシーサーをぱちり。



独立宣言 ~ 少し走る診断士


シャワーを浴びて、落ち着いてから、国際通りへ。


那覇市歴史博物館に立ち寄ってから、土産の買い物。


19時過ぎ。

ようやく本日のメインイベント。「幸門」を目指す。昨年はじめて行って、いい店だと思ったところだ。

店の扉を開けると、昨年見た顔、この店で知り合えたSAKAKIさんたちがいた。既に出来上がった人もいる中に割り込ませて頂き、楽しくお酒を飲んだ。先ほど買ったミヤギマモルのベストアルバムをお店でかけてもらう。なぜかそこにいた方の勤務先のCMが入っていたから。そのうち、どんどんランナーたちが入ってきて、みんな友達になった。


店を出てから、タクシーで「歌姫」へ。我如古より子さんのお店。本日はより子さんがステージに立つのを調べていたので、行ってみたかった。SAKAKIさんもご一緒頂いてのお店では、やはりランナーたちが占拠していた。



独立宣言 ~ 少し走る診断士

「娘ジントーヨー」「ナークニー」も聞けて大満足。

最後はツーショットで写真を取ってもらって、これまた満足。

なぜかTシャツまで頂いて、本当に楽しい、うれしい那覇の夜であった。


マラソンは駄目でも、こういうのはあり。