幸せな顔をした人のいない競馬場 -23ページ目

幸せな顔をした人のいない競馬場

~でもあなたはしあわせでありますように~

読書や勉強をしているとときどきおかしくて電車の中で笑いを堪えられないことがあります。

多少前、窃盗について勉強をしていたときの話。

窃盗罪の成立には「不法領得の意思」が必要とされてるんですが、、、

ちょっと堅苦しい表現をすると、

不法領得の意思とは、

①権利者を排除して他人の物を自己の所有物として、

②その経済的用法に従いこれを利用もしくは処分する意思

のことです。

はぁ???

ですよね。

でもその感想は無視させていただいて(笑)、話を先へ進めると、

この不法領得の意思がないと窃盗罪は成立しないんです。

簡単な例をあげると、、、消しゴムを使わせてもらいたくて、でもちょうどその人がほんの少しだけ席をはずしていたとします。

で、まーいいでしょ、と思って、黙って使わせてもらったとします。

この行為は、他人の財物を一時使用した後にすぐに返還する意思でその占有を侵害する行為(使用窃盗)です。

これを窃盗罪として罰するわけにはいかないでしょー、という価値判断から、上記①を要求するんですな。

ちなみに自動車のように価値が高い財物の無断使用の場合には不法領得の意思が肯定されますから、注意してくださいね。

次に上記②にいきます。

②は窃盗と毀棄・隠匿罪を区別するために要求されています。

一例をあげると、、、

昔、校長を困らせる目的で、学校に保管してあった教育勅語謄本を教室の天井裏に隠したという事件があったそうなんですが、これは窃盗罪には当たらない、とされました。

ところで「その経済的用法に従いこれを利用もしくは処分する意思」を厳密な意味でとらえるとですね、ほとんどの下着泥棒は窃盗罪に当たらないことになってしまいます…。

だって普通♂が♀の下着を盗む場合、それを自分用の下着として使うつもりではなくて、性的な目的に使用する予定であるわけじゃないですか。

なので②の内容を、本来の物の使い方でなくてもよい、財物から生じる何らかの効用を享受する意思、と理解します。

そうすると下着泥棒に不法領得の意思を認めて、窃盗犯とすることができるわけなんですね。

最初、この話を知ったとき、電車の中でニヤニヤしてしまいました。

浮舟の弟がヘンタイなんじゃなくて、法解釈におけるあれこれがおかしくてしかたなかったんですよ。

まったくご苦労なことでございます m(_ _)m
いやぁ、今年もお彼岸にはいつの間にか秋、ですね。

長崎に帰省したときの記事に、大柿の年は台風が多い、と書きましたが、結局それも当たったみたいで、いまさらながら昔の人の知恵には驚きます。

そして驚いた、というより興奮を抑え切れなかったのが、ニュートリノが超光速で移動する、という実験結果を国際研究グループが発表したという昨日のニュース。

慎重な姿勢で検証実験を繰り返すべき、という意見が多いようで、それは当然だと思いますが、発表した方も、何度も検証実験を行った結果否定できなかった、という通り、その上での発表。

学者・研究者たちの、名誉欲とプライド、それからやっぱりこれを打ち消すことはできないだろう、真実の探求心。

今後のニュースが楽しみです。

さて今日は三浦皇成騎手が中山で騎乗なら中山のパドックで、おめでとー、と声をかけよう、と考えていたのですが(もちろん、三浦騎手と知り合いということではない。)、三浦騎手は札幌での騎乗でした。

僕の友人はコーセーは○リコンが好きなのか、とつぶやいていましたが、いいじゃないですか、ねぇ。

少なくとも今見えている人柄に納得した結果なんだから。

それに実は、浮舟の弟は、数年前にリリースされたほしのあきさんのDVDをもっていたりもするのだ(笑)。

当時は今より、とか、今だってしゃべらなければ、と無駄口をたたいてないで、素直にふたりを祝福したいと思います。

お幸せにWハート
月は昔望遠鏡でよく見てた ( ´艸`)

明るいからアイピースにムーングラスを取り付けて見ることが多かった。

学校を出て、文学修行といいつつ競馬に明け暮れていた頃、その合間に塾で国語を教えていた。

高校生相手だと、数学や物理の方が教えやすいんだが、文学修行(笑)中の身としては理系教科を教えることはしたくなかったのだ。

最終的には教えることになったけど。

古文にはよく月が出てくるから、月についての説明はけっこうした。


菜の花や月は東に日は西に


蕪村の名句だが、これはその導入によく使った。

浮舟の弟先生「この句に描かれている月の形、わかるよね? ○○さん」

可愛い女子高生A「わかりません」

十数年生きていれば経験的にわかりそうなものだが、案外わからないと答える生徒が多かった。

でもこの状況は小学校か中学校の理科でも教わるはずだ。

地球を間にはさみ東に月、西に太陽ということは、地球に向いている月面には太陽光が当たってるということなんだ、だから満月。

ということは裏を返せば、満月は日の入りの時刻に昇りはじめるということになる。

そして深夜、南の空高く輝くわけだ。



じゃあ、十五夜の次の夜、十六夜には月の出ははやくなりますか(日没前)? 遅くなりますか(日没後)?

月の公転方向を知っているか(つうか即座に口で言えなくても図を描けば一目瞭然だと思うが。)、ふつうに生きているかのどちらかであれば、わかりそうなものだが、ほとんどの高校生は自信をもってこの問いに答えられない。

遅くなるだろーがっ。

とは言えないので、丁寧に、遅くなるんですよ、と口にする。

浮舟の弟、偽善者じゃん(笑)。

でもこんな説明だと一晩寝れば月が早く出るか遅く出るかなんて忘れてしまう。

そこで印象づけとく。

浮舟の弟先生「陰暦十七日の夜の月の別名知ってる?」

知るわけないのだ、月の出が次第にはやくなるか遅くなるかだってわからないんだから。

「立待月といいます」

立って待っているうちに月が出てくるんだな。

浮舟の弟先生「じゃあ、十八日の夜の月の別名はなんだと思う?」

知識がなくても勘のいい子はわかる。

立って待っていても出てこないので疲れて座る、その頃出てくるという意味なんだけど、ただ生徒には「座る」に相当する古語がわからない。

「居る」が現代語の「座る」に相当します。

陰暦十八日の夜の月は居待月というのだ。

最後に、十九日の夜の月の別名を尋ねる。

ここまでくるとほとんどの生徒が、確信はもてないまでも、これなんじゃないかな、と思う答えをもつ。

はい、正解。

座って待ってても月が出ず、疲れて寝転がって待つから寝待月といいます。

こんだけ話を聞いたら、月の出が遅くなっていくこと、忘れないよね?



今日は中秋の名月。

マンションのベランダに出て、買ってきた十五夜饅頭を食べながらそんなことを思い出していました。

空をあおぎ、僕は月と神に感謝した。

僕は幸せなんだ、と心から思った。
タイトルに「黒い雨」と入っているし、企画・原作は『はだしのゲン』の中沢啓治さんだし、なにをテーマにした作品かは観る前からわかります www

被爆者と被爆二世の苦しみ及び力強い生を描いた作品ですが、去年か一昨年か福山雅治さんが自分は被爆二世だ、という発言をしたときまで、被爆二世という言葉をほとんど聞いたことがありませんでした。

ある時期までは、被爆地における被爆者及び被爆二世の割合は相当に高かったはずです。

現在も広島・長崎を故郷とする人で、被爆者または被爆二世の方を近くに知らない人はほとんどいないと思います。

昭和30~40年代くらいまでは、この作品に描かれたようなこともあったんでしょうね。

原爆の影響が遺伝して何世代も続く、というのは、ありえるんでしょうけど、、、ありえる程度がどのくらいか、と考えると、現在の別の事情からの影響を考える方が賢明だと思います。

人は、その後にその人の一生を左右するような出来事に遭遇することがあって、その遭遇は短期間のうちに終わるものもあれば、長い時間をかけ、自分でも意識しないうちに遭遇していた、といえるような場合もありますが、そんな出来事に遭遇した人の生き方、ってかなしいですよね。

今日から競馬が首都圏に戻ってくるし、田中投手と斉藤投手の投げあいも楽しみだし、仕事をしに事務所に寄る必要があるといっても、現在の僕はとても明るくいい気分なので、重い話は最小限にとどめます。

よい週末を☆
議会を傍聴したことがなかったのだ。

それで20日あまり遅れてお盆休みをとった今日いってきた。

議会開始30分前に手続き。

僕は4番めだった。

いろいろ観察しているうちに傍聴席はほぼ満員。

「なんで今日こんな多いんだ?」

と隣の爺さま。

そして僕はその少し前から気づいていた。

傍聴席に充満する加齢臭 ( ̄_ ̄ i)

こんなだとは思わなかった。

僕は最年少間違いなし、2/3は60歳以上の爺婆さまなのだ。

そして僕はもうひとつ気づいていた。

こんなに人が多いのは質問順1番の美人議員のためなのである。

どうやら後援会関係者が多数いるらしい。

僕は誰が質問するのかまったく知らない状態で傍聴にきたのだが、はっきりいってこれは超がつくくらいラッキーだ。

なお美人議員の質問が終わった後、傍聴席の半数が消えた。

僕は閉会まで在席したがそのとき僕も含めて4人になっていた。

ちなみに僕はコンビニに買い物に行くようなカジュアルな格好をしていたけれど、そんな服装の人はひとりもいなかった。

男は例外なくワイシャツだ。

浮舟の弟、傍聴席で浮きまくりである。

さて傍聴した感想。

答弁する行政側お偉いさんの腕時計がときどき照明を反射して、キラ、と光るなか、僕は地方議会ってこんなにレベルが低いのかと呆れていた。

ある議員が憲法の条文を引用し、

「結婚は国民の権利と義務」

と口にしたときには失笑してしまったし。

小学生だってそれが間違いだとわかるだろーがっ!!

しかし僕の周囲はまるで無反応。

傍聴している方々はもうこんな事態に慣れっこになっているのか?

実はこの議員、のっけからおかしいことを言っていて、しかし僕はそのあまりのおかしさに、こうメモしていたのだ。

皮肉及びユーモアのセンスが抜群なのか?

本気のメモなのだから、まったく僕も阿呆だ。

彼らには根本的に知的なセンスが欠けている。

たとえば文学的才能の欠如と科学技術の知識のなさが発言から透けて見える。

それにだね、法律家ではないからいいのかもしれないが、議員が法律にうといなんて信じられん。

いやしかし国会議員のなかにも憲法・法律に明るくない人がたくさんいるらしいからな。

うーん、もっと勉強してくれ、おねがいだから。

そしたら主張したいこともでてくるだろう?

傍聴しているとよくわかる、あなたがたには維持したい自分の生活はある、けれど主張したい自分の意見がないんだよ。

それとも毎月議会で質問しているとそうなるものなのか?

最後に。

ひとりだけ、この場では力量が抜けている、と思った議員がいた。

例の美人議員だ。

他を圧倒するパフォーマンス力だけじゃない。

言っていることが間違ってないし、ときどきすごく鋭い。

(今日質問を行った他の議員は、正直なところ、全員間違ったことを言っている。)

行政側もたじたじだ。

事業仕分けで大活躍したあの元女性大臣を髣髴させる。

より適切な発言はあったと思うし、まだ議員としては若すぎて傍聴席の後援会関係者(と思われる方々)を気にしたりと未熟な面をのぞかせていたが、経験と勉強を積んだ10年後、おそらく彼女は国政にのぞむだろう。

そして、いいとこいくはずだ。

楽しみだと思った。
今日ははやめに高崎入りしネカフェで時間をつぶしつつ、打ち上げ時刻を待ちました。

昨日、体調が悪くて隅田川に行かなかったこともあって、急遽見物を決定。

地方都市の花火ですが、高崎の花火大会はすごく質が高い。

1時間たらずの間に15000発の花火が打ち上げられる、ということは、遅くてもひとつ前の花火の余韻が夜空に残っている間に次の花火が打ち上げられる、という、間延びのないスピーディな展開なんですよ。

多分プロデュースしてる人が有能なんだと思います。

花火って、なにもない夜空になされる短時間の光の演出だから、もったいながったり、イベントの時間を少しでも長くもたせようとしては駄目なんじゃないかな。

花火のはかない美しさは、贅沢な心意気に支えられる一面があると思う。

そんなとこ、人生と同じですね。

カメラを持参するのを忘れたので、写真をアップできないのが残念です。

震災は多くの日本人の心に、確かだと信じてきたもののはかなさや頼りなさ、生の思わぬ軽さ、みたいな感覚を植えつけたと思うんですけど、今年の花火は、少なくとも僕には、そんな感覚を再確認させてくれました。

震災から桜の季節までは間がなくて、それどころではなくて、見ることができなかったもの、震災が、大きな被害を直接には与えなかった人の心をすらえぐった傷の深さを、花火の時期になり、ようやく、もちろんこれは僕が被災地にいないからなんですが、見ることができるようになりました。

今年の花火は、これまで見たどの年の花火よりも、感動しました。

人が、どんなときも、力強く、生きていけますように。
「旨かばい」というスナック(熊本県の会社の商品)をもらったので、今日は方言についてちょこっとだけ書いてみますね。

$幸せな顔をした人のいない競馬場

九州では形容詞を「カ音便」で用いることが多く、

おいしい→おいしか

かわいい→かわいか

等となるわけですが、語尾に「ばい」「たい」をつけることも多くあります。

「ばい」と「たい」には、言葉が違うのだから当然のこととして、ニュアンスの違いがあります。

たとえば、

これおいしくないね、

と同意を求められたとき、それに反対するときには、

「おいしかたい」

と言います。

味についての自分の評価を伝えるときには、

「おいしかばい」

ですね。

どちらかというと、というレベルかもしれませんが、「ばい」は純粋に自分の気持ちや意見などを表現する意識が強いとき、「たい」は相手の存在を前提とするとき、に使うことが多いような気がします。

例外も少なからずありますが。

それからこれは僕の育った土地における言葉の使用法なので、他の土地ではまったく異なるニュアンスで「ばい」と「たい」が使われていると思います。

なかなか難しいですが、とりあえず、もらった「旨かばい」はおいしいお菓子でした。
あまりにも感動したのでメモ的に自分のブログに保存しておきます。

ふたつの銀河の衝突。

お盆はカレンダー通りの休みで、通常に働いてますが、、、

こんな写真を見るだけで気持ちが透明になってゆきます。

こんな画像が見られて、

まじ、うれしい。


$幸せな顔をした人のいない競馬場


NASAが17日公開した地球から約4億5000万光年離れた「VV340北」銀河(上)と「VV340南」銀河(下)が衝突する場面をとらえた画像=NASA提供


この画像はハッブル宇宙望遠鏡の写真とチャンドラX線望遠鏡のデータを合成したもので、渦巻き型の銀河と細長い形の銀河が衝突を始めた初期の段階の様子がよく分かります。

 NASAによりますと、これら2つの銀河は数百万年後には混じり合って1つの銀河になるということです。(18日13:49)



和菓子屋を簡易に改装してオープンしたのか、と思われるつくりの小さなベトナム料理店で今日の夕食をとった。

40代に見える日本人男性と結婚した、推定20代前半のベトナム女性がきりもりしているお店。

アルコール類の販売はしていなくて、持込も禁止、という張り紙があったりします。

メニューには「持ち帰りOK」とか「なし」(このメニューは現在提供していません、という意味だと思います。)と記されたシールが貼ってあります。

そしてね、最後のページにこんなことが書かれているんです。



わたしの夫は不用品回収業を営んでいます。
不用品がありましたらよろしくお願いします。



がんばって生きてるんだね、うまくいくといいね、幸せを感じる瞬間が少しでも多くあるといいね、

そう思わずにはいられない、小さくてページ数も少ないんだけど、なんだか厚ぼったい、茶色のメニューなんですよ。