現在、最難関中学に通う息子は医学部を目指しています。

 

まだまだ中学生ですが、大学進学となると将来の展望にもかなり影響があるため、息子の志望校について、今から家族で話し合っています。

 

 

 

息子中学1年生の時に、ぼんやりと医学部受験を宣言してみました↓

 

 

中学受験の時は、こんな感じで志望校を絞りました↓

 

 

 

 

  一番心配な科目は理科

 

 

 

中学受験では、「国語得意・算数まあまあ・理科要努力」だった息子ですが、

現在の得意・不得意を定期考査の点数で評価すると

 

 

 

英語≧数学>国語>公民>>生物>>化学>>物理>>>社会(地理・歴史)

(中3ですが、全ての教科で既に高校範囲です)

 

 

 

なんだか、数学得意な文系?という感じに育っています。

 

本人の興味の度合いが反映された点数分布になり、嫌いな教科は全く頭に入らないようで、成績も上位層ではありません。

 

 

中学受験でも偏差値が低くて大変だった理科は、最初はついていっていたのですが、そのまま苦手なままです。

 

共通テストでそこそこ取れるところまでは上げていけるかな、と思うのですが国公立の医学部レベルまで理科の学力を上げられるかは分かりません。

 

 

 

  候補に挙がっている大学

 

 

 

息子後援者の会から「近畿地方、もしくは近畿地方に近い場所にある大学」という条件を提示されたため、以下の大学が候補に挙がっています。

 

 

大阪大学医学部

神戸大学医学部

大阪公立大学医学部

広島大学医学部

奈良県立医科大学医学部

徳島大学医学部

 

 

英数理をある程度極めることができれば、大阪大学や神戸大学、大阪公立大学に挑戦できるかも…です。

 

 

近畿地方ではありませんが、広島や徳島は何度か訪れたことがあり、息子の「住んでみたい街ナンバー1・2」です。

 

こちらの大学に進学することになれば、その地域で就職して、一生を過ごしても構わないようです。

 

 

 

  国公立医学部以外の選択肢

 

 

 

私大医学部受験は、現在のところ考えていません。

 

 

無謀に強気…というわけではなく、息子後援者のうちの一人に圧倒的な反対者がおり、議論が進みません。

 

現実を見てもらって、そのうち説得を試みたいと思います。

 

 

 

もう一つの案として、生物で受験できる薬学部も考えています。


その場合は、

 

 

大阪大学薬学部

広島大学薬学部

徳島大学薬学部

 

 

が有力な候補です。

 

一浪が決定してから、考えることになるかもしれません。

 

 

 

  今後

 

 

今回は、志望校決定に向けた中間報告でした!

 

ここからさらに、候補に挙がっている大学の医学部や薬学部でどんな学びが出来るかをリサーチさせ、息子がどんなことを勉強したいのか、どんな人間になりたいのか、などを考えさせて、最終的な志望校を決定していきます。