こんにちは
ハードな運動、食事制限なしで人生最後のダイエットにする
リファインの国広裕美子です
ダイエットのためにウォーキングや運動をしているという方も多いですよね。
あなたは1日の中で時間帯によって運動のダイエット効果が変わることをご存知でしたか?
実は、同じ運動量でも、時間帯によって代謝の上がり方や脂肪燃焼の仕方に違いがあるんですよ
「身体を動かすことが好きだから」「健康のために運動しているの
」という方は、全然自分の好きな時間や都合の良い時に運動してもらってOKなのですが
ダイエットのために運動しているのなら、どうせだったら効率的に運動して脂肪を燃焼してきたいですよね
代謝の上がりやすさは自律神経というものが深く関わっています
自律神経は心拍数、血圧、体温などの無意識で行っている生命活動を支配している神経です。
自律神経には交感神経と副交感神経とがあり、身体が活動している時は交感神経が優位に、リラックスしている時や寝ている時は副交感神経が優位になります。
日中体が活動している時は心拍数も血圧も上がり、血行促進され体が活動的になり、夜の寝る前は体がリラックスし、代謝が落ちて身体を休めるモードに入ります。
・・・という事は?
そう運動のダイエット効果を高めるなら、朝~お昼~夕方に運動した方が脂肪が燃焼しやすいんです
「でも日中は仕事で運動できないわ~」という人も多いですよね。
そういう方には仕事中での運動量を増やす工夫をしてみましょう
例えば、事務所のエレベーターを使わずに階段を使う
こまめにトイレにいったり、荷物運びなどの雑務を積極的にこなしてみる
職場の掃除を率先して取り組む
営業などの外周りをしている方は、近所なら車ではなく自転車で回ってみたり、駐車場をできるだけ遠くに止めて歩く距離を増やしてみたりもいいですね♪
ある番組で、ご老人が車でホームセンターに行った時に、お店の近くにもスペースが空いているにも関わらず、お店から一番遠い駐車スペースに車を止めたそうです。
不思議に思って質問したところ、「田舎は車社会で歩くことが少なくなるので、わざと遠いところの止めて歩くようにしている」と言っていたそうな
もしダイエットために運動するなら、朝にウォ―キングしたり、通勤時間を使って運動量を増やしてみましょう。
そして日中は出来るだけ歩くようにしたり、仕事の中で運動量を増やす工夫をしてみましょう。
あっ別に夜の運動は意味がないわけではありませんよ
夜は適度な運動は緊張した筋肉がリラックスしますし、1日のストレス発散にもありますので夜に運動している方は引き続き続けてみて下さいね
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