二週前の土曜日、ヤマダ電機で洗濯機を購入。
「お届け日は今日から十日以降でご指定ください」
と、小林麻央さんをちょっと尖った感じにした店員さん。
「え? そんなにかかるんですか?」
「特価品なので在庫が・・」
ついでに特価品ゆえにポイントもつかない旨を聞かされ、そんなものなのかー、と思いつつ、本日を選択。
サラリーマンは土日しかあいてないので仕方がないのです。
どうして土曜にしなかったかというと、その日ヤマダ電機に行く道すがら、鼻がむずむずしてたから。
もう花粉とんでる?
今年はやくないか?
と思いつつ、アレルギー科に行く可能性を考慮しての日曜指定。
先週の土曜は、
こりゃー、間違いなく花粉だわ。
と確信しながらも、賭けたいレースがあったので病院は後回し。
そして今週の土曜(つまり昨日)、例年のように点鼻、点眼、飲み薬の三点セットをいただいてきました。
一昨日のニュースでサリンジャー氏が死去したことを知りました。
サリンジャー氏の小説は、それを初めて読んだ中学生の僕には衝撃的でした。
そういう年齢だったんでしょうね。
当時邦訳がでている作品はすべて読みましたが、僕は『ライ麦畑でつかまえて』より『ナイン・ストーリーズ』(新潮文庫 野崎孝 訳)所収の『バナナフィッシュにうってつけの日』にショックを受けました。
主人公は何故自殺したのか?
わからなかったです。
大学の教養課程時"NINE STORIES"をテキストとした教官がいらっしゃいました。
火曜だったか水曜だったか、その教官の講義のある日はペーパーバックをもって教室に入るのですが、そのときは、あー大学生だなー、と思ってました(笑)。
いい機会だから、と文献を調べ『バナナフィッシュにうってつけの日』の主人公が自殺した理由を理解しようと努めましたが、わかったのはなかなか説得力のある論文は見つからないものだということでした。
(後にドイツの劇作家・作家ゲオルク・ビュヒナーについて論文を書いたときはもっとひどかったです。こんなことを書くと怒られそうですが、「○○大学××紀要」に載っている論文の中には中学生の読書感想文に劣るものもありました。お前の論文はどーなんだ、という話は高い棚にあげておきます。)
なるほど、と思った文章が見つかりました。
そーだったのかー、と長年の疑問が氷解したようないい気分でした。
現在の僕はその説につき、本当にそうかなぁ? と思っていますが。
とりあえず英語の試験が済んでからはサリンジャー氏の作品を読み返したことはありません。
新しい洗濯機をチェックしていて、その無機質な往復動作がサリンジャー氏の小説の背景に通じる気がしました。
もっかい読んでみるかなー、『バナナフィッシュ』。
昨日はアレルギー科に行き今日は洗濯機の配送をうけたため、今週の競馬はお休みです。
基本的にレースの時間帯に用事がある日は賭けないことにしています。
馬券においても集中力は大事ですから。








