ふー、やっと終わった。中小企業診断士実務補習の第1弾。
本当は15日間コースを選択したかったのだが、会社の都合もあって5日間コースを選択。
とにかく、何をするものなのかほとんどわからなくて、参加した説明会が1月29日。会社を休んでの出席である。事前に指導員の先生からメールがあって、企業の予備診断が送られてきていた。
財務に弱みを持つ僕の場合、財務諸表を眺めてもあまりよく理解できてなかったのであるが、とにかく数字的には悪い企業であったことはわかった。
全体での説明会のあと、グループに分かれてミーティングが始まる。いろんな企業で働く人たちで、中には取引先の人もいた。
全然まだ心の準備のできていない中で、昼からクライアント先へ行くのである。
昼食をみんなで食べに行き、そのまま電車を乗り継ぎ客先まで。正直なところ、こんなところまで企業診断のために来なくてはならないのか、というような場所である。自宅からだと、2時間半くらいかかると思われる。
小さな工場が今回の診断対象だったのだが、工場の中がやはり汚い印象が強い。ごみがよく落ちていたし、明らかに不要な在庫や工具、備品など整理されぬまま放置されていた感がある。
ヒアリングと工場見学で約3時間程度。お礼を述べ、工場を後にする。
翌日は、朝から商工会館に集まり、グループ全員でSWOT分析。その後は実際に診断シートを埋めていく作業になる。しかし、全然進まず。
その日の夜は懇親会。魚のおいしい店で指導員の先生の知っているところだある。皆よく飲んだ。
翌週の2月7日の土曜日から完成した診断シートのチェックをはじめる。だから、一週間の間に必死で作り上げなくてはならない。出張中の身であること、帰宅も遅いこともあり、かなりプレッシャーが高くて、一週間は酒も飲まずに、資料を作成していた。夜も遅くまでやってたのだが、2月7日の朝には完成できていなかった。
皆で朝から内容をチェックする。他のメンバーのうち2名はほぼ完成しており、かなりあせる。先生にかなりのチェックを受け、追記、修正しまくる。
2月8日、昼過ぎには何とか完成。夕方には、製本を依頼することができた。
2月9日は昼からクライアント企業にてプレゼン実施だ。
朝から、発表の予行演習のために商工会館へ集まる。その時には、あまり何をしゃべるのか考えていなかったのだが、集中して検討しポイントを絞り込む。
仕事柄、客先でプレゼンをすることはたまにあるのだが、それでも今回は分野が異なるし、立場も異なるのもあって、非常に緊張していた。でも、それなりに何とか大丈夫だった。クライアントの社長はうんうんと頷きながら聞いていてくれた。
約10日間のかなりしんどい体験であったが、中身は濃くて楽しかったと思う。でも、もう少し時間があればなあという感じであった。
その日は、皆で痛飲した。次の日もあまり気にせず。翌日は二日酔いで通勤となった。
これと同じことがあと2回である。考えると、かなりしんどい気がしてきた・・