ランニングを続けていると、と言ってもまだはじめて3年程度なのだが、足が痛むことが時折ある。足底筋膜炎、ひざの痛み、名前は忘れたが太ももの付け根が痛む障害など、僕も一通り経験してきた。直接的な原因は個々にあるのだと思うが、根本的にはオーバーユーズ、走りすぎである。特にこの歳になった今まできちんと運動などしてきていなかったのもあり、筋力不足も手伝って、障害が起きてきたのだと思っている。
ランニングとあわせて筋力トレーニングも継続している。もともとはダイエットがスタートであり、筋力をつけつつ有酸素運動による効果を高めるという目的から始まったものだ。最近は筋トレはかなりさぼりつつあって、上半身と下半身を1回ずつ、あわせて2回を毎週継続している。今はまだマラソンシーズンの最中なので、ランニングに比重を置いくために、筋トレは控えているのだと自分に言い聞かせているのだが。特に全身の筋力アップのトレーニングに加え、ランニングのための筋力強化を考えて、ダンベルスクワット(大腿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス強化)、ワイドスクワット、サイドランジ(内転筋、大殿筋、大腿四頭筋強化)、スーパインヒップリフト(大殿筋、ハムストリングス強化)など自分で書いていてもなんだこれと思うような名前のトレーニングもやっている。
筋トレのおかげもあるのだと思うが、足の筋力もかなりついてきて、ひざの痛みなど筋力不足に起因する障害は最近は気になることがなくなってきた。その代わりに、シンスプリント(医者に診てもらっていないので、自分の判断であるのだが)が最近の障害には多くなってきている。数ヶ月前には後内側(すねの内側)のシンスプリント、この数週間は、前外側(すねの外側)のシンスプリントになってしまった。先のシンスプリントでは2週間程度ランニングを控えて治まった。再発防止のためには、ふくらはぎ、すなわち下腿三頭筋の筋力の強化が必要と知り、ダンベルを持ってカーフレイズをしっかりしてきた。今回のは、走っているときにはそれほど痛くなく、不安はあったものの先週には京都シティハーフマラソンに出場できたくらいだ。ただ、走り疲れてくると足首に鈍痛があり、足首を曲げる力がなくなってくるのがわかるし、平静時でも足首を伸ばしたりすると特に痛みが出てくる。
ネットで調べて見ると、今回の障害の原因は、下腿三頭筋と比較して、前脛骨筋の筋力が弱いことになるらしい。せっかくカーフレイズで下腿三頭筋を鍛えてきたことが原因だというのだ。こうなると、前脛骨筋も鍛えねばならない。前脛骨筋を鍛えるトレーニングというのがあまり見つからない。ネットでは、カーフレイズで鍛えられるというのもあるのだが、それが本当なら今回のシンスプリントはいったい何なのだ、ということになる。結局、それらしいトレーニングでいくつか見つかったのが、かかと立ち、かかと歩行、座ったままつま先に水の入ったバケツをかけてつま先を持ち上げるというものである。専用のトレーニンググッズもある。BODYMAKERから出ているレッグストロンガーというようなやつだ。それほど高価でもない。でもまあ、しばらくは、かかと立ちくらいからはじめるとしよう。