こんにちは
人生最後のダイエットサロン®
痩身エステ&スクール
『Refine』の国広ユミコです
昨日の睡眠の記事はいかがでしたか
寝るだけで代謝が上がるなんてすごいですよね
【寝る=だらける】というイメージがあったり、昔から「寝てばかりいたら牛になる」とか言われていますからね
睡眠は人間が生きていくための健康管理の土台となるものです。
風邪を引いた時は布団でずっと寝て過ごすと回復も早いですよね
睡眠は体を元気にして代謝をあげる大切なものなので、私の睡眠時間はこれで足りているかな」と考えてみて下さいね
さて、今日はお食事で代謝を上げていく方法です
「え食べたら太るんじゃないの」
普通だったらそう思いますよね
実は食べる時間や、食べる食品、食べ方などで代謝促進することができるのです。
高カロリーな食べ物を食べても、食事の工夫でカロリーを脂肪に蓄積しにくくできたらうれしいですよね
今回は食べ方の工夫で代謝をあげることができるDITをご紹介します
DITとは「食事誘導性体熱産生」の略で、食事を摂った時の食べ物を噛んだり、分解、消化、発酵、吸収する際に消費するエネルギーのことを言います。
人間は食べ物を消化吸収する時には内臓がフルに活動し、たくさんのカロリーを消費しながら栄養を体内に取り込んでいるのです
さらにDITは、人間の1日の消費カロリーの約10~20%を占めています。
このDITを高めることができれば、食べたエネルギーをすぐ消費でききます、
DITを活用できたら運動しなくても脂肪が付きにくく、太りにくい状態を維持できるのです
1日3食の食事で代謝をあげることできたとしたら、かなり痩せやすくなると思いませんか
DITは生活習慣や食べ物の質、食べ方、温度、栄養素などによって違いがあります。
運動習慣 あり>なし
活動量 多い>少ない
体温(平熱) 高い>低い
食事の時間帯 朝>昼>夜>深夜
食事環境 リラックス>あわただしい
味覚① おいしい>おいしくない
味覚② 辛い>甘い
料理の温度 温かい>冷たい
食事の満足度 満足>不満
咀嚼(噛む) よく噛む>よく噛まない
栄養素 タンパク質>糖質>脂質
タンパク質はカロリーの30%がDITです
つまり100kcalの食品であっても体に吸収されるのは70kcalということになります。
DITを最大限高めるためには、日の出ているうちに、温かいスパイシーな食事を楽しみながらおいしくよく噛んでリラックスしながら食べれるとばっちりです
反対に、夜に仕事をしながら、よく噛まずに食べれるものを味わう余裕もなく、ささっと食べているならもったいないですよね
もっともっとDITを活用できるはず
あなたは間違った食事と食べ方で、せっかくのダイエットのチャンスを逃してはいませんか
ちょっとした工夫もちりも積もれば山となります
ぜひDITの表を参考にできることから実践してみてくださいね
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