リハビリテーションに関わる人の体軸理論 -9ページ目

リハビリテーションに関わる人の体軸理論

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こんにちは。



今日は先日TVでやっていた「ジョブチューン」に出ていたプロスポーツ選手から体軸理論に直結する内容が語られていたので、ご紹介します。そこで話が出ていたものは「職業病」についてです。これはプロスポーツ選手だけでなく、みなさんの職業でもある事だと思います。



ではなぜこのようなことが起こるのか?必要なのでしょうか?簡単にいってしまえばその方が”上達”が早いからです。その仕事の上達を進めるためには、仕事以外でも仕事と同じ”意識”でいることでその生活が仕事の一部になり、仕事が生活の一部になります。だから自ずと上達が早くなります。これを「行住坐臥」ともいいます。これが以前解説した「良い姿勢とは何か?」という記事にも繋がります。



ただスポーツ選手においてこれがあだとなることが多々あります。例えばバレリーナ。バレーをやっているときは反り腰でいい(バレーの上達のため)のですが、やめてしまうとその反り腰の必要性がなくなります。そのためやめてから腰痛になる人が急増します。これは、バレーのための姿勢→生活の姿勢への変換ができていないからです。



なぜ変換ができないのか?それは変換するための基本姿勢の理解がないからです。その基準となる姿勢がないために起こります。全ての現象には基準が存在します。その基準がなければ宇宙にある無限の星の中から1つの星を見つけ出すほど無謀なことです。その姿勢における基準となる姿勢が「体軸姿勢」ということです。



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<体軸姿勢をつくる方法はこちらを参考にして下さい>


身体の最重要ポイント24がついに初公開。


こんにちは。

 
 体軸とは、体幹のインナーマッスルを効率的に働かせる体性感覚的意識です。体軸理論とは、動作に必要な筋出力を必要なタイミングで機能させることのできる学術体系です。



上記の事から体軸理論では、精一杯顔をしかめながら重いものを持ち上げるようなトレーニング方法は推奨していません。なぜなら、それはトレーニング(重いものを持ち上げる)のためのトレーニングであって、パフォーマンスアップのためのトレーニングではないからです。簡単に言えば、各動作(歩くなどの基本動作からスポーツ特有の動作まで)において単発筋のMAXパワーは必要としないという事です。



パワーを10としたときに、その動作の質が1になってしまっては意味がありません。試しに,握力計の先端にペンをつけ思い切り握ったまま、その先端のペンで文字を書いてみて下さい。おそらく上手くはかけないでしょう。今度は逆に上手く字を書くことを意識してみて下さい。おそらく今度は、握力計の指すメモリが減っていくと思います。


私ども体軸×リハビリテーションアカデミーでは、その動作において必要十分な筋を発揮させつつ精密な動作を要するトレーニング方法を推奨しています。その具体的なトレーニング方法は、徐々に書いていきたいと思います。



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最後までお読み頂ありがとうございます。



こんにちは。



今回のテーマは、体軸理論がどのような分野で有効活用することが出来るのか?と言うことについて書いていきたいとおもいます。これまではリハビリテーションにおける評価、治療に関して体軸理論で説明したり、育児や発育発達に関して体軸理論で解説してきました。では、その他にはどの分野で活用することが出来るのか?



最初に言ってしまいますと、全ての分野に活用することが出来ます。体軸理論そもそもがすべての理論、学問に精通する、または関係している部分だけを取り出したものです。簡単に言えば各学問、理論をつなぐ線路のことを体軸理論と言っています。そのため、全ての学問、理論に精通するというわけです。



今まで学問や各種理論というのは独立して存在し、その学問や理論間での議論は耐え背行われてきました。この時に、お互いの学問や理論を尊重し、より良いものを発想、発展させていくことが出来れば良い方向に行くことができます。これを弁証法と言います。



しかし、相手の学問や理論を肯定すれば自分のものを否定してしまうのではないか?(実際には相手の肯定にも自分の否定でもない状態ではあるのですが)そんな不安などから抜け出せないためにおこります。つまり自分の殻に閉じこもっている状態です。これは思考でもそうですが実際の環境においても新天地というものは最初は怖いもので不安です。だからといって踏み出さなければ何も意味がありません。



自分自身の状態がこのような殻に閉じこもってしまっていると気付くためにも、体軸理論が理解出来ていると自分自身を抽象的に観察出来ます。




最後までお読み頂ありがとうございました。





おはようございます。



新年一発目の育児シリーズです。去年開始したこのシリーズですが、これまでは寝返る、起き上がる、ハイハイする、立つ、歩くなどの基本動作に対して、運動発達と体軸理論を用いて解説していきました。これらの理論が確立することで、無意識的に成長してきた運動発達が、意識的に行えるようになります。



つまり、リハビリテーションの考え方と同じ事が出来ます。運動発達学的成長過程が教育やその環境下で一度崩壊したものを、取り戻すことが出来ると言うことです。この時知らなければいけないのは、単純な運動発達における運動学、解剖学、生理学だけでは不十分で、その先には一体どんなシステムが隠されているのか?と言うことを理解する必要があり、それを体軸理論で解説しました。




今回は、それを踏まえてかつて日本で行われてきた「しつけ」という観点から体軸理論的に解説していきます。今回のテーマは「おしりペンペン」です。最近はあまり見ることがなくなった、このおしりペンペン。昔は、子供のしつけや教育においてよく見られた行為でした。(ちなみに、最近話題の「永遠のゼロ」でも兵隊に上官がおしりを叩いているシーンがあります)



これらの行為は、教育現場において体罰とされ問題となっています。勿論行きすぎた体罰(定義が不明確ですが)は良くないかもしれませんが、全くなくなるのはその真意が分かっていないためだと推察されます。


結論から言えば、おしりペンペンに隠された「しつけ」の裏側には、ハムストリングスの活性化による推進力(この場合、移動という観点でもそうですが、気持ちを前向きにする、闘争心をあおると言う観点も含まれます)を向上させていると言えます。これは、その子供をやる気にさせる「やる気スイッチ」とも言うべきシステムがそこにはあります。



皆さんも、お子さんを怒るときには頭をはたくのではなく「おしりペンペン」を実践してみてはいかがでしょうか?



最後までお読み頂ありがとうございます。


こんにちは。



遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。今年も、体軸×リハビリテーションアカデミーをよろしくお願いいたします。昨年は、設立初年度ということで、新しいHPが出来たり。新しいセミナーを開催したり、新しい物づくめでした。



勿論今年も、4,5月頃から新しいセミナーの準備を進めいていますのでご期待下さい。今回の新セミナーは広く「体軸理論」を知って頂くために、人間の身体に興味のある全ての方を対象としたセミナー展開を予定しています。



人が正しく成長する成長させるためにはそれ相応の理論が必要です。その為のこの体軸理論は、リハビリセラピストは勿論、人の治療を行う全ての治療家、医師、看護師、介護士以外にも教師、保育士、新しく子供をさずかる親など教育や育児をおこなう方にとっても必要な理論です。



これらの方々が専門的知識がなくても学べるセミナーとなっていますので是非ご参加下さい。また、このセミナーは業界初の仕組みを考えていますので、具体的な開催日程の決定し次第、こちらで発表させて頂きます。



最後までお読み頂、ありがとうございます。