最難関中学だけだなく、多くの難関中学の国語では、

 

 

文章記述問題の配点が大きくなります。

 

 

記述問題では、「書かないといけないポイント」が書かれていないと減点され、どんどん点数が低くなってしまいます。

しかし逆に考えると、「書かないといけないポイント」さえ書いていれば、少し文章の表現が下手であろうと、得点源になる可能性が高い問題でもあります。

 

文章記述の問題は、中学受験では早めにマスターしておきたい問題です。

 

 

ということで、そんな文章記述問題に強くなる基礎教材をご紹介します。

 

 

国語の文章で答える問題の答え方がすっきりわかる

らくらく(分野別)シリーズ 国語記述力

 

 

の2冊です。

 

 

 

 

「国語の〜すっきりわかる」の、他の参考書にはない最大の特徴は、

 

丁寧な解答例です

 

正解の解答例だけでなく、減点される解答例やその理由も書かれてあります

この参考書を解いて解答例をチェックすると、「書かないといけないポイント」がだんだんと分かるようになると思います。

 

例文も短めなものが多いので、文章題が公開テストで本格的に出題される前(小学3年生や4年生くらいを目安)に、文章記述問題が苦手な子どもにぜひ取り組んで欲しい一冊です。

 

 

中学入試 国語の文章で答える問題の答え方がすっきりわかる

 

中学入試 国語の文章で答える問題の答え方がすっきりわかる

 

 

「らくらく 国語記述力」も、ステップで段階を追って解説してあり、考え方のポイントがとても分かりやすい問題集です。

例題もとても短いので、記述が苦手でも取り組みやすいと思います。

 

ただ、分かりやすく書くために、解説の文字数が多くなってしまっています。

文章読解が苦手な場合は、上でご紹介した「すっきりわかる」を解いてから、こちらを解くのが良いと思います。

 

 

「らくらく」シリーズは2020年にリニューアルして、「分野別」シリーズになっています。

中身はほとんど変わっていません。

 

 

 

中学入試 分野別集中レッスン 国語 記述力 (中学入試分野別集中レッスン)

 

中学入試 分野別集中レッスン 国語 記述力 (中学入試分野別集中レッスン)

 

 

 

 

 

理科の知識を底上げしてくれた、数少ない理科の受験用参考書

 

 

合格トレイン 理科

(知識問題、計算問題、思考問題)

 

 

のご紹介です。

 

理科が苦手な息子が、小5〜小6ごろに使用していました。

 

 

赤本(過去問題集)と同じような表紙なのは、赤本を出版している英俊社から発売されているためです。

色々な学校の過去問を、問題傾向毎に再編集した参考書になっています。

赤本を取り扱う英俊社だからこその、素晴らしい参考書だと思います。

 

 

王道の受験用教材で、解説もあっさりされている程度の過去問集なので、

 

「分かりやすくポイント解説している参考書」

 

を期待されている場合は、以前ご紹介した↓「魔法ワザ」や「裏ワザ」を購入する方がいいと思います。

 

 

 

 

 

「合格トレイン 理科計算問題」は、浜学園の公開テストで「理科の計算問題が出てくるけれど、苦手」という息子のために、本屋で探して見つけてきた問題集です。

偏差値の高い中学になればなるほど、理科の計算問題は必ず出題され、難易度も難しくなるので、理科では欠かせない分野だと思います。

 

 

理科の計算問題ばかりを収録した問題集のおすすめは

「魔法ワザ」と「合格トレイン」

 

 

だと思います。

 

「魔法ワザ」で基本的な理科の計算問題のポイントを知り、「合格トレイン」で練習する、という形がベストな使い方だと思います。

問題数は「合格トレイン」一冊でかなりあるので、理科の計算問題に慣れるのには適しています。

 

ですが、最難関中学受験用としては、難易度の高い問題の量が少し物足りなかったな、と思います。

 

合格トレイン 理科 計算問題 (中学入試 合格トレインシリーズ)

 

合格トレイン 理科 計算問題 (中学入試 合格トレインシリーズ)

 

 

中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・計算問題

 

中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・計算問題

 

 

大学受験の影響で、最近は中学受験でも「思考問題」が重視されるようになっています。

そういった「思考問題」に慣れてほしいと思い購入したのが「合格トレイン 理科思考問題」です。

 

意外にも思考問題は、「合格トレイン 理科」シリーズの中で息子にとって一番簡単だったようでした。

問題数は多かったのですが、サクサク解くことができました。

 

 

合格トレイン 理科 思考問題 (中学入試 合格トレインシリーズ)

 

合格トレイン 理科 思考問題 (中学入試 合格トレインシリーズ)

 

 

浜学園の公開テストを受けて、通常のマスターコースを受講していなかった息子の理科の知識量が圧倒的に少ない・・・と思った私は「合格トレイン 理科知識問題」も購入しました。

 

こちらも問題数が多く、解説はかなりアッサリしていますが、充実した内容になっています。

「合格トレイン 理科」の中では最初にトライした教材だったので、なかなかしんどそうに「毎日大問3題」というように、少しずつ解いていっていました。

 

 

合格トレイン 理科 知識問題 (中学入試 合格トレインシリーズ)

 

合格トレイン 理科 知識問題 (中学入試 合格トレインシリーズ)

 

 

「合格トレイン 理科思考問題」や「合格トレイン 理科知識問題」に挑戦する前に、「魔法ワザ 理科・知識思考問題」を解いています。

 

息子は小5で解きましたが、出来れば小4で解かせたかった教材です。

 

 

中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・知識思考問題 (西村則康先生の本)

 

中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・知識思考問題 (西村則康先生の本)

 

 

息子が最難関中学に入ってから知ったのですが、最難関中学に合格した「理科」が出来る子は、中学や高校範囲まで小学生で学習してしまっているようです。

理科の中学受験用教材では物足りなくなってしまった場合は、中学や高校の教材も使用すると良いと思います。

 

 

 

 

息子が中学受験前まで、朝の時間に使っていたのが

 

 

「でる順過去問 漢字」

「チャレンジ問題 国語漢字読み書き」

 

 

です。

 

 

漢字嫌いな息子は、小5くらいでやっと小6までに覚える漢字を一通り覚えたと思います。

 

しかし、やっと覚えた漢字の記憶を、息子は積極的にすぐに抹消しようとするので、少なくとも中学受験までは抹消されないようにするために講じた措置として

 

 

毎日漢字の問題を解く

 

 

という試練だったと思います。

 

 

 

 

上の2冊は、小6の秋辺りも使っていた参考書です。

小6で使用した参考書についてはこちら↓

 

 

 

 

「でる順漢字」に対する息子の感想です↓

 

 

練習量がとにかく多くて、良かった(きつかった)

基本的な漢字が思い出せてよかった

朝の目覚まし代わりになった

 

 

中学入試 でる順過去問 漢字 合格への2610問 四訂版 (中学入試でる順)

 

中学入試 でる順過去問 漢字 合格への2610問 四訂版 (中学入試でる順)

 

 

中身はこんなの↓です。

色々な中学校の過去問だと思われる問題がズラリと並んでいます。

昔から出題されてきた問題も多いです。

 

これだけ解けば、頻出問題の傾向や、出題ポイントが分かるようになります。

中学入試 でる順過去問 漢字 合格への2610問 四訂版 (中学入試でる順)

 

「チャレンジ問題 漢字読み書き」に対する息子の感想です↓

 

 

漢字嫌いの自分にとっては、難しい問題が多かった

目覚まし代わりにしては重かった

 

 

中身の画像はありませんが、「でる順」と同じように、中学受験で頻出される問題をたくさん解くことができます。

「でる順」より少し難しく、問題数も多かったです。

 

息子は2冊を併用していましたが、受験前は勉強する事が多いので「漢字が苦手か」「志望校は漢字をどのくらいの量・レベルを出題するか」などの点から、どちらか一方を使うのもいいと思います。

 

 

中学入試チャレンジ問題 漢字 読み書き (受験研究社)

 

中学入試チャレンジ問題 漢字 読み書き (受験研究社)

 

 

この2冊で間違えた問題ばかりをノートにまとめて、しばらくしてから解かせていました。

受験前の数ヶ月は、この2冊とそのノートだけで漢字学習の振り返りをしていました。

 

 

息子は本当に漢字嫌いだったので、小学生時代の勉強時間の中で、漢字の学習に一番時間がかかりました。

もっと早めに取り組ませれば良かった、と思う点です。

 

その割に、息子の最難関中学ではあまり漢字の配点は高くなかったので、漢字の学習はコスパが悪かったです。

一方で、中学受験だけでなく一生必要になるだろう知識でもあるので、長い目で見れば、必要な時間だったのかもしれません。

(息子が漢字の記憶を抹消していなければ)