明るく快調な時は、
まあそれでいい!
大切なのは、
「陰」の時!
これをどのようにとらえるかで、
その人の人生が変わってくる!
私は以前は、陰の状態!
例えば、病気、
例えば、事故、
例えば、鬱、
例えば、人間関係の悪化
例えば、
数え上げるときりがないかもしれない!
それらを、ダメなものだとみなしてきた。
陰があるから陽が存在できる!
そのことに気づいてからは、
そこに価値を見出すようになり、
その時にこそ、
新しい発想やチャンスが生まれてくるものだと気づいた。
ロッテといえば、「お口の恋人」のお菓子メーカーだが、
ロッテでなぜ「使い捨てカイロ」が生まれたのかというと、
ホカロンを開発したのはロッテ電子工業という企業で、
お菓子の中に入れる脱酸素剤を開発している際に、使い捨てカイロの仕組みを発見したんだそうだ。
実は、その実験は、「発熱してしまった!失敗だ。」と多くの人が言う中で、
「いやいやいや、これカイロとして使えるでしょう!」と
気づいた人がいて、
大ヒットにつながったそうだ。
一見、ネガティブに思えることを、あなたはどのように利用しますか?
そこが分かれ目になる!
あなたの「陰」を味わい、
その問いに答えを見つけよう!