こんにちは。
顔のたるみを解消し、小顔になりましょう！
大阪市十三（じゅうそう）駅の小顔矯正サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐みずほです。
随分前から「化粧品を使いすぎているなぁ」って感じていました。
私は、短大に入った頃に初めて化粧品を一式、揃えました。
それから数年は、厚化粧の日々でした。
ゲジマユ、ソバージュパーマ、派手なファッションの時代でしたから・・。
お肌には化粧水→乳液→ファンデーション、、、それをしっかりクレンジングで落とす。
若かったし、そんなことしなくてもよかったはずなんだけどなー。
やりたかったし、大人になった気持ちになれて楽しかったです。
肌トラブルが爆発！そして「手作りコスメ」が習慣になりました。
その後、顔中に湿疹が出てジュクジュク汁が出るという症状が続きました。
お化粧なんて、できやしない！
だから、「肌に使うものを手作りしよう」と思い、研究を重ねました。
肌トラブルが治まった後も、「顔の“お手入れ”は必要だ」と思い込んでいました。
お肌に市販のコスメって、本当に必要なんでしょうか？
顔に“お手入れ”（コスメの購入）って必要かぁ？って疑問を持ちました。
化粧品って、いいモノも入ってるけど、同時に防腐剤や乳化剤、いろんなものも入ってる。
肌の奥まで浸透させる化学物質も入っています。
市販の化粧品には、有効成分も化学物質もすべてが「強引に肌の深部まで入ってしまうシステム」ができあがっているんです。
しかも、原価はめっちゃ安いのに（手作りコスメしてたからわかる）ボッタクリ金額なんですよ。
もちろん、女優さんがＣＭしてはるし、
メーカーさんは大企業だから社員さんもいっぱいいてるし、
美容部員さんたちの給料も必要でしょうけどね。
私はその「消費される社会」の一部でいなくてもいいなぁ・・・って感じました。
10年くらい前のことです。
私自身のモットーで、自分なりにお手入れをつづけてきました。
一般大衆が大量に消費するという流れ以外にも、「私独自の消費行動」があればいい。
それは、シンプルな精製ホホバオイルやシアバターを使ったお手入れでした。
お風呂上がりにホホバオイルだけでＯＫなんて、楽でいいよねー！笑
うーん、少し乾燥するかな？っていう時期もありましたが、今はそれもありません。
結果的に「甘えた（過保護）の肌」をやめることができました。
「与えられることに慣れすぎている」そんなお肌になっていました。
でも、顔の湿疹や、手作りコスメを通して知りました。
何も外から与えなくても、肌は健康で居続けられる。
「体に入れるもの」「循環するもの」についての自分軸ができました。
食べるものに気をつけながら、楽しく生きること。
そして、顔も髪も体も服も、「洗いすぎない」こと。
それって、本当にたくさんの身の回りのことにつながると思います。
ありのままの自分を受け入れて、自分を深く愛すること。
たったそれだけでいい。
楽で、楽しい日々を過ごせれば、それでいい。
この世から去るときに、持っていけるもの。
私たちの精神こそが、宝。
私たちの魂こそが、宝物。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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大阪市十三（じゅうそう）駅の小顔矯正サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐みずほでした。
