爪と指と、ピアノを弾くひとの特殊筋と、 | 佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

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ピアノが弾けて良かった♪
大人になったときにそう感じていただけるよう
基礎を大切にしたレッスンをしています。



photo credit: Unha pronta via photopin (license)
こんなネイルに憧れますラブラブ
でもピアノを弾く以上爪は伸ばせないのです (ノ_・。)
(丁度いいことに爪の格好がおそろしく悪いので諦めもつきます。。)





教室の爪切りが活躍しだしました。
良いことではありません。





先生におこられないようにレッスン直前に切ればいいかというと・・
そうではありません。




たとえ切ってあっても、
おそらく爪を伸ばして弾いていたのだろうというのは、レッスンをしていてすぐにわかります。






指の角度によって出てくる音は違ってきます。
角度によって、腕の重みを支えられるかどうかも変わってきます。
重みを上手く指先までのせられる弾き方をしていくと、それに合った支え筋ができてきます。






少し前の放送でしたがTVの音楽番組で若手ピアニストの反田恭平さんが、ピアノを弾くひとの特殊筋肉として「リスト筋」や「ショパン筋」、「ベートーヴェン筋」などと命名された支え筋を紹介されていました。

爪が伸びていては、無理ですね。。。






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きょうは初めて骨密度の検査にいってきました!!

どんな検査かと思ったら、前腕の骨で調べるのだそうでレントゲンを撮ってあっという間に結果がでました。
若者の平均よりちょい上の数値で、ひとまず安心。

20〜30歳までのカルシウムの蓄えが大事なのだそうです。
実家のごはんに(母に)感謝。

これから減る一方だから気をつけなければいけないですね。

なるべく長くピアノが弾けるように、スマホ指にも気をつけなければ・・