先週1週間、出張で埼玉にある西川口駅前のホテルに宿泊していた。
本当に久しぶりの宿泊ありの出張であり、バッグから新調しての出張であった。出張に来るのがわかっていて、香港旅行に行っていた時に円高もありTUMIのバッグなど、バーゲン期間中でもあり安かったのに買わなかったことを少し後悔していた。結局は、楽天で40%になっていたVictorinoxのバッグを買って出張に望んだ。しっかりとランニングギア一式を詰めて、1週間分の着替えを入れるとかばんはパンパンになった。
事前に、Jognoteのサイトで宿泊地付近のランニングコースを確認してみると、荒川沿いのルートの掲載が多く、そちら方面へ行ってみることにしていた。
チェックインの翌朝、6時にホテルを出発して、京浜東北線の線路を越える。このあたりは、線路の向こう側に渡るには必ず陸橋を超えなければならない。荒川を目指すのだが、目印もなく道がよくわからないまま
ゆっくり走っていく。信号はそれなりにあるけど、早朝でもあり車は少ない。道沿いに走って行くのだが、道が途中で曲がってしまったり突き当りになっていたりしていて、さっぱり現在位置がわからず、すぐに迷子状態になってしまっていた。川らしきものは見えず、それでも適当に進んだのだが、時間の関係もあり、引き返すことにした。ところが引き返しているつもりで進むうちに、堤防らしきところにぶつかった。階段を上ると、やはり堤防で幅の大きな川である。川の名前がどこにも書いておらず、これが荒川なのか判断が付かなかったが、ホテル方面へ戻るつもりで少し川沿いを走った。ランナー、ウォーカー、サイクルに乗る人の数が多い。僕のホームの宇治川にはこんなに人はいないが、この間の香港プロムナードあたりと同等の人口密度である。さすがに平坦で走りやすいので、時間があれば延々と走ってみたくなるコースではある。たまたま、車止めのところでストップしたランナーのおじさんに西川口の場所を尋ねる。ようやく現在地が把握できて教えてもらった帰路につく。
僕の住んでいる宇治とは違い、どこまでも平坦な道ばかりで走りやすい地形の場所であった。
その翌々日は、京浜東北線の線路沿いに川口駅の先まで走り、荒川の堤防にあがって、荒川沿いを走った。今回は迷わず走れた。堤防沿いの学校からラジオ体操の音楽がなっている時間帯は、その学校の前の堤防の上でラジオ体操する人がたくさんいて少しおもしろかった。
堤防の上は舗装されていないこと、車止めが多くて邪魔だったことを除けば、川沿いで気持ちよく走れる、いい環境である。
今後、ここに出張で宿泊することはあまりなさそうだが、また走ってみたいと思う。