こんにちは
ハードな運動、食事制限なしで一生スリム体型になる!!
人生最後のダイエットサロン『リファイン』の国広裕美子です
「誰かの役に立ちたい」
「周りに認められたい」
「すごいね!!って言われたい」
きっと誰もが心の奥ではこのように想っていると思います。
周りの人が喜んでくれるのはとても心地のいいことですよね
私だってそうです
家族やお客様から「ありがとう」「助かったよ」って言われるとうれしいし、楽しいです
しかし、この想いが行き過ぎた状態になると・・・
「役に立たない私はここにいる価値がない」
「周りを困らせてはいけない」
「認められなければダメな人になってしまう」
というふうに思い込んでしまう方がいらっしゃいます
【常にできる人間でいなければならない】ってしんどいですよね
そして、このように思い込んでいる人にこそ想像してみてほしいんです
もし、すべての人が完璧で誰にも迷惑をかけることなく生活できていたとしたら・・・
全ての人が誰の助けも必要とせず過ごしている世界だったとしたら・・・
困っている人や助けを求める人がいない世界で
あなたはどうやって誰かの役に立てるのでしょうか
あなたが認められるには、できない人や困っている人、悩んでいる人が必要なわけです。
自分ができることは人に与えて、できないことは誰かに与えてもらう。
こうやって人は助け合って生きているのです
だから、あなたができないことや苦手なことがあっても、「こんな自分はダメだ・・・」って思わなくてもいいんです
「できな~い」「助けて~
」と声に出せば、得意な人がきっと助けてくれますから
そしてあなたの役に立てたその人は、あなたに「ありがとう」と行ってもらえて「役に立てた
」喜んでいるはずです
実は、なんでも完璧にこなせる女性がモテないのは【ここ】なんです
人は誰もが「誰かに必要とされたい」と思っています。
ですが、何でも自分でできてしまう人は誰の助けも必要としません。
だから相手に「役に立てる」という喜びを与えることができないんです
だから、役に立てないことや誰かの助けを借りる自分の事を責めないでください。
ある意味、「できないこと」が「誰かの役に立っている」のです
お世話をされる人がいてこそ、お世話をする人が活躍できる。
困っている人がいるからこそ、助ける人がヒーローになれる。
だからもう、完璧を目指すのはやめてみませんか
そしてもっと周りを頼って、周りの人に「ありがとう」と言われる幸せをたくさん与えてげましょう
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