こんにちは。
顔のたるみを解消し、小顔になりましょう!
大阪市十三(じゅうそう)駅の小顔矯正サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐みずほです。
コロナが流行りだした頃は、「殺菌しよう!消毒しよう!」という風潮でした。
リフレッシュ・ジョイも、お客様に安心してもらおうとアルコール消毒などを導入しました。
ただ、私自身はあまりアルコール消毒は好きではありません。
特に肌に使うのは・・
それならまだ、石けんで洗う方がいいなーって思いました。
私はアロマセラピストでもあるので、アルコール並みに殺菌力のあるハーブがあるのも知っています。
ただ、世間的には知らない人も多いだろうし、アルコールの方が安心されることがわかっていました。
私達の体は、菌とともに生きている。
私達は実は体中、外も中も、「菌だらけ」です。
それを、「感染症予防のため」と、手洗い、消毒を頻繁にする。
マスクでシャットアウトする。
保護、保護、保護・・・って、やりました。
今までは適度に菌が体に入ってきていたのに・・。
消毒やマスクで入ってくる菌が減ると、免疫細胞が書き換わらないです。
私達の体の中の兵隊さん(免疫細胞)は、敵を適度に知っておくことがとても大事です。
免疫細胞が敵(菌など)を認識し、一人でも見かけたら、しっかり攻撃して大きな戦いを避けることができます。
入ってくる敵が激減した!という場合、
体の中の兵隊さん(免疫細胞)は、思う。「仕事が少ないなあ!ファー!」
そういう状況になると、体内の兵隊さんは、体がなまってしまいます。
戦意喪失もするかもしれません(笑)
菌もウイルスも、適度に周囲にあっても、発症せずいられるのが「健康な状態」です。
世間では敏感になっていましたが「陽性でも無症状」というのはこの状態ですよね。
無菌室にいたり、薬で菌を抑え込んでいたら、自分の力は必要なくなります。
免疫力が下がり、気がついたときには重篤な状態になることもあるでしょう。
どっちが健康なのでしょう?
もう4年めに突入し、弱体化した感染症は、まだ恐怖のウイルスでしょうか?
「恐怖のコントロール」から卒業しましょう
私達の体は、しっかり「自分で自分を守れます」
過剰に消毒したり、怖がったりしなくても大丈夫。
私達は、しっかりと「健康を維持できる」
怖がらず、毎日を楽しく愉快に過ごしましょう。
笑顔で過ごすと免疫もアップ!
自分で自分に厳しくしすぎたり、
他人とギスギスしていませんか?
もう、何でも許して、大まかに生きていきましょう。
意外と、「私ではなければ絶対に無理」ということはないものです。
今、自分が「ゆるーく、楽しく生きる」こと。
家族が、同僚が、「ゆるーく、楽しく生きる」こと。
自分のことも他人のことも、許して生きていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
定期的な整体で体調をキープしていきましょう!
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大阪市十三(じゅうそう)駅の小顔矯正サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐みずほでした。

