上達のためのツールとして | 佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

佐倉市ピアノ教室【みながわピアノ教室】音楽は心へのおくりもの

ピアノが弾けて良かった♪
大人になったときにそう感じていただけるよう
基礎を大切にしたレッスンをしています。

新年早々のコンクールに参加されていた生徒さん、
この冬もよく頑張りました☆

昨年の夏も別のコンクールで頑張って、そのあとすぐに今回のコンクールに向けての練習でしたから、
まさに、休む暇もなく次の本番→「鉄は熱いうちに打て」を実行されています。






元々「上手になりたい」という向上心と、
文句を言う前に「やってみる!」という素直な心を持っている生徒さん。

注意されたことも、自分のこととしてしっかり受け止められるので、吸収力が違います。





昨年の4月からは、私の先生のレッスンを定期的に受けるようになり、見違えるほどの伸びを見せてくれています。
先生のご指導は、本当にすばらしいのです。

先生のコンクールに向けてのご指導は、いつも(ふだんも相当なものですが。)以上に、細部にわたって磨き上げることと、曲や音への探究心が底なしに・・というレッスンです。

その探究は、大人でも子どもでも関係なく・・ですので、小学4年生の生徒さん、本当によく付いていっていると思います。

お母さまのお家でのフォローも素晴らしいです☆






より多くのことを吸収させようと思えば、1回1回のレッスンがとても大事なものになってきます。

直すべきことを直してくることが必要、
特にコンクールに向けては無駄をしている場合ではないので、たとえ本人が練習していてもお子さんだけに任せた練習だけでは追いつきません。

生徒さんも、レッスンをビデオに撮り、言われたことができているかどうか?お母さまと一緒にお家でチェックされていました。


「だってできてるもん。」
の、できているつもりも再生されたビデオの前では無情にも(!!)崩れ去るのです。
(あ・・それはワタクシでした。。)










このごろは、各地で色々なコンクールが開催されるようになってきましたね。

コンクールでも発表会でも、他の人とくらべた時の自分ばかりを気にしていると、苦しいものになってくるのではないかと思います。









私も、ほぼ毎年何らかのコンクールを受けています。
毎回良い結果ばかりではないのですが、なぜ続けて受けているのかというと・・

何かないと練習しないからです。(あらら。。)

定期的なレッスンも受けていますので、練習しないというのは大げさかもしれませんが、
私の場合、ふだんのレッスンのための練習と、コンクールに向けての練習(レッスンも)では、全然違ってきます。
先生のご指導も、コンクールに向けては、いつも(ふだんも相当なものですが。)以上に、細部にわたって磨き上げることと、曲や音への探究心が底なしに・・というレッスンです。

その探究は、大人でも子どもでも関係なく・・ですので、小学生4年生の生徒さんですが本当によく付いていっていると思います。




コンクール、上手くつかって上達していきたいものですね。








♪♪♪ おめでとうございます♪♪♪

Nくん(小4)ショパン国際ピアノコンクール in Asia 全国大会出場


私の教室でのレッスンは3月の発表会までで、更なる本格的レッスンを私の先生のところで続けられるNくん。
今後がとても楽しみです♪