日本でいうなら、個人面談が行われる週でした。
English、Mathenatics、Chemistry、Biology、Geography、History、Arts、TOK…
あれやこれやの科目の先生方と約10分ずつの面談。アポイントをとった時間に、次々先生方をまわっていきます。
もちろんJapanese以外全部英語での面談ですから、終わったあとの脱力感たるや…
身体や頭がいつまでもギシギシ硬くなっている感じなのです。
（お母様方、お疲れ様でした～‼
ゆっくり休んでますか～
）頑張りすぎた日は、からだを緩めてあげないといけません。
リフレクソロジーを始める前にクライアントにむきあい、必要だと思ったときにも取り入れている手技
『1/f ゆらぎの手技』
「感じてわかる！セラピストのための解剖生理 野見山 文宏 著 BAB JAPAN」
⇧の本に詳しく書かれています。
実際に著書である野見山さんよりこの手技を見せていただき、体験した時にカラダが緩んで開放され筋肉も心もほぐされました
クライアントにうつぶせに寝ていただき、私が横から手根部を梨状筋と言われる仙骨の筋肉の部分にあて、そのまま手を密着させたまま腰を自然に揺らしていきます。あくまで自然に揺らして戻ってくる流れにまかせて緩めていく
1/fゆらぎ…これは心地よくなってしまうような電車の揺れや、波のリズム、心音など規則的でも不規則的でもない 自然界のリズムです（本文より抜粋）
このリズムをクライアントに与えてあげることで筋肉を緩めていきます。
セラピストの方は、ご自分がリラックスしてこの手技がクライアントに行えるとご自身も大変リラックスして次の施術に入れるんですよ。
疲れすぎている身近な方にぜひやってあげてください。
わたしの周りの方々には、次回お会いしました時にゆ～らゆら、ゆっくり緩めますのでお楽しみに…。
学校から帰宅しましたら、サンタさんもゆ～らゆらぶら下がっておりました～（笑）
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