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太る以上に怖い・・・低体温の話

こんにちは

お菓子・パンを食べて痩せる痩身エステ

人生最後のダイエットサロン®

『リファイン』の国広裕美子です

あなたはご自身の平熱（体温の平均）がどれぐらいかをご存知ですか

健康な人の平熱は36.5℃くらいと言われています。

ところが現代では平熱が35℃台の人がすごく増えているんです

なぜ体温が下がると良くないのでしょうか

実は私も20代の頃は平熱が35.9～7℃とかでした・・・

その当時を振り返ってみると、お盆や年末年始の休暇には必ず扁桃炎になっていたし、痩せたくていろんなことを試しても徐々に太る一方

代謝も免疫も落ちていたんですね～

ちなみに体温が1℃下がると、免疫力が37％低下すると言われています。（ガン細胞が増えやすくなる）

また低体温は、体内酵素の働きを悪くしてしまうので、1日に200～500ｋｃａｌの消費カロリーが減ります。

白米1膳140ｇで約230ｋｃａｌなので、毎日お茶碗1～2膳分が体に溜まっていくのだからそりゃ太るわけだ

なんと計算上では月に1～2ｋｇは太ってしまうことになります

低体温というのは、言い換えれば体内のさまざまな機能が低下して、本来作れるはずの熱を作れていない状態。

これって太る以上に結構ヤバイ状態なのです

ところが低体温の人には体が冷えていることに自覚がない人もいます。

「最近疲れやすいな～」

「食事を減らしてもなかなか痩せないな～」

という人は、ぜひ朝起きた時に体温をチェックしてみてはいかがでしょうか

どうして人は低体温になってしまうのか

低体温は日々の生活習慣によって作られます。

無理なダイエット、偏った食生活、入浴せずシャワーだけで済ませたり、睡眠不足や運動不足なども低体温の原因です。

生まれたての赤ちゃんはみんな体温が高いですよね。

生まれながらに体温が低いという人はこの世にはいません。

低体温というのは、あなた自身の日々の選択と行動が作り出した結果とも言えますし、だからこそあなた自身の力で変えていくこともできるんですよ

では、低体温を改善するためにはどうしたらいいのでしょうか

ご自身のリズムにあった生活習慣とストレスを溜めないことはもちろんのこと、身体を冷やさない服装も大切ですね。

そして栄養面では、良質のタンパク質とビタミンミネラルの摂取は必須

ビタミンＢ群は糖や脂質、タンパク質の代謝にかかわりますし、マグネシウムは糖の代謝、カリウムはむくみ、亜鉛やクロムはインスリンを働きを補助してくれています。

筋肉を作りエネルギーを発散する為にアミノ酸（たんぱく質）も欠かせませんね。

低体温になると老化がどんどん加速します

体温を上げて、いつまでも元気で若々しく、素敵な毎日を楽しんじゃいましょうね

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ダイエットを成功させる思い込みの力

こんにちは

お菓子・パンを食べて痩せる痩身エステ

人生最後のダイエットサロン®

『リファイン』の国広裕美子です

あなたは意思の力（心の力）を信じますか？

ダイエットって「痩せること＝体を変えること」だから、食事制限や運動など体に対するアプローチがフォーカスされがち。

もちろん方法ややり方もすごく大切です。

でも、それと同じぐらい・・・

いいえ、それ以上にダイエットを取り組む本人の意思の力が大切だと感じています。

例えばお薬でプラシーボ効果というものがあるのはご存知でしょうか？

【プラシーボ効果とは？】

「これお薬です」とうそをついて患者に何も成分の入っていないカプセルや錠剤を飲ませた場合でも、半数の人が治ってしまうことがあります。

「これは薬で飲んだら治る」「薬を飲んだから大丈夫」と信じて飲むと、体の免疫が病気を治してしまうことがわかってるんですね。

これは以前、薬剤師さんに聞いた話ですが、今でも医師が診察してストレス性の症状だったり原因が分からない症状に対して、患者さんにはわからないような名前でビタミン剤をお薬として処方することがあるそうです。

（プラシーボ用のお薬があるとかないとか・・・）

で、患者さんは病院で見てもらってお薬をもらって安心して治ってしまうということもけっこうあるみたいなんですよね

このように意思の力が体に作用するという事実は、医学的にも常識になりつつあります。

これをダイエットに置き換えると、

「このダイエットで私は痩せるんだ」

「もう大丈夫！私は理想の体型になるに違いない」

って思い込んで取り組むと、もうそれだけで体が痩せやすくなっちゃうってことなんです

自分を信じれる人はそれだけ効果が出やすいんですね

ところが、この意思の力を反対の方向に使ってしまう人もいます。

「どうせ今回も痩せないに決まってる」

「私は何をやっても変われないんだ」

って思い込んでいる人は、どれだけ頑張っても意思の力がダイエットの成果にブレーキをかけてしまいます

そして

「ほら！やっぱり効果ないやん」

「私には全然効き目がなかったわ」

という体の状態を作りだしてしまうんですね

意思の力恐るべし

これは私からのお願いです。

どうせダイエットするなら、疑いながらするのではなく、今自分の取り組んでいるダイエットを心から信じてやり切ってみてください。

あなたに合った正しいダイエット法に意思の力が加わった時、びっくりするぐらいの効果が出るはずです

目標に向かって加速してくれる思い込み作り、ブレーキをかけている思い込みを取り除く。

私は意思の力の絶大な効果を知ってるからこそ、ダイエットコースのお客様にはメンタルケアを欠かしません。

ぜひ、ダイエットの方法だけにとらわれずに、自分の心のあり方にも意識を向けてみてくださいね

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「楽しく食べると太らない」と言われる理由とは？

こんにちは

お菓子・パンを食べて痩せる痩身エステ

人生最後のダイエットサロン®

『リファイン』の国広裕美子です

ダイエット中でもついつい食べたくなる甘いお菓子や炭水化物・・・

頭ではわかってるんですよね～食べたらダメだって

でも好きなものは急に辞められないし、食べたらだめって禁止すればするほど食べたくなるジレンマ

「食べたら太るって分かっているのに、あ～食べちゃった～」

と後悔と罪悪感で落ちこんでしまったことはありませんか

そんな人には朗報です

なんと食べた後の後悔と罪悪感を捨てれば太りにくくなるんですよ

どうしても食べたいときは、「これ食べたら太るな～」とか「せっかくの頑張りが台無しになる」とか思わずに

「めっちゃおいしい～」と喜び楽しみながら食べたほうが代謝が上がって太りにくくなること分かってるんです。

1日の消費カロリーには基礎代謝、生活活動代謝、DITという3つがあります。

そしておいしく食べると代謝が上がるのはDITが高まるからなんです。

「ところでDITって何」って思った人も多いと思います

DITとは「食事誘導体熱産生」の略で、食べ物を食べることで内臓が働き、消化吸収する際に消費するカロリーのことです。

この中で、ストレスがある状態で食事するより、楽しくストレスフリーで食事した方がDITが高まり太りにくくなることが証明されています。

またDITは食べる速さにも大きな違いがあります。

あまり噛まずに早食いするDITが低くなり、よく噛んでゆっくり食べるとDITが高くなります。

だからせっかくおいしいものを食べるのなら

「おいしく味わって心から喜んで食べなきゃ損」

ってことなんです

もちろん食べ過ぎはダメですが、どうせ食べるなら太りにくい方がいいですよね

私は、ダイエットにおいては体の栄養も大切ですが、心の栄養も同じくらい大切だと感じています。

あなたの食べたいものが太りやすいものだとしても、心が満たされるものなのであれば禁止する必要はありません。

そしておいしく味わって食べると、意外と少量で満足できたりするもんです

「楽しく食べると太らない」って本当ですよ。

あなたも食べながら痩せたいのなら・・・

食べたいものは我慢せずに、心をときめかせながら毎日の食事を楽しんでいきましょうね

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生理前・生理中はダイエットを頑張ってもムダなの！？

こんにちは

お菓子・パンを食べて痩せる痩身エステ

人生最後のダイエットサロン®

『リファイン』の国広裕美子です

あなたはこのような言葉をどこかで聞いたことはありませんか

「生理前・生理中は痩せにくく、生理後は痩せやすい」

女性は毎月このサイクルをずっと繰り返しています。

ということは・・・？月の半分は痩せにくくて、半分は痩せやすいってこと

これは「痩せる」という意味をどう定義するかによって変わってきます。

【痩せる＝体重が減る】なのか？

それとも【痩せる＝体脂肪が減る】なのか？

生理前黄体ホルモンという妊娠するのに必要なホルモンが分泌されます。

このホルモンは元気な赤ちゃんを育てるためのホルモンなので、水分や栄養をため込もうと働きます。

生理前になるとむくみがひどくなったり、甘いものが止まらなくなったりするのは、黄体ホルモンのしわざなんですね。

だから【痩せる＝体重が減る】と定義していたら、この時期は痩せにくいどころか体重が増えてしまう人もいます。

ところが、生理前や生理中でも体の中のエネルギーが足りない時は脂肪が分解燃焼されて補ってくれます。

だから【痩せる＝体脂肪が減る】と定義すると、生理前であっても適度な運動や半身浴で痩せることはできるんですね

そしてホルモンバランスが整って入れば生理前になってもむくみや食欲増進などの黄体ホルモンの副作用に悩まされることはありません。

日頃からちゃんと栄養を取れていて、元気よく過ごせていたら、十分に赤ちゃんを育てるのに必要なものが整ってるので大きな副作用は出ないんです。

ちなみにここからは私の考えですが、生理前や生理中に体調が悪くなる人は（生理痛も含む）日頃から疲れやストレスを無視して過ごしている人です。

そして生理前にイライラしたり気分が沈んでしまうという人は、日頃からストレスをずっと我慢している人です。

黄体ホルモンは赤ちゃんを育てるためのホルモンです。

母体が疲れて体力が落ちていたら、子宮の中で赤ちゃんを大きく育てることはできません。

だから痛みやだるさで体を強制的に休ませようとするんですね。

そして日頃からストレスが多く、腹部が固く緊張している人は臓器や子宮が固く冷えて弱っています。

内臓はリラックスしている時は活発に働くので、そういった状態を強制的に作るために日頃から溜めていたネガティブな感情が一気にデトックスされるんですね。

また生理前に食欲が増進する人は日ごろからちゃんと栄養が取れてない人です。

コンビニの弁当や外食ばかり、野菜が少ない、好き嫌いが激しかったり、いつもお菓子ばかり食べたりしていると必要なビタミンミネラルたんぱく質がとれていないので、「赤ちゃんを育てる栄養を確保せねば」と食欲を増進されるわけです。

こう考えると生理前に起こるPMSって理にかなっていると思いませんか

日頃からストレスを溜めずに無理せず、その人疲れをその日にとってあげるということができていれば、生理中でも全然痩せますよ

生理前はダイエットを休んで、生理後から頑張るというのではなく、日々の日常生活が大切にダイエットをしていきましょう

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