傾眠かな?多分。
疲れてもいないのにどうにも眠い、食欲がおちた。(しかし体重は落ちない)体がだるいのは鼻炎から来る篇桃炎だし、熱があるからとはいっても平熱だから猩紅熱?
まぁ「異常」なのが「食欲不振」に「異常な眠気」(睡眠10間以上)というのが数日つづいているわけで、台風による一過性の自律神経神経失調症か不定愁訴もかんがえたけどここまでピンポイントだとあれだから
軽欝なんじゃね?
と俺は判断する。
んーまー容易に精神疾患上の分類を持ち出すのは「しろうと理論」(素朴理論)はなはだしいものではあるんだけれど、人の情動、というのはわからないからねぇ。
ま、2週間以上続いている症状
という「普遍性」がまだ観測できていないから、この状態が2~3週間以上続くようなら疑いはあるだろうねぇ。
原因としては
不眠不休で15時間ぐらいずっと勉強してる
とか、あげられるけどねぇww
ま、最近の台風ラッシュによる急激な気圧、気温の低下による体温不調(失調)が妥当なところだけれど、これで「意欲減退」「注意散漫」がでてきたらヤバイだろうなーとか。
まぁ、こういうのは「気にしすぎるのが一番ヤバイ」のでじっくりねまっする。
とかいって今日もえーと13時間と40分勉強してたんでもうやめようw
ま、単に
風邪
っていう落ちがつくこともお忘れなく(可能性大
昔おもってたのは~
結婚はしてたね。
無理だったけどね。思想的に。
うん。
まー時間とかは思想も主義もかえちゃうんだなぁ~とかなんとかはい。
まーっつーことで今年は院ズメ。カンズメではなくて。英語と仏語の教授とほぼワンツーマン(他に単位とってる人いないから)でメキメキ上達、予定。
まー・・・大学では仏語で教授と日常会話してた域には達してたから、文法とか「話すことは出来るけど読み書きが~」っていう識字の問題だろうねぇ。一回おぼえちゃうと忘れてるだけで「勉強する」っていうんじゃなくて「思い出す」っていう感じなので。
短期記憶とか長期記憶の話じゃなくて、水平の記憶か垂直の記憶の問題ね。
あー、あとあっちまでいくのめんどくせぇ。むしろあっちにすみてぇ。
本業もあるし中間かどっちかにアパートかりるか案もあったのだが、試算してみて利益が対費用効果みあってねーなってことでうんぬん。
うーん、とりあえず小説崩す・・・。
あー今年もあと1ヶ月かー
平成22年度の改正学習指導要領にはあるけどなぁ、手元の歴史教科書には。
俺なんか新撰組つったら結構熱中したものだが、まぁセンターなくなるしこういうもの覚えても意味ないのかもねぇ。
あきたりだけどチェストっつのは当時の薩摩藩志士の掛け声。特に主流であった示現流の稽古声。語源はめっちゃ色々あるんだけど、
・いくぞ!という気合を入れる物だった
・「命を授けよ!」という短くなり言葉が訛った物。
・薩摩弁は発音が悪く、「えい!」、「やぁ!」というものが「チェェ!」となり、基本型である刀の切っ先を上げるとき、腹が上がる為「スッ」となり、そのまま突くため「トゥ!」となった。そのため「エェェェェイ!」が「チェェェエスゥトゥゥゥ!」となった。
・英語のchest(胸)からきているもので、示現流は「二の太刀入ら未」といわれるほど初撃が凄く、おおむね八双構え(トンボの構え)だった。そのため「自分のchest(胸)をあけてやるからかかって来い!代わり貴様の首を撥ねてやる!」という気合が定着した物・
ぐらいだったなか数多すぎて覚えてない。まぁ「萌えの語源は何?」ぐらいいっぱい諸所説あって ぇ 言語学者でもいまでも議論されてるってことだ。
最近で有名なのは八重の桜の池田屋事件で、薩摩藩急進派志士が襲われたとき、「チェスト」つってた気がする。ぶっちゃけ「いったかどうかはわからない」らしいんだけどね。
ちなみに今の鹿児島県民は使ってないからねwそんなもんつかった逆に起こられるからね(ふざけてるのか!つって)主にスポーツだけど。
