本当は、人間は立体なので、
平面で表現するのはナンセンスなのですが、
解りやすくするため横からの平面でみられる
「利重力」の説明をします。
図1は、簡単な模型の例です。
下の棒が脚で丸が胴体です。
胴体がその重みで落ちると
脚と胴体の間のバネ(筋肉)が伸びます。
バネは、伸ばすと縮みます。
このバネの収縮により胴体が跳ね上がり、
跳びます(ビョ~ン)。
大事なのは、バネの収縮は一瞬のものであること、
通常の脚で階段を登るように
力を出し続けていない点です。
図2は、それを人間の身体により近づけたイメージになります。
特に、ハムストリングスに観点をおきましたが、
内転筋群や殿筋群、背筋群の重要性は言うまでもありません。
腰ではなく、みぞおちの辺りが突き出され、
骨盤が前傾します。
つまり、立位時の姿勢で言いました、3つのポイント。
・ 肩甲骨の回転、
・ 胸腰椎移行部の伸展
・ 骨盤の前傾
これらが、より強調された状態です。
階段を登るときも、立っている時の姿勢のポイントも同じなのです。
程度の違いです。
すると、太ももの後ろの筋肉やお尻の筋肉が伸び、
力を入れなくても空気椅子をしているような
姿勢をとることが出来ます。
うまくこの姿勢のポイントがつかめたら、
雨の日、部活でよくやらされた、
つらい空気椅子を10分やっても涼しい顔でいられます。
自分の重心を股関節で捕らえるのです。
この場合、骨格と筋肉の張力により
身体を支えていることになります。
ここからが、説明のしどころです。
続きは次回・・・・
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