こんにちは
人生最後のダイエットサロン®
痩身エステ&スクール
『Refine』の国広ユミコです
女性がダイエットを決意するとき、その背景にはさまざまな動機がありますよね。
「ウエディングドレスをきれいに着こなしたい」
「10年前の服が着れるようになりたい」
「もう一度主人を振り向かせたい」
このように「~したい、~なりたい」という動機もあれば
「このまま太り続けるのが嫌だ」
「これ以上太りたくないもうあの頃には戻りたくない」
という「~したくない、~なりたくない」という動機もあります。
実はこの動機の違いで、ダイエットの成功と失敗が決まります。
なんとダイエットの動機を聞くだけで、ダイエットする前から成功するのか挫折してしまうのかが分かっちゃうんですね~。
私はお客様のカウンセリング中に、沢山の「~したい」という動機を見つけることを大切にしています。
だって「太りたくない」が動機だったら、痩せずに体重キープしてる状態でも「太ってない」から望みは叶っていますよね
でもせっかく私のサロンに来たからにはしっかり痩せてほしいし、制限を取っ払った理想を目指してほしい
でもカウンセリングしていると「~しない」「~じゃないようにする」とか、否定文を使う癖がある人多いんです。
これ、脳科学的にめっちゃもったいないんですよね~
「痩せるためにできることは何ですか?」と質問した時に
「お腹いっぱい食べない」とか「間食しない」とか「ダラダラしない」とかね
「このボタンを押したらダメ」って言われれば言われるほど押したくなるのが人間
「お腹いっぱい食べないぞ」って自分に言い聞かせれば聞かせるほど、確実にお腹いっぱい食べて後悔しちゃうパターンに陥ります
だからこのような言葉を使う癖のある人はダイエットに失敗しやすいんです。
だから私はいつもこのように聞き直します。
「その言葉を肯定文に変えると、どのような言い方になりますか」
お腹いっぱい食べない=腹7分目にする・初めに食べる量を決めてから食べるとか
間食しない=三食しっかり食べる・お腹が空いたら水を飲むとか
ダラダラしない=オンとオフのメリハリをつける・やることリストを作るとか
できるだけご本人の言葉と表現で言い変えてもらいます。
これだけでダイエットが成功する確率がぐんと上がるんです
でもこれってダイエットに限ったことではないですよね
「サロンを潰したくない」という動機でチラシをまくより「たくさんの人に来てもらいたい」という動機の方が行動しやすいし
「貧乏になりたくない」よりも「○○円のお給料が欲しい」の方が具体的どれぐらい働けばいいのかが分かりますよね。
あなたもついつい否定文使っていませんか
上手に脳の特性を活用して楽しく痩せましょうね
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