んーまぁ示現流というと現代では警視庁の警視流木太刀形に「一ニの太刀」って吸収されててよくドラマの剣道にでてくるねーこの辺は警官さんのほうがしってそうだけど。
とりあえず示現流は一撃で敵をしとめるに特化した技法で、西南戦争とかで相対した武士が初撃を受け止めた自身の刀と鍔で頭かちわられたとか有名。
叫び声も「ちぇーい!」なんだけどまぁ「まるで鶏が首を絞められて叫んでいるかのよう」とか言われてるもんだからそうなまったんじゃないかね。
あと実際の剣術では相手が動き回るし面うっても頭蓋骨で致死にはならない。抜刀して一撃でしとめるのは結構理にかなってるし相打ち覚悟、っていうのが凄いわけね。
とはいっても、手首を切り落としたり、刀を折る目的の技も存在するから、一応臨機応変なんやろね。外国で有名なのは生麦事件から発生した薩英戦争だけどやっぱ日本ザルちょーやべーっていってたっとかなんとかw
・・・うんまぁ、資料的にも小説書き的にも後学的にも日本の「剣術」について知識つけてもまぁ悪くない、つーか小説書く人は必須知識だろ。(剣でてこないラノベとか昨今ないからねぇ)
っつーくだらないことかいたw 今ブラスミ12巻から読み返し中・・・。
外人「Good! You're a good boy! yeah(いいよ!いい子だな!)」
男性「ああ、boy? ああ、うん yes i`am boy!(私は少年です) ははは!」
外人「I said to my house dog……. Are you a good boy? haha!(飼い犬に言ったんだけど。 君もいい子かい?)
男性「イエース!イエース!boy! Good boy!(いい子ですよ!)あはは!good job!」
外人「You are interesting.yeah, you Good job! ahaha←嘲笑」
男性「グッジョブ? グッジョブ! あははは」
俺「( ゚д゚)」
日本人って勢いでいける。
スピード車検、つか1日車検本当にはえー
あずけて二時間でおわってたな、なにをいっているかわかr(ry
うーん、しかし勉強します勉強しますつって消費税までカットしてくれたんだが。。。これ、なにかの陰謀?←人間不信
結局6万2千。軽の車検とほぼかわからない値段でできちった。
なんだろう、○ートバックスさんはこうもうかってんのかなぁw
あ、カードつくっときましたねー、あ、これ車検うけた記念品のケーキですー、あ、これお誕生日の記念品ですー、あ、で車検証とどくまでこれはっといてくださいー
うわ、なんか怖いw ここまで良いと 車検のサービスでいいとこあたったことねーからなぁ・・・。
まー俺がいままでクソな店にしかはいらなかったって事で。
さてよーやくさくら荘よみおわったけどあと5冊くずしてから。
台風二つくんのかー
なんやらまぁオートバッ○スさんなんだけも、
「この雨じゃー下回りせいそうしてもびじゃびじゃなんで、スピードのほうでやりりますのでうんぬん」
でなんか7千安くなったw
まぁあの会社のなんかの規定なんだろうね。
とりあえず雨最高。台風もじゃんじゃんこい ぇ ということで。
まー株とかも緊急時には結構楽できるっツーか儲かることもあるから、そういうのが狙い目。
はぁ~ねよう。
マチガイイクナイ。日本語は正しくネ。
でーあー、車検7万。うーん意外とやすかったなーって感じ。まぁ納車して中身くぱぁしないことにはもっとかかってくるかもわからんけど。ビス劣化でなぁ・・。
スパークプラグとエンジンオイルは正規店のディーラーに知り合いいるんでそっちで見てもらいながら自分で交換します。
さて、最近は仕事しながら横のiphoneでニコ動の作業用BGMたれながしてるわけですが、ぇ
要用にして事進ま未こと憂いけれ ?
ipadminiもいいなーまぁapple製品はかわんけどで、やぱ両立できひんわむりむり歳だし←都合のよい言い訳
小説やって勉強やってゲームやってそれでおわりっツーかなんつーかうん。
あー今日もサムイナァ(棒
これは今現在進行系&疲れてかえってきて飯食ったらもうそうなるよねw
学生さんに例えると
・部活で超頑張って帰ってまぁちょっと宿題やってから飯食ってPCかTVみてるとあーってなる
・大学のゼミ室でくっちゃべってそのあと遊んで家かえってあーめしーあーめしってなる
な感じ。
そうか銭湯にはいれば!まぁもう日本銭湯ないんだけどね・・・。
旅館の日帰り入浴かスパせんか。
いやじゃなくて。なんつーかふろはいんのめんどい(結論 ってなる。そんでベッドにゴロンすると朝。とかあるある。
という雑談。
あーしかし境界やぱすべったなぁ。ストブラ並みに説明口調&分かりやすい展開のほうがわかっていてみやすんだけど。
まぁ、境界はエロが一切ないからね。ラノベなのに。ごり押しでなんかはいってきたけど美月のw
しかし氷結界のほうですかー。泉さんは白昼夢で名が売れてるんだけどいろいろ設定変えすぎてなにがなんやらな。氷結界は結界術に置ける拷問の一種なのに。あと弥勒さんのゴドーワードもとい、「言葉にした物が現実になる異能力」がなんか適当につかわれてワロタ。まぁ、2巻登場だし、4話で一巻おわりそうだから2巻の神原警察連行までやるんかねっつかオリ展開か。
しかしマフラー攻撃はねーべw
んー、失速しそうだからストブラあたりのほうに変えようか。という独り言
あー、さくら荘10まだ80Pだよーw
ナーリー君頑張りすぎ。
つか雨凄すぎて運転中の視界がマジヤバイw
しかしまーなんつーか、今年は台風当たり年だよねぇ。何個通ったっけ?
台風の日はひきこもりたくなりますなぁ。しかし乾燥で喉が腫れる。
とりあえず・・・パロってるやつを途中からやったけど構成決めたところで挫折。めんどいwあーまぁゆっくりやりますようん。
とうーん・・・。まぁなんか人気だからとりあえず書いとこうかなと。
さて解説&設定かいてから感想2割かくんですがまずこの作品の愚痴、を書かせてください。
ジャンル:ダークファンタジー
・・・。これ原作既読の方に関してはそうは思わないでしょう、これはぶっちゃけ学園物伝奇、というよりは、古典ミステリーといったほうがいい。学園伝奇物でも可。
さて、中二病でも恋がしたい!でも有名な京都アニメーション大賞第二回奨励賞受賞作品ですが。
なるほどぅ・・・まぁやぱ『奨励賞』だね!、って感想。
売り文句と帯の「バトルファンタジー!」につられて絵買いしたミステリー耐性が無い人は途中で読むの辞めるの間違いなし。バトルなんて描写は中盤のこの一巻の中心事件となる名瀬襲撃場面と、ラストの虚ろな影討伐の二場面のみで、他は濃厚な学園ギャグと誰が敵で誰が味方か? いったいどれが真相でどれが嘘か? と、読者に「謎」を提供するミステリーのようになっていて、さらには世界設定や用語説明が
書かれていない
ため、人物らの心理描写が大変秀逸なのに「共感」することがなかなかできずいらいらして読む事になる。
よくあるミステリーに「設定はこういうものであとは事件ですよー」っていう説明が無いミステリを読みなれているなら別に気にもしないだろうが、(シャーロックに始まり、ポーとか初心者用ミステリは顕著にそうだが)しかしながらこれは万人受けしねーな、っつーのが感想だね。
うーん、あと無駄に読者をミスリードする「推理」(作中は持論と言い換えているが)が続出し、「本当にそうなのかなぁ?」と考えさせるように明らかな誘導が見られる。そして山積したミスリードの上で事件の首謀者である真城優斗が真犯人よろしく最後の謎解きをしてくれ、探偵役の神原がそれを「ちょっとまってくれ整理させてくれ」などと明らかに謎であるような発言をして真相が解明される。
残念ながら栗山さんは思い違いをしていて真城側のために助手役にはならなかったけどねw
なので設定も中途半端、謎に関してはそんなのきかねーとわかんねーよと言うミステリーでは「ご法度」であるあんだけ読者にキーを提示しておいてまったく違う真相をが明らかになった、読者にたいしての「アンフェアplay」(実は犯人はカメラマンでした~等)なもんだからなんじゃそりゃって思わず声を上げたのは俺です。
だってこれはダークファンタジーでしょ? 伝奇でしょ? 学園物異能力でしょ? なんでこんなw謎とかいらなくね?wwwマジでw
そのおかげで設定上の「矛盾」がいっぱい、マジいっぱい生じてるんですよ本当にこれは作者、ツイッターとかでいいから弁明するか解説してほしい。
例えば、屋上で栗山さんに神原は初対面で不死身から「妖夢憑き」とおもわれてマジ殺害されたわけですが、(まぁ字の如く治りましたが)、その後の会話で歴戦の妖夢退治ではあるけれど、「虚ろな影」を憑依させた師匠、伊波唯を切ったことから「妖夢憑き」にたいして退治の抵抗がでるし、「自分は人殺しです」=つまり妖夢憑きを人とみなして知って殺すことが出来ないというトラウマを持っているということになる。
(まぁ、だが最後に「虚ろな影」を自分に憑依させた神原を切ったからあの時トラウマは消えたと思うけれども)
これは作中、神原自身が一巻152Pで矛盾に対して言及している。
そしてその後に「どうして神原を刺したのか?」は俺も疑問だったので最後まで見たが・・・。「虚ろな影」を倒して先輩ぃ!と抱きついてハッピーエンド。
あれ、妖夢憑き刺したのは? あの伏線回収どこいった?ときっと二巻で回収されるにちがいない「あ、あの時は先輩に思わず」とかいじいじして栗山さんが言ってくれるに違いない
二巻読了
いってねー!もう本捨てたい!所詮小説家になろうに投稿しながら数年いろんな賞に応募してましたワナビが受かっっちゃった作品なんだろとかいう愚痴本当に。
ちなみに2巻は文芸部&殺し屋という新しい嫁&異界士VS異界士という大変分かりやすいもので面白かった。
なぜ一巻はこうできなかったのだろうか?応募作品だったからか??はて?
ほかにも矛盾もあるし、誤字あるし脱字あるし、まぁという不満をふまえてみれば、アニメ化を聞いたとき「あ、これは誰もみねーな」っておもったらなんかスゲー人気。さらに京兄がやった「中二病」と同じく丸々オリジナル展開に戦闘ばっしばしの映像美で視聴率も6割超え。
うーん、これでいいのかなぁとかおもいつつ、3巻は買うかどうか迷ってる。正直「普通にまぁうん面白い」程度のものなので「得るべきものが無い」ものだからね。つーかこういういわゆる「ハズレ」は多いから愚痴というかラノベ全体的なことでしょうねぇ。
とはいえ、美月と栗山さんのいちゃいちゃとギャグにはニヤニヤさせていただきました本当にありがとうございました。
さて、愚痴はこの辺にしてというか殆ど感想にちかかったけど設定・解説。これは一応「原作1巻」に基づいてのものだからオリ展開のアニメにはあんま参考にならんかもね。
設定
・妖夢
人ならざるもの。異形の物。古来より人を襲い、または人について悪さをしてきた存在であり、それに対抗する存在が異界士である。
妖夢は異能を行使するとき、「妖力」を使う。
基本的にその存在は異界士により隠蔽されてきており、一般人にも普通に見えるが、「その手の分野の異界士」が処理をして元通りにする。
どこからくるのか、どうやって誕生するのかなどは全て不明。
人型妖夢のなかには例外中の例外として異界士も存在する。
妖夢とは、存在するだけで「悪」であり、また妖夢憑きも同じであり、その場で殺害したとしても罪に問われる事は無い。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・異界士
古来から妖夢退治をすることで生活をしてきたものたち。その数は日本国では数千人程度で血のつながりによる血統、一族間で成り立っている。
(物語上で登場する有名な一族は、栗山一族、真城一族、名瀬一族、二ノ宮一族、藤真一族など)
妖魔を退治することで生活、またはその地位が成り立っているということであるが、どうやって生活が成り立っているのかは不明。ただ、「依頼」があればそれによって金銭によって退治している節があり、雇われている異界士もいるためそのように生計をたてているように思われる。
異界士は、異能を行使するとき、「霊力」を使う。
血統による一子相伝であるため、その一族特有の異能力がそれぞれにあり、(名瀬一族の『檻』や『白昼夢』など)その奪い合いや力の差により、上下関係が変動する。
異界士は例外なく異界士協会に所属していなければならない。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・妖力
妖魔が異能を行使するときに消費する力のことを総じて言う時に便宜上使う定義。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・霊力
異界士が異能を行使するときに消費する力のことを総じて言う時に便宜上使う定義。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・異能力
妖夢、異界士が行使することができる超常現象の総称。妖夢にあたっては呪文詠唱による召還や多岐に渡るが、異界士は一族に伝わる特化した異能力のみ行使する。(名瀬一族にすれば『檻』。真城一族は『妖夢使役』。)異能にあたっては一族内でどれだけの強弱か、それほど妖魔退治で経験を積んだかでによって幹部へとなる。特筆した幹部は一族の次期当主となる。
妖夢も異界士も妖力、霊力を使いすぎると疲弊して戦線復帰ができなくなる。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・名瀬一族
半妖の主人公、神原秋人と「休戦協定」を結んでその一帯を監視している異界士でも名のある古くからある大地主。その地位は「空間を制御する異能力」である干渉結界、『檻』にあり、そのため現在の地位を維持している。『檻』のなかでは一般人、妖夢、異界士全ての情報を把握することができ、かつ、中から抜け出す事はできず、また外から入る事は絶対的に不可能である正に檻。
『檻』を極める事ができると、「その空間にいる相手に対して自由に思い描く事象を起こす事ができる異能力」、『白昼夢』を行使することができる。(但し制限がある)。(ていうか万華鏡写輪眼(ry
次期当主候補の名瀬兄妹の姉、名瀬泉は「白昼夢」を行使が可であり、残忍且つ残酷な性格をした完全実利主義者である。
入学時に『檻』にひかっかった神原と長時間の戦闘後に名瀬に「休戦協定」を結ばせた名瀬博臣は、監視のため常時学校に『檻』を展開している。
またその傍での監視として名瀬美月が神原と同じ部活で活動している。
真城一族との会議では泉の計略で一方的な貸しを作っている。また名瀬のいる街全体ならば「異界士の出入り、妖夢の存在」まで全てわかってしまう。それを伝って国家機関の諜報機関並みの情報網を持つ。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・凪
妖夢の活動が一時的に静まる時期のこと。この時、最強の妖夢であろうが不死身だろうが妖力が低下する。
それゆえに異界士らにとっては手柄を上げる格好の時期であり、高位の妖夢の現れるところに大勢の異界士が移動する。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・虚ろな影
通称ミストと呼ばれる実態のない妖夢。実体がないために討伐が大変困難で、退治するにはあらゆる分野の異能力に特化した高位の異界士が最低3人必要とまで言われている。しかし討伐の難易度に比べ、虚ろな影の被害はほぼないため、すぎていくのを待つのが定石となっている。
しかし虚ろな影はある一定の状態まで成長すると物理的な被害が起こせるようになる為、その段階で異界士たちに討伐依頼が殺到する。その最終形態でも討伐難易度が高いため、報酬も高額の上、有名な妖夢であるため富みと名声両方手に入れることが出来る。
そして単独で行う場合、凪の時期に誰かに憑依させ、それを討伐することでこの破格の難易度の妖夢を簡単に討伐することができてしまう。ただし、妖夢を討伐するのに人間を使うというのは異界士の倫理観に反する行為であって、たとえ討伐しても異界士をつづけることができるだけではなく、異界士協会から査問される恐れがある。
過去に未来は自ら虚ろな影を憑依させた師匠である伊波唯を殺害しているが、この時討伐できていないと思われるため、未遂に終わっている。
・神原秋人
主人公であり、不死身の妖夢の父と氷使いの高位の異界士である神原弥生の間に生まれた不死身の半妖である。但し、病気などにかかって死ぬ、肉体の損壊で死ぬということがないだけで歳を取っていけば普通に老衰死する。
また「凪」の時期に致命傷以上の損壊を受けると不死身の特性が失われるため、その場合でも死ぬ。
上記通り、不死身というのは語弊があり、「回復力が物凄い」というだけである。
様々な女性にフラグを立てる。(殺し屋とか色々)
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
・異界士協会
異界士らが必ず所属している組織。しかしいつからあるのか、誰が設立したかなどは一切の不明である。査問官という異界士を査問する部署が存在する。
*以上の説明よりの情報は原作にて書かれていないため全て不明。
設定はこんなもんか。次人物
・神原秋人
高校ニ年生で文芸部副部長。詳細は上記通りの半妖。物語の語り部であり突っ込み担当。 口癖は「やれやれ」。
メガネフェチで常時20個の目がねを持ち歩き、話題になると数時間以上語る変態。その域は10年間「相手にきずかれずにメガネをかけさせる」練習をし極め、まさに気づかれずに神速の妙技の如くかけさせることが可能。
巨乳よりもメガネ。
通常は一般的な高校生であるが、その体質と失踪した親のせいで、異界士に追われ、住居を転々としていたが、名瀬博臣との激闘後の協定によって始めて平穏を手に入れている。故に、孤独をだれよりも知っており、孤独を巻実栗山未来を助けたいと願う。
異界士に関してはまったくの無知であり、異界士がどうやって戦い、生活しているのかさえ、栗山に会うまで何も知らなかった。
栗山の境遇を知ったあとは真城優斗が起こした事件の中、守ろうと動く。
凪によって弱体化した妖夢「虚ろな影」に憑依されてしまうが、栗山に切るよう促し、切られてそこから記憶が飛ぶも、母の弥生が転移の法で現れ止めを刺した。事件後は美月と栗山から好意をよせられるような態度をみせられるも気づいていない。
・名瀬美月
高校二年で文芸部部長。大地主名瀬家の次女で半妖である神原の「監視役」。異界士であるが実戦経験の薄い「事務方」の異界士。
極度のドSな性格の凛とした巨乳の美少女。半妖である神原を毎日からかっては一緒に過ごしている。
極端なきつい性格はしているが、部室で始めてあった栗山と打ち解けたり、神原に時々優しくするような言動があったりと根は優しいが神原曰く「本当に歪んでいる」。
学校の名瀬襲撃時の戦闘中は経験が無いため一般人と同じように恐慌状態になるが、異能の『檻』は使える。また戦闘や重要な会議などに呼ばれない自分の力不足や扱いに落ち込んだりふてくされてもいる。
名瀬襲撃時は栗山が犯人ではないかという推理もするよう、常時冷静な判断をしていた。
事件終焉後、栗山と出かけようと待ち合わせしている神原の前に偶然似ように現れ、凪で妖力がなくなったにもかかわず栗山に助成し虚ろな影を討伐に向かったことを本当に心配していた事を口にした。
・栗山未来
高校一年生で後に文芸部に入部。異界士間で忌み嫌われる「血の一族」の末裔。アパートに一人暮らし。 口癖は「不愉快です」。
異能力は「自身の血液を自由自在な形に変化させる事ができる異能力」。獲物はその血で生成した双剣や西洋刀、レイピア、さらに液化→硬化による変則的に刃を伸ばす、生やす攻撃である。またその「血」自体がうけると皮膚に入り込み、内臓を破壊し、穴を穿つことが出来る。
左手の傷口から生成するが、その上には血でぬれた包帯が巻かれ、さらに装飾品のブレスレットで封印している。
また左手小指にしているピンキーリングを外すと硬化維持の役割をしているらしく、血液を飛ばす事ができる。
冷静かつ淡々とした性格で、始めに神原を指したときも動揺すらしなかった。
その来歴は幼少期、幼馴染の真城優斗と師匠である5歳上の伊波唯の3人で育ったが、上下関係で下である真城一族から「虚ろな影」討伐依頼が伊波一族にあり戦闘になったが、伊波唯が周囲の被害を最小限にすべく自身に憑依させ、未来に切らせたことから、未来は「妖夢憑き」についてトラウマのようなものを持つようになった。また真城優斗が「虚ろな影」討伐に躍起になったことから、唯を殺した事を恨んでいると思い込み、自身を人殺しと言う。
名瀬襲撃時や凪の間までかたくなに人接する事を拒み、それは真城優斗から虚ろな影の討伐依頼でこの街できたためで、それを新堂彩華にみぬかれてからは、始めてアパートにきた神原に真相を話す。
文芸部入部から虚ろな影まではようやく普通の女子高生らしい振る舞いを見せる。虚ろな影討伐時には、真城優斗が伊波唯を策略で殺した真城一族を崩壊させる為、そのために未来の安全を思って依頼という形で逃がした事が分かる。
優斗と人浪相手に一騎当千の戦いも見せるも神原に虚ろな影が憑依した時、言葉に従いきった。
戦い後は自身の血で傷を塞ぎ、彩華の治療後に泣きつく様子を見せる。
その後は随分と軟化したようで待ち合わせ場所に美月が居合わせたことに嫉妬するような態度をとった。
二巻では伊波一族の伊波唯に「虚ろな影」を憑依させ、討伐しようとしたと異界士協会から藤間弥勒査問官が未来を査問するために訪れる。
・名瀬博臣
高校三年生で名瀬家の長男。文芸部の幽霊部員3人の中の1人。経験豊富な高位の異界士で名瀬家の幹部。
高校を訪れた神原と激闘を繰り広げており、博臣を通じて名瀬家とは異例の休戦が持たれた。故に常時『檻』を張っている。そのため学校中の動向を把握している。
妹好きのなぜか脇フェチで、隙あらば神原の脇に手を入れる。美月には「兄貴ではなくて『おにいちゃん』」を強要する。
名瀬の情報網を駆使して今回の事件を追っているが、虚ろな影については美月すら告げることが出来ない立場にいた。
文芸部室にいたときに妖夢に襲撃された際、戦況を冷静に観察し、真城一族にあたりをつけていた。さらに真城一族外渉担当のはなしから「栗山未来がこの街にきたのは真城優斗の頼みであり、名瀬の異能力を欲した為でスパイではないか?」という推理をする。
決戦ではどこかにひそみ、未来の攻撃の隙に人浪の爪が届きそうになった時、干渉結界によって未来を守っている。
事件後は「ハグはOKだがキスはダメ」と街中で美月とであった神原にサインをだしていた。
・新堂彩華
情報屋のような異界士で強力な人払い、拘束の異能力をもった異界士。
しかしその正体は九尾の妖狐の妖夢。
神原とは討伐依頼時に「たまたま」会った時、殺しかけた間柄。普段は煙管をふかしながら妖艶なうらびれた和菓子店の店主をしている。
左目をつむり、右目だけでみるとそれの本当の姿が見えるらしく、妖力の増減もわかるらしい。
「虚ろな影」の際は、それを強力な結界で動きをとめ、さらに転移の法で神原弥生を召還した。その後も妖狐の姿で神原の治療に専念した。
終盤で実は全て知っていたのではないかと言う言動が見られる。
・名瀬泉
名瀬家の幹部筆頭で次期当主候補。『檻』を極めた異能力『白昼夢』の使い手。
見目麗しい美女であり、対外もひとあたりはいいがそれは表の顔で、完全な実利主義者で、名瀬の利益にならないならば、たとえ神原でも殺すと直接脅しをかけるほどの「歪んだ」性格の持ち主。
虚ろな影討伐は「協定違反」であったが、美月と博臣に貸しをつくることで見逃した。
また実は今回の事件の真犯人であり、真城優斗との取引で合法的に真城一族を潰す計略をした。
・真城優斗
今回の事件渦中の少年で未来との幼馴染。伊波唯という女性を師匠にもつ。異能力は「妖夢を自在に操る」また自身でも長剣を扱い、斬撃を飛ばす。
伊波唯の死は真城一族の「虚ろな影討伐」という表向きの依頼にのっとった暗殺であることを知り、一族を崩壊させることを決意。そこで幼馴染である未来が人質になる可能性があったため遠い神原のいる街へ「虚ろな影討伐」という名目で逃がす。その間、名瀬泉と真城一族を内紛して崩壊させる代わりに、伊波唯の遺体回収と未来の安全確保を条件にし、名瀬美月、博臣襲撃の狂言を演じ、真城家を貶め、最後には虚ろな影討伐にて自身に憑依させ一族を崩壊させようとした。
しかし未来、神原、彩華などの尽力で討伐後、未来へ一緒に来ないか?と誘うも拒否され、それをよしとして去っていった。
また未来の非難しないのかという叫びにも自分達の一族がおこしたことで未来が非難されることもないし、恨みもしないむしろ誇りにしているといった。
以上かな?
んーでまぁ、こんな「一族」とか「取引」とか「犯人探し」とかどんな探偵小説だよとかおもったけども、謎かけや読者を気を引くミスリードはよくできていた。なるほどそういうことだったのねとはおもうけれども、まるで「作者自身がこんがらがった伏線を確認するが如く」キャラの会話で整理しているかのようにみえたのはなぁ・・・。
ともかく。この小説は小説仲間からこんなんあるよ~って読んだもの。当時中二病~が原作準拠じゃねぇってことでそっちはそんでたから「え、なにこれ?」って思ったけど。
まぁ、設定薄いとかのレベルじゃなくてみえない、構成まぁまぁ、謎いい、キャラいい、でも俺はどう考えても「ダークファンタジー」とは思えない。だってバトル殆どないし。異能力が加わった氷菓のような学園伝奇物だろうと思う。
さて作者の鳥居なごむではあるが、冒頭の栗山未来を神原がひきとめた言葉、「あなたのような眼鏡のよく似合う人が死んではいけない。」。
これ、まぁ、よく知っているんだけど著作者のあげているなろうの最新作の序章冒頭と全く同じセリフで、アニメ化の後みて、「あーこれ引用したのか世界観もってきたのかな?」なんて思った。
うんまぁ、この方の恋愛は面白かったから恋愛学園物書き始めたらよみたいかもね。
しっかし、京兄、オリジナルでめっちゃ人気ださせて本当にやるよねぇw映像美で行った感じ。素晴らしい。
ま、ということっす。次はなんか毎度かいてるけどココロコ。