幸せな顔をした人のいない競馬場 -27ページ目

幸せな顔をした人のいない競馬場

~でもあなたはしあわせでありますように~

第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門で優秀賞を受賞し、石原慎太郎東京都知事から

「この知られざる才能は世界に届く存在だ」

と絶賛されたという新海誠の個人製作アニメーション。

他にもさまざまな賞を受賞しているらしい。

が、、、個人製作ということをさしひいても、、、

です。

奥行きもリアリティもなにもない、オタク系妄想アニメ。

『アンダルシア』は、かつての恋人と実兄との結婚式の日に自転車レース(サイクルロードレース)に臨むペペの物語。

家族愛が描かれています。

『スーツケース』の方は、先輩チームメイト、マルコの自殺を乗り越えようとするチョッチ、『アンダルシア』時よりも競技者として成長したペペ、マルコの死を独自のやり方で消化しようとするザンコーニらに照明を当てた物語。

『アンダルシア』も『スーツケース』も人間的な物語として奥が深いとは思わないけれど、レースの駆け引きは面白かったです。

どうやら自転車競技におけるスプリント能力とは、競馬でいう速い上がりが使えるか、ということに対応するらしく、各チームとも勝つために仕掛けどころを考える。

競技者の背後には、スポンサーの考え、各人の経済的なまたは私生活における事情があって、そういうものもレースの内容や結果に反映される。

レースっていいなーと思いました(笑)。
トニー・スタークの周囲にいる人は大変だろーなー、という感想をもちました。

タイプはちがうけど、アムロ・レイの主人公らしからぬイライラぶりを思い出しました。

作品に奥深さはまったく感じないけど、こういう映画もいいですね。

安っぽい情緒喚起によって、観る方にストレスを与えるようなことをしないし。
ねぎおろしロースカツ定食を注文したら、ういういしいウェイトレスさんが、

「豚汁とお味噌汁どちらになさいますか?」

と尋ねた。

この店は定食につける、豚汁か味噌汁かを選べるのです。

「今日は何の味噌汁ですか?」

と僕。

あさりやしじみだったら味噌汁を頼み、豆腐だったら、豚汁を選択する、というつもりです。

「ネギと、、、」

ここでウェイトレスさんはちょっと沈黙したんだけど、僕はおかしくて笑い出しそうなのをこらえていた。

なんで一番特徴のない具からはじめるんだろ?

こういうういういしさが僕は大好きで、このウェイトレスさんに好感をもった。

「青海苔と油揚げとお豆腐です」

僕は味噌汁をお願いした。

この説明を耳にして豚汁を食べたくなるはずはない。

おいしいお味噌汁でした。

入っていた具は、ウェイトレスさんが言ったのがすべてで、僕はお味噌汁をいただきながら、彼女に感心したのでしたおしまい
今日はフェアリーステークスに行ってきました。

中山競馬場には、

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誘導馬ダンサーズナカヤマくんが入場口付近にいたりして、

見た瞬間、今日のフェアリーSは、ダンスファンタジアが勝つとわかった(笑)。

今日のダンスファンタジア嬢はおちついていて、

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実際勝った。

競馬場のトイレにあった貼り紙。

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糖尿病の方なんでしょうかね。

父がインシュリン打っていたのを見てたから、なんですが、、、

やっぱり針は持ち帰ろうよ、ね。

本文はここから


浮舟の弟が会社から(今年は1/4から出勤でした…)部屋に戻ると、、、

机の上にお餅とお茶 ヾ(@°▽°@)ノ

そして椿さんからのお手紙。

一日の疲れがやわらいでゆきます。

ありがとうございました (≧▽≦)



僕はここで交流のある方々から元気をもらいっぱなしですね。

浮舟の弟は、できることなら、みなさんの無意識の中で、みなさんをさりげなくほがらかにする、小さな存在でありたい。

そうなれるように、浮舟の弟の流儀で、今日も一歩前に進みます。

ありがとう ヾ(@^(∞)^@)ノ
みなさま。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。



長崎から戻ってまいりました。

東京、暖かいですね。

長崎は大晦日から元日にかけ、雪が降っていました。

出かけるのを控えたため、お正月はずっとカニを食べていたよーな( ̄_ ̄ i)

カニはおいしいんですけど。



浮舟の弟も部屋に戻ったら、、、

机の上におうどんとコーヒーがっ☆

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おいしくいただきました。

カニもいいですが、あたたかいもの、ほっとします。



浅草寺に初詣する人たちがテレビにうつっていたので、これから浅草に行かれる方に、浮舟の弟が、浅草から30分の吉原散歩をご紹介しましょう。

吉原って、あの吉原です。

江戸時代、遊郭があった。

今は吉原、という土地名はなくなりましたが、吉原という呼称はふつうに用いられています。

僕はまったくくわしくありませんが、風俗店が軒を並べる歓楽街です。

浅草に出かけたら30分、時間をとってひとまわりすると面白いと思います。

どこからでもいいんですけど、わかりやすいルートを紹介すると、浅草寺観音堂に参拝して左側に歩くと花やしきがありますよね。

花やしきの入り口近くに「ひさご通り」という短いアーケードがあります(WINS浅草をご存知の方はそのすぐ北側です)。

ひさご通りのアーケードを抜け、言問通りの信号を渡ると、その先まっすぐに「千束通り」がのびていますから、それを10分ほど歩きます。

するとわりと大きな通り(馬道通り)にぶつかります。

「地方橋」(じかたばし)と信号に書かれていますので間違わないと思います。

そこで左に折れ、馬道通りを3分くらい歩くと、、、

ガソリンスタンドとラーメン店があります。

その交差点には「吉原大門」と書かれています。

そこが江戸時代吉原遊郭への入り口だったところです。

ガソリンスタンドとラーメン店の間の通りはS字状になってゆるやかにくだります。

そのS字道路は、江戸時代の遊郭への道に沿っているそうです。

遊郭の中が見えないように、という配慮。

現在もS字を抜けたあたりから店が並びます。

なんか粋ですよ。



あとは30分で浅草に戻るには店によってはだめで、道なりに進むと右手に吉原神社、左手にその奥宮などがあるので、それらにちょこっと寄りつつ、千束3丁目の六差路にでます。

まっすぐ進めば国際通り。

やっぱり遊んで帰りたい、と考えを変えた方は戻る必要はなく、一番左の花園通りに進んでください。

いくらでもあります(笑)。



吉原神社は浅草七福神のひとつですから、お正月は七福神めぐりをする人でにぎわっているはずです。

女の人も(通常時もぜんぜん問題ないと思いますが)特に行きやすい時期だと思います。

浅草寺詣でのついで、アクセントにおすすめです ヾ(@°▽°@)ノ

余裕があれば、樋口一葉の『たけくらべ』を読んでいかれると味わいひとしおです。
今年も残すところあと6時間をきりましたねヾ(@°▽°@)ノ

本年中はコメントやペタ、ピグでの交流など、みなさまには本当にお世話になりました。

楽しかったです。

どうぞよいお年をお迎えください。

来年もひきつづきよろしくお願い申し上げます m(_ _)m
今日は有馬記念。

Y氏とM嬢と3人で中山競馬場へ、、、

という予定だったのだけれど、先週M嬢が熱発したそう。

2人でいってきてとも言われたのだけれど、2人の中山より3人の後楽園ですよ。

今年最後のレース、3人で楽しみましょっ ヾ(@°▽°@)ノ

待ち合わせはB館4F、有馬記念のパドックがはじまる少し前。

今は仲のよいウマトモだけど、僕ら3人の間には過去イロイロあったんです。

多分、これを読んでいる人の想像通りのことが。



今年の有馬記念は自信があった。

だから僕は通常の賭け額の2倍を投資。

狙いは、前走凱旋門賞帰りのJCで3着、今回舞台が中山2500mに変わり、絶好の1枠をひいたヴィクトワールピサだ。

単勝3万、複勝3万。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

中山2500mは上がりがかかることで有名なコース。

4角すぎてリードをひろげ、ブエナビスタの追撃を封じてゴール、という、僕の予想もそうだが、おそらくそういう陣営の思惑通りに事が運んで1着。

残せっ、

と叫んだ僕は、

ゴールの瞬間、手にした新聞で椅子を叩いて、喜びを表現、、、したところ、となりにいた年配の女性が、

差したでしょっ。

見ると、モニター画面もブエナビスタをうつしている。

へっ? なんで7番をうつしてんの?

と思わず、Y氏とM嬢に尋ねる僕。

まぁ、それに続けて1番をうつしたけどね(うつす順序、ちがうだろ?)。

その後のゴール前のスロー映像を見てもやっぱりヴィクトワールピサが残っている。

なのに、、、

僕らがいた周囲は、常連と思われるおじさんたちも、なんだかブエナビスタが差したよね、みたいな空気で一致している。

なんなんだ、突如として現れたこのアウェーの雰囲気は…。

僕はよほどのことがない限り、ゴール順は間違わない。

といってもGⅠでかつて2度、先後を見誤ったことがある。

一度はグラスワンダー1着、スペシャルウィーク2着の有馬記念。

スペシャルウィークが差したと思った。

もう一つは、1着ウオッカ、2着ダイワスカーレットの天皇賞(秋)。

ダイワスカーレットが差し返したと思った。

グラスワンダーが勝った有馬記念では、スペシャルウィークに乗っていた武豊騎手がウイニングランをしたくらいだから、見ている僕らが着順を間違っても不思議ではないだろう。

ウオッカが勝った天皇賞では、ダイワスカーレットが差し返したかに見えたがスロー映像を見ると、ゴールの瞬間に限って、ウオッカが有利かもしれないと思いなおした。

だから、ゴールの瞬間、及び、スロー映像確認後、ともにヴィクトワールピサが先着と判断した今回は、まあ、大丈夫だと思ったし、Y氏もM嬢も、その判断が正しいことを目で伝えていた。

ちなみに、Y氏もM嬢も馬券の達人である。

Y氏は彼独自の理論を用いて、M嬢はY氏と僕の理論をどっちも盗み自家薬籠中のものとして(←どうよ?)、馬券の収支をプラスにしている。

いくら、後楽園おじおば馬券集団が僕らをアウェーの雰囲気で包みこもうと、世界最新鋭の爆撃機に対して、籠城を決め込む戦国武将みたいなものだ。

籠城の意味がない。

てか、なんであれでブエナが差したと見えるんだ?



掲示板の一番上に「1」の文字。

同着かも。

とさっきのおばさん。

僕は気の強い馬券おばさんは嫌いではない。

実力の裏づけがあるとかっこいいと思うよ。



払い戻し31万2000円。

Y氏もM嬢も1-7-(7~8点)の3連複の馬券を買っていて、それぞれ二十数万の払い戻し。

一応勝ち頭は僕だったので、僕がその後のもろもろをおごることに。

新宿へ。

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西口からでて、モザイク通りを通る。

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この3人で見るイルミネーションもなかなかいいものだ。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

そして南口へ。

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食事をしてお酒を飲み、、、

明日からまたそれぞれの日常へ。

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それぞれの現状、それぞれの考え方、生き方の中へ。

神さま、ありがとう。

僕に競馬と、素晴らしいウマトモをあたえてくれて。
仕事が落ち着いて、少しずつ自分のペースを取り戻しつつあるのがうれしい。

昨夜から、3ヶ月以上もの間、中断していた、文献をノートにまとめる作業を再開した。

僕は文学も好きだけど思想や哲学も大好きです。

思想や哲学って、抽象的で何をいってるのかよくわからない、という感想をもつ人も多いと思う。

そんな面は確かにあるんだけど、、、

悩みのない満足した毎日の中にあるとき、人って深く考えないし、考えられなかったりするじゃない?

でも苦しいときって、いろんなことを考えざるをえない、その結果が思想や哲学になってくって思うと、堅苦しい印象の思想家や哲学者に、なんとなく親近感を覚えない?

各人、おかれてる状況や、もって生まれた性質みたいなものが異なっていて、だから、ひとりひとり、思想や哲学が違ってくる。

僕は思想の違いって、主に、思想家が人として苦しんだ軌跡の違いだと思ってる。

もちろん、ある思想が突然ぽっとでてくるのではなくて、その思想家の生きた時代の中に醸成されているものが下準備としてあるわけだけど、でもこの人、どうしてこんなこと考えたんだろう、と思うと、やっぱり、時代や社会の制約の中で、その人が生きてゆく過程で、いろんなことがその人の身にふりかかって、どんなふうに苦しんで、それをどんなふうに解決しようともがき続けたか、、、それがその人の思想、哲学の中核になってるのは間違いないでしょう。

彼らの堅苦しい一言の中に、心の傷を感じるときがあるのは、そういう理由なんじゃないかな